なかなか調子が正常化しませんね
昨日、内科受診の時に「しんどくて一日の2/3は横になってます」というと「なにか精神科の薬が変わった?」いいえ。「無理せんでいいけど適度に日光に当たるようにね」とは言われた。実際に動けないからしんどさを隠すのは無理(-_-;) ベランダで背中の日光浴しています。背中がほかほか気持ちがいいです(^^)
頭がふらつくので、診察とコンビニだけ寄って帰宅しました。薬は明日もらいに行きます。時々こういう浮遊性の目眩に襲われます。「用事しなくていいからお陽さまにはあたってね」と先生が(^_^;)
…明日と言いつつ、でもお昼前に強引に徒歩でドラッグストアに行ってきました。少し寝ると、また動けるようになります。自治会費の袋も配りました。ふらつきはちょっとまだ残っていますが。
大阪の悲嘆 日本の嘆き
ワクチンの話ですが、予約の電話やネットが繋がらないというのを複数の方からお聞きしました。全国的繋がらないんだ。困ったことですね。京都市は75歳で区切って先に75歳以上、あとから74歳以下に分けるそうですが、それもどうなりますかね?74歳以下だと予約開始が5月半ばなんですね。
なんか屋外テントでもっと大規模にやってもいい気はします。どうでもいいオリンピックに集める500人もの看護師さんの手はこっちに貸してよね(-_-#)
大阪はもうこうなりつつあるらしいです。
全然他人事じゃない
ご家族をなくされた女性のリアルタイムのTweetとそれに対するリプライ。
何があかんかったんかな、私があかんかったんかな。パパは小さいときからずっと苦労続きで生きてきたのに、パパなんも悪いことしてないのに。なんでパパなん。なんでなん。
— みもshipper sayaka (@sha_ling_jia) 2021年4月25日
パパ救急車乗るときに抱きつけばよかった
— みもshipper sayaka (@sha_ling_jia) 2021年4月25日
もうパパにさわれない
— みもshipper sayaka (@sha_ling_jia) 2021年4月25日
一緒に泣いた(;_;)
最期なのに触れないというのが感染症の残酷さですよね。
薬が効いてきたようで、落ち着いてます。
— みもshipper sayaka (@sha_ling_jia) 2021年4月26日
明日やること
保健所に公費負担について聞く
ばあちゃんの携帯解約
共済金支払い
パパの事務所の仕事関連各所連絡
支払いや請求ないか確認
契約状態確認
生命保険関連証書探す
家の合鍵作る
家族が亡くなるというのは手続きが多くて、それに忙殺されることで正気を保てる部分もあるけど、懸命すぎてもう私も忘れてるな。ましてや急なことですし。もっと私が動けたらサポートに行きたいし、手伝いたい。いまそういう人が一杯いると思うんですが、私は逆に足手まといだから悔しいです(T.T)
おばあちゃんに続いてお父さんも亡くなって、つらい中でも役所の手続きや支払いが待ってて。お母さんの精神疾患が悪化しないよう心配しながら、それらをこなして。
— 竹下郁子 (@i_tkst) 2021年4月26日
パンクしちゃうよ。
コロナで家族を亡くした全ての人に、経済支援はもちろん、グリーフケアやメンタルケアが必要だと思う。
増えていく感染者数、政治の対策の遅れ。あらゆることが麻痺して、私もただの"数字"にしか思えなくなっていた。見えない何かにちぎられるように、突然、人生を奪われる人たちがいる。その気持ちを、顔を想像することすらやめていた。声を上げる無力感すら感じていた。
— 竹下郁子 (@i_tkst) 2021年4月26日
そんなの命に対する冒涜だよね。
生きたい、生きさせろって、みんなで生きるんだって、どんな方法でもいいから声を上げていかなきゃいけない。市民なめるな、って。
— 竹下郁子 (@i_tkst) 2021年4月26日
私自身も今めちゃくちゃ体調が悪くて機動力が落ちまくってるのが歯がゆいけど、それでもやれることは全部やりたい。
うまく言葉にできない。胸が潰れるような思いだ
やっぱり家族を亡くした悲しみに触れるとコロナは茶番だと言う人たちが許せない。日本の死者は1万人越えたそうです。
私の父は家で亡くなったから抱きしめることもキスすることも手を握ることも、ありがとうも言えたけどそれすら出来ないんだよ。こんな辛いことないよ(TT) ちゃんとお別れが出来てこそ立ち直れるんだもの。
陰謀論などに影響される人たちって自分なりの判断基準が弱い印象。だから逆に信用出来ないと思ってしまう。事実そういうところが大きいしね。で、当然のように反ワクチン。社会の弱者が目に入らない。もううんざり(-_-;)
まあ、私も10個の陰謀があったら、1,2コは本当に近いこともあるかと思うけど、もうそれらもすでに世の中に広まってるから「陰謀」じゃないよね(^^;) 表に出たことはそれなりの対処というか処置があるでしょうし。
正直に言いますと、私は流行に左右されやすく両極端に傾きやすくふらふらしているタイプはどうも自分がなくて信用しきれない軽薄さがあるな、とか思ってしまいます(-_-;)
陰謀論に傾く人もそうなのかもしれない。だから信用してないです。一度以上は真面目に聴いてもつまらんかったし(-_-;)
別に刺激もないです。フィクションの想定内。そういうのSFにもあるけどね、という感じ。救世主やトランプさんを頼りにしても始まらんのよ。時分の現実の目の前にある課題を着実に解決していくのが大事。もっとも大切なことで。
でもいままで陰謀論寄りのブログを書いてた人が、ちょっとそちらから外れる内容に変化しつつあると妙にホッとします。読者への影響もあるし、バランスが戻った方が絶対にいいと思うので。人は変われるからいいのよね(^_^;)
最後にちょっといい話
哲学者キケロの言葉に
— ふたば書房(京都)の社長です。 (@booksfutaba) 2021年4月26日
「書籍は青年のためは食物となり、老人には娯楽となる。病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。」とある。
今こそあなたの側に書籍が必要な時なのでは? pic.twitter.com/cw7iAP5DpZ
読書をすることでストレスが68%も減少するとのこと
— 充希@読書 (@mellow9201) 2021年4月25日
読書でストレスを減少させることをビブリオセラピーと呼ぶ様で、英国では薬の代わりに本を処方するシステムがあるそうです
日本でも是非取り入れて欲しい制度ですね
「死にたい」を連呼していた10代の患者さん、最近「推しが尊い」と言い出して希死念慮が吹き飛んだ。このハードで理不尽な世界の中で"明日も生きたい"と感じさせてくれる存在なら、それはもはや信仰の域であって、わりと本質を突いている言葉なのかもしれない。ありがとう、彼女の尊い不完全な神様。
— つかふる姐さん (@wornout___) 2021年4月26日
いま私も本が読めることに感謝(^^)