やっと2度目が……
昨日接種にでかける前。
2度目のワクチン接種、弟が待ってると緊張するから、とタクシーが来る駐車場まで先にいってると降りてった(^_^;) まだ40分あるけど。まあいいけど。
ワクチンに緊張するんじゃなくて、行くこと自体に緊張してるんだな(ーー;)
区役所に来てます。付き添いだと言ったら目印の襷をもらいました。いろんな人がいらっしゃるようです。障害者の方が多いので、説明もシステムも懇切丁寧。「どうぞご一緒に」と言ってくださる。いろいろとお役所ならではの工夫を見ました。ちょっと感心したり(^^;)
2回目の接種無事終わりました。現在待機観察中。月末で一段落の計算か。3度めがあるなら来年かも、と役所の人がおっしゃっていました。
ちなみに弟は「頭痛はするけど熱はない」そうです。 今日当たりわからんけどね(^^;)
夏場の出費に驚愕する
この夏、体調が悪くて、食事が作れず、冷凍物とかお弁当とかで過ごしていたら、カードの利用明細がいつもの2.5倍くらいになってて泣いてる(ノ_・、)
現金の出費もかなり多くてこっちも泣いてる(ノ_・、) 健康は資本。
もしかして私も弟も軽躁寄りだったとか???
なんか懐具合を確認して、ワクチン接種の付き添いで 行っただけでどーっと疲れた気がします。 ブログとか書いてないけどもう寝よう。
月曜日はクリニック受診。 火曜日は自立支援のお話し合いというか、そういうやつ。 多忙なのにお金が出ていくばかり(-_-;) ああ、数字でわかるリアルな現実(-_-;)
これは私の気付きでもある
あ、そうだ。弟の接種が無事に終わると「これで普通」という気持ちしかなくて、ワクチン忌避する人の理由がよくわからなくなっちゃっています。なんかすごく当たり前のことをしたとしか思えなくてね。
これ、やっぱり予期不安と共通点があるわ(^^;)「作り出した不安への怖れ」みたいな。
早く希望する人すべてに順調に接種がすむといいですね(^^)
やはりワクチン忌避の心理と予期不安にはかなりの共通点を感じる。そもそもの不安のタネは自分の中にあるんだけど、それを肯定するために仲間を探す。けど、自分の中の恐れを払拭するためには本当の「気付き」と心のメカニズムの理解が必要で、そこへ至る道のりが容易じゃない。
不安は人間にも動物にも当然の危機意識だけど、過剰になるといろいろ弊害がある。それを意識してコントロールするには自己観察も必要だし。
不安だから仲間が必要になるのもわかるけど、本当にそれを和らげるのはやっぱり自分なんだな。同じような人と群れたがるのは違うな。解決ではない。気休め段階。
両方があまりに共通していてちょっと愕然とするくらい。これも私がパニック経験者だからわかるのか。反ワクチンとか陰謀論とか根っこは同じじゃないかな。基本は「不安」だよね。
不安の9割は実現しないと言われている。でも解決策は外じゃないよ。内側にあるのよ。自分を見つめて欲しい。不安の種は内側にある。
さらに幻想を作り出すのも同調するのも自分。トマトが生えるというのはまるで夢のようで余計にその不安の正体をあらわにしてくれた。ワクチンデマの数々もそれを恐れない人たちには想像の遊びでしかない。
本当に自分が作り出す不安なんだよね。気付きを促す治療しかないのがもどかしい(-_-;)
このメモは夜中にまとめています。疲れたので、今日はこれだけですみません。