ワクチンの話で思い出したこと
元気で戻って来られた人のブログだけど、読んでみたらやっぱり見ている世界が違って複雑な気分(-_-;)
私は温度差アレルギーに耐えつつ、マスク不要には出来ないわ(-_-;) このまま平行線なんだろうな。まあ、直接連絡取る気はないですが。
そういえば土曜に弟に付き添った時、体温測らないといけなくて、やばいな、と思ったけど、測るの手首だったからなんとか36℃台でした。体幹に熱がこもるから脇の下だと37℃台はいまでもあります。まだ夏仕様。でもそれだと役所では打てないから、事情をご存知のかかりつけ医のところが助かります(^^;)
変温動物だからたかがワクチン接種でもそれなりの苦労をしています。
冬バージョンの体温になるのはいつだろう?11月にインフルの接種でも37℃くらいだったのを覚えてるし。
しかしながら昨日の弟の食欲が半端じゃなくて、2時間置きになにか食べてた感じで、あれが副反応かも……?
ずっと在宅勤務してるモデルみたいにスタイル抜群の友人が、「ずっと在宅でエネルギー使わないからご飯食べるの忘れちゃって、健康診断で痩せちゃってた〜体重増やすために運動しなきゃ💦」て言ってたんだけど最初から最後まで何言ってるのか全く理解できない 私のわかる言語で話して欲しい🧐
— こむぎ🎀4m (@CR7nWHQ88pTvqcJ) 2021年9月13日
……すいません、それどこの世界の体質の人ですか?なんか全然違う遺伝子があるとか、目茶苦茶謎なんですけど……(^.^;)
たまに食べるの忘れてみたいかも……。
簡単じゃないよ、と実感中
-「キョウイク」とは「今日も行くところがある」こと、「キョウヨウ」とは「今日も用事がある」ことだそうである。「今日も行くところがある」というのは「居場所がある」ことで、「今日も用事がある」とは「出番がある」ことだと言い換えることができる。- pic.twitter.com/nBFkyTOHxu
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2021年9月13日
これは実は相当難易度高いです。まわりの環境も含めるから、ひとりでは限界があるし。
終の住処の環境に引っ越してきたら、そこで新しい繋がりが出来るまでが大変で、こういうコロナ禍だと輪をかけて大変です。
いろんなことを高齢だからといきなり始めても無理(-_-;) それまでに蓄えてきたご縁とか知的財産とか、そういうものがやっぱりものを言いますね。新たなコミュティの創設はかなり幻想。
孤独死を防ぐなら、異常があればすぐに察知できるaiに頼る方がいいかもしれないです。家族のかわりに気付くセンサーって重要だと思います。
私の退職理由は、ある5月の朝、ふっと起きるととても空が綺麗だったことなのです。語れど誰にも理解してもらえないと思いますが、人の全ての行動に合理的理由が必ずあるわけもなく、そんなものです。
— >ω< (@u_akihiro) 2021年9月13日
これ、なんとなくわかる気がする。多分素地は以前から奥底にあったんでしょうね。
ちなみに私は「あ、ここあかんわ」と思った会社を半日で辞めたことがあります。駄目と思ったら我慢はしないタイプです(^^;) 直感は大事にしよう。
ふと、祖母のことなど
明治30年生まれの私の祖母は8歳で奉公に出されて、学校は2年しか行っておらず、難しい字は読めませんでした。でも自分で学んだらしく私の絵本を読んでくれたり、新聞に眼を通したりしていました。
でも書くほうはさすがに無理で、父や母に頼んでいました。難しい本はさすがに読めなかったかもしれません。
祖母もかなり辛い経験をしてて、滋賀県の農家に生まれたんですが、子供のときに実母が亡くなって、父親が後添いを迎えるのに先妻の子は邪魔だろうと祖母8歳と妹7歳で奉公に出されてます。すべて大人の事情で子供の、ましてや女の子の教育とか考慮されてないの。酷いと思う。
それが明治の庶民。子供が奉公先で出来る仕事と言ったら子守りくらいですよね。
ただそこのねえやさんが幼い祖母に同情して親切にしてくれたらしい。文字を覚えたのはそのへんかも。その後成人して祖父とどう知り合って結婚したかは謎ですが。
学校行ったり勉強したかったりしたと思う。弟が一時期不登校になったのも祖母からしたら歯がゆかったかもしれないな。
でも母とはいろんな話をしてたみたいです。私が帰るといつも冬は炬燵、夏はテーブルに2人座ってTVを見ながら世間話していました。
私も子供だったから無理言ったかもしれないです。でも私が洋裁習うというと祖母がミシンとロックミシンを買ってくれました。入学卒業祝いを兼ねて。
9歳の時に祖父が亡くなって「おばあちゃん、一緒に寝よう(^^)」と祖母の部屋に降りたのが私。なんか感じたのかもしれないですね。その後祖母が歳取って病気で入院する20代後半まで同じ部屋で寝ていました。
いまにして思うとあの頃気付かなかったことがたくさん見えてくる。
おばあちゃんが買ってくれた着物地を母が縫ってくれたりとか。なんかいつも家族には恵まれてたな。
もっとたくさん書類の代筆もしてあげれば良かった。本も読んであげればよかったかな。でもおばあちゃんは自分で読みたかったみたいです。
今夜は祖母が来てるみたい。
ありがとう、おばあちゃん(^^)
隠世(かくりょ)の家族 今日もやさしき