お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

こんなところにも幸せはあったりして(^_^;)

 

ワクチン予約が始まりました

 

すいません、今日は短めで。

 

京都市のワクチン予約は今日から18日まで。数量は確保してます、とのことで、あとは日程ですか。やだなあ。そんなに何度も電話する気力ないです。

 

ネットかLINEでも受け付けてくれるのかなあ??もう区役所まで行かないと多分場所はないと思うのですね。

 

 

 

えー、本当にワクワクしてる感じが大きいです(^_^;)

 

きのうの昼間もかなりダウンしてたんですけど…。鬱という気分じゃなくて身体が辛いだけ。

 

こういう重い疲労倦怠感、ブログで過去を確認しなければ別の病気かと思ってるな、と。

 

ちなみに「寝たり起きたり」という語句の最も古いものは2005年でした(-_-;) 10年以上言ってる次第です(-_-;) いや、十数年か。死ぬまでこれと付き合うんだなあ( ´Д`)=3

 

よく今まで頑張って来れたなあ…。この人生は多分これが課題だわ。

 

 

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 嬉しいこと「いまここ」で感じること

 

 

私は「誰かのため」というほうが動きやすい傾向があるのかも。いきなり火事です、地震です、洪水です、みたいに待ったなしの場面に直面すると問答無用で動かざるを得ないし。

 

さすがにずっとは嫌だけど、そういう場面も時々必要なのかもしれないと思うこのごろ(-_-;) 

 

なぜかというと嬉しいからです(*^^) そんなに体力なくても出来ることがあるから。

 

精神科の薬を飲んでなければ献血も出来るのに。福島ほど遠くなければ、ブレインバンクに登録しておいて、死後に研究に使ってもらえるのにね。そういうのも無理だなあ、って思ってたんで、だから余計に嬉しいのです(^^)

 

 

 

積極的にワクチン受けたいと言う人は医療関係以外でも「大事な人に罹患させたくない」と願う利他の人が多いよね、と勝手に想像する私(^^;)

 

不安を越える願いってやっぱりあるじゃないですか。一般人でも同じだと思うよ。

 

 

 

この本。

 

 

 

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自由への翼

 

 私は肉体があることが最大の不自由だと思っています。性別、年齢、体質とか遺伝とかどこに生まれるかとか自分では決められない要素なので、これは「宿命」というのだそうですが。

 

肉体があるうちはそれを維持しないといけないので、完全な自由はありませんよね。人とのかかわりはしがらみにも愛情にもなるけれども、それとも離れることは不可能で、だから本当に窮屈だなあ、と。生きることは基本的に不自由だよね。

 

自分の思う通りに身体が動かせるのって、身軽な子供かアスリート位じゃないかな。それでもいつか無理になるし、歳を取るとますます不自由になるし。私は運動神経も壊滅的になかったので、「思うように身体を動かせる」ことってないです(;_;)

 

人間界や社会のしがらみを離れていくことは可能ですが、すべてが自分の責任になるので、やっぱり不自由は存在します。

 

それじゃあ、なにが自由かというと、私は「自分の進む道と目指す場所を自分で選択していけること」じゃないかと思っています。心の自由ね(^^;)「運命は変えられる」というのはこれだよね。

 

これだって限界があるけれども、少なくとも私はこれを大事にしてきたから肉体的な不自由さにめげすにこれたのかなあ、と思います。

 

いつか肉体を離れる時に実感するのではないかと思います(^^;)

 

 

 

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