夜中の中途覚醒から4時間近く寝直し出来ました。やれやれ。朝一に考えるのは献立とブログを書くか否か。今日は予約投稿してないし。書きたいことはあるけどしんどいから休もうかどうかと。週半ばはアクセスが少なくなる傾向だし(^_^;)
鬼殺隊は白血球みたいな存在?
「鬼滅の刃」のアニメ、15話まで見たけど、
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年1月4日
そろそろ限界かもしれない。
なんかどこかでエネルギーすごく消耗してる気がする(TдT)
ぐったり…。
面白さを感じるポイントは人それぞれだと思うけど、やっぱり私には面白くなかったなあ…(-_-;)
マジに中学生で萩尾さんに出会ったからそれ以上の吸血鬼ものにはまだ出会えていない気がします。インプリンティングの凄さですね。Macと同じ(^_^;)
好き嫌いは本当に人それぞれでいいんよ。みんな同じのほうがキモチワルイ。それこそ誰かの陰謀?とか思っちゃうし(^_^;)
以上は昨夜の感想ですが、今朝起きて、さっきキッチンに立っていて ふと気が付きました。
鬼→吸血鬼→吸血されると鬼になる→普通の武器を持たない人間には太刀打ち出来ない…
これって、まさしくウィルス対人類の図式じゃないか、と。
武器を持たない一般人が対抗出来ることはやっぱりおとなしく家に引きこもるじゃないの。みんなで会食って食べるの半分、しゃべるの半分だから、その半分で飛沫が飛ぶし、それを口にいれる可能性も高いから。伝染らないわけがないよね。
そうしてみたら鬼殺隊はとりあえずワクチンか?勝つことも負けることもあるけど。もっと根本的な解決に至らないと駄目なのかな…。
でも今の世の中を暗示する意味としては大きいと思いました。ここまで社会現象になったのは、みんなが無意識下でそれを察知していたのかもしれません。鬼に対抗する方法がない時はおとなしく隠れようね。隠れているあいだの生活は政府が保障してください。
私もなにかに突き動かされてる
大事なことだからやっぱりしっかり書いておきたい
実際に200人くらいの患者を診て来られたという感染症専門の医師の文章を読みました。
SNS(Facebook)の掲載だからリンクは張れませんが、本当に要約だけ。
本当に初めは「ただの風邪にしかみえない症状」らしいのですが、それだけで軽く済む人もいれば、入院して、ご本人はそんなにつらそうに見えなくても、短時間であっというまに数値が悪化して亡くなられてしまうケースが多いらしいです。もちろん家族も会えませんし、看取りもできません。感染症ってそうなんだよね。
生死を分けるのが年齢か持病かそれだけではないのかわかりませんが、一般的な肺炎や心不全では苦しそうな呼吸とかでも悪化がわかるんだけど、そういうはっきりした症状が見えない場合、呼吸器をつけるタイミングが間に合わないことも多いらしいです。血中酸素濃度が一気に低下するのではないでしょうか?
それを寿命と呼べるか否かはわかりませんが。
以下、長いリンクですみません。でもわかりやすかったので。
春から指摘されていましたね。どうみても「ただの風邪」ではありません。
日本の医療現場の映像を見ていた。
— kazu(Hokkaido)∞ (@kazu8hokkaido) 2021年1月4日
「患者さんが苦しくないって言うんです。それがコロナの特徴で、血中酸素濃度は異常に低い。だから待機中に急に亡くなったりする。こんなのただの風邪じゃないでしょう」と話す現場医師。
#COVID19 患者を診始め、驚いたことの一つは、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月23日
胸部X線でびまん性肺炎が見られ、
酸素が正常値を下回っている患者でも、
呼吸障害を訴えなかったということです。
どうしてこのようなことが起こるのか?https://t.co/4WSoXgCSto
#Covid19 肺炎は、「サイレント低酸素症」と呼ばれる一種の酸素欠乏症を、最初に引き起こすことということがわかり始めている。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月23日
「サイレント」と呼ばれるのは、潜行性で検出が困難な性質のため。https://t.co/4WSoXgCSto
肺の感染症である肺炎は、気嚢が体液または膿で満たされる。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月23日
通常、患者は胸部不快感、呼吸に伴う痛み、その他の呼吸障害を発症。
しかし、#COVID19 肺炎では、発生時、酸素レベルが低下していても、患者は息切れを感じない。https://t.co/4WSoXgCSto
#COVID19 肺炎を発症した患者が、息切れを感じる頃には、酸素レベルはかなり低くなっており、肺炎の症状は、中程度から重度になっている。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月23日
通常 普通の人の酸素飽和度は94%から100%だが、#COVID19 肺炎患者の中には50%まで下がっているものもいた。https://t.co/4WSoXgCSto
患者のほとんどが、一週間以上、発熱、咳、胃のむかつき、疲労感など、何らかの症状を感じていたが、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月23日
息切れを感じるまでは病院に来なかった。
つまり、肺炎は既に数日間続いていたということで、
病院を訪れた時には、既に危険な状態になっていることが多い。https://t.co/4WSoXgUtkW
救急科で呼吸管の緊急挿管を必要とする患者のほとんどは、急性低酸素症のためにかなり酷い状態にある。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
精神的にもそうだが、呼吸するために全身の筋肉を使っているような状態だ。
が、#Covid19 肺炎の患者のケースは非常に異なる。https://t.co/4WSoXgCSto
#Covid19 肺炎の患者の場合、酸素飽和度が著しく低く、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
生命の危機に晒されているかのように思える患者でも、
携帯電話を使用したりしていた。
胸部X線で肺炎がひどいにもかかわらず、
見かけ上の苦痛は比較的少ないように見えた。https://t.co/4WSoXgCSto
#SARSCoV2 は肺表面界面活性物質を作る肺細胞を攻撃。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
この物質は肺の気嚢が開いたままになるのを助け、
正常な肺機能に重要。
肺炎の炎症が始まると、気嚢が崩壊し、酸素濃度が低下するが、
肺は最初は柔軟なままで体液で溢れてもいない。
依然として二酸化炭素排出可能。https://t.co/4WSoXgCSto
患者は二酸化炭素の蓄積がなければ息切れを感じない。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
血液中の低酸素を補うため呼吸は速く深くなるが
これは無自覚に行われる。
この無症候性低酸素症とそれに対する患者の生理的反応が、より炎症を引き起こし、空気嚢を崩壊させ、
酸素レベルが急落するまでに肺炎が悪化するhttps://t.co/4WSoXgUtkW
実際、患者は激しく呼吸し続けることで自分の肺を傷つけてしまう。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
そして、#COVID19 患者の20%は、第2の致命的な肺損傷の段階に進む。
体液がたまり、肺が硬直し、二酸化炭素が上昇し、急性呼吸不全を発症する。https://t.co/4WSoXgCSto
患者が呼吸困難に気づき、病院を訪れる頃には、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
酸素レベルは危険なほど低くなっており、
多くの人が最終的には人工呼吸器を必要とするようになる。
急速に呼吸不全に進行する無症候性低酸素症は、
呼吸困難を感じずに突然死亡した #Covid19 患者の症例を説明している。https://t.co/4WSoXgCSto
肺の症状に早く気づくことができれば、人工呼吸器が必要な状態にまで肺炎を悪化させることなく治療ができる。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
人工呼吸器を使用せずに済めば、患者自身には言うまでもなく、医療システムにも大きな助けになる。
人工呼吸器を装着した場合、必要とされることは多々ある。https://t.co/4WSoXgCSto
人工呼吸器を装着するのには、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
・鎮静剤の投与
・点滴投薬
・胃、膀胱への管
・体位の管理など
様々な処置が必要となり、当然医師がそれを全てできるわけではなく、一人の患者に多職種のチームが関わる必要がある。https://t.co/4WSoXgCSto
#COVID19 肺炎の患者を無症候性低酸素症の段階で特定し、治療を始められれば、重症化を防ぐことができる。
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
そのために役立つのは、パルスオキシメータだ。
パルスオキシメータは、指先に装着するだけで、数秒で、酸素飽和度と脈拍数の2つの数値を知ることができる。https://t.co/4WSoXgCSto pic.twitter.com/qeJN04OiRZ
#COVID19 で陽性と診断された患者は、もちろん、
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
検査は受けずとも、#COVID19 の症状を感じる人は皆、
パルスオキシメータで、少なくとも2週間モニターを続けることを推奨する。
そうすれば、肺の症状が悪化する前に気づくことができる。https://t.co/4WSoXgCSto
コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解 | The New York Times - 東洋経済オンライン https://t.co/w7zhdH22RN #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
— yumi ゆみ (@ygjumi) 2020年4月24日
突然に死神の鎌が振り下ろされるイメージ。私が言っても説得力はないかもしれませんが、私もいてもたってもいられない気持ちなのは確かなので、ここに書いております。誰かに書けと言われている気がします。ここ数日ね。だからものすごく疲れます。でも私に出来るのはこれくらいしかないので…。
そういうものではあるので、決して甘くは見ないでください、とお願いします。