お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

人生は決断ばかりです

 

時々切れそうになります

 

 

買物行くのもご飯を作るのも、今具合が悪くて泣くほど辛いので、冷凍のお惣菜まとめ買いしました。今の冷凍庫に入るだろうか??なんかもう食べること自体が嫌になりつつあるけど、でもお腹は空くんだよね…(-_-;)

 

これだけではやっていけるわけじゃないし、かと言ってこれからは私個人の家事支援を受けるのが無理っぽくなるので。単に年齢だけで区切られるのはやっぱり変だと思う(-_-;)  

 

昨日は普通に37.1℃。自律神経の熱は解熱剤では下がらない。患部の症状こそないものの年中副反応みたいなもの。しんどいから早く秋になって欲しい(-_-;) 切望しています。

 

昨日は男性の作業療法士さんがベッドの組立を手伝ってくださって(私は袋から出してもとのサイズに延びるのまでやった。あとファブリックの装着と)女性の作業療法士さんとはまあ、雑談してたんですが、頭痛はやっぱり改善しませんね。夜に効かないと思いつつ鎮痛剤を飲む。

 

 

 

モデルナワクチンのおまけの効果がすごいな。私のファイザーの効果はもうこの頭痛でなくなったかも?

 

 

みなさん知りたがっておられた「かかりつけ患者の定義」みたいなもの

 

私のかかりつけの病院の医師は「ちゃんとカルテがあって、ある程度定期的に通院してて、何かあったときの対処がわかりやすい患者」と言われてましたね。カルテがあればカロナールの処方もできるとかで。なので私は月イチくらいに受診する患者か?と思いました(^_^;)自分もそうですし。

 

たまに余分があれば患者の家族でも接種させてもらえる可能性もあり。時の運ですが(^^;)

 

 

 

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ご存知ない人もいるかもしれない

 

 

回復されてよかったです。後遺症があまりでませんように……。

 

 

私は人工呼吸器を使う辛さについて、両親の終末期に専門家に相談して考えてやめると決めました。延命を断念しました。

 

意識がない状態で2年延命した人を知っていますが、家族の疲弊は半端なかったです。

 

コロナで呼吸器使うのは助かる可能性が高いから。でもその結果に関わらず辛さは同じ。使わずにすむに越したことはないと思う。だからこその予防とワクチンなのよ。

 

呼吸器が必要な辛さは副反応どころの辛さじゃないです。だからそういう思いをさせたくなくてもう寿命なら、と両親の処置を決めました。

 

辛かったです…(T_T)

 

 

ついでに心臓マッサージについて。

 

高齢者の場合、肋骨がバキバキに折れる可能性が高いです。あれだけの力が加わるのですから。若い人なら骨折は治ります。骨折自体が軽いかもしれません。

 

でもやはり高齢者の場合はそこまでの苦痛を与えていいのかどうか非常に悩みます。余命がそんなにないと予測されるからです。これは母の場合でやっぱり悩みました。心不全で、今回ばかりはもう無理かも、と思えたからです。

 

どこに寿命があるのか、決断するのは家族の責任です。きちんと本人も家族も納得出来て、なるべく苦痛の少ないように判断しないといけません。

 

で、心臓マッサージを断ったわけですが、だから臨終に30分間に合わなかった次第ですが、「私が行くまで持たせてください」とは残酷で言えませんでした。きっともう魂は離れてるなあ、と思ったので……。

 

それが母の死にまつわる決断です。

 

 

 

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京都の子供

 

 

 

 

う……おばちゃん、京都生まれやから物心ついた時にすでに知ってた。作品は全部あとから来た。なにが初めてか記憶にないわー(^^;) 少なくとも創作作品がきっかけじゃないな。いま朱雀の地に暮らしています。

 

 

京都の子供だったので祖母と日常的に話してた記憶が。「鬼門やさかい物を置いたらあかんで」とか、御所の鬼門に猿がいるとか、気がついたら知ってた気がします。四神の存在とかもそういう感じでした。屋根の上に鍾馗さんもいました(^_^;) オカルト的にも興味津々。地獄の入り口もあるそういう土地ですね。

 

なんか私「いつ知ったんやろ?これ?」という知識が多すぎる気がする。いつどこで知ったのかわからんことが圧倒的にたくさんある。今でもそうだから我ながら睡眠学習を疑っている(-_-;)

 

祖母たちは明治生まれだったから、生活の中で普通に話したことがいま思えば結構歴史絡みの知識になっていたことに気付く。父方の祖母などほとんど小学校にも行っていないのにいろいろ知っていたのはそれだけ生活に身近にあったということだと思います。

 

まだ三世代同居家族で、弟も生まれていない頃、母が仕事をしているあいだ、毎日祖母と御所や神社の周辺で遊んでたからですね(^^;) だからそういう歴史絡みの身近な話で、いつのまにか知らない知識が増えている次第です(^^;)

 

おばあちゃんの話は間違っているところもあったけど、後年本で読んで納得したりとか、そういうこともありました。

 

 

私が書いていることもいつか歴史の端っこになるかもしれないと思ってはいます(^_^;)

こういう意識が京都の人間なのかもしれませんね。

 

 

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なんとなくお気に入りの青龍

 

 

 

 

 

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