昨日の記事が多重投稿になっていたみたいですみません(;_;)
ややこしいので投稿時間帯以外のものは削除しました。原因不明です(-_-;)
あちらもこちらも「認知の歪み」だらけ
昨日、クリニックを受診してきました。メンタルで自覚してなかったもろもろの身体症状。今回は絵の完成と同時にぴたっと止まったまぶたの痙攣ですが、それを先生に話しましたら「あ、わりとよくあるね」と言われました。そういえばここは心療内科でもあったなあ、と(^^;) かなりありがちなことらしい。
で、右瞼の痙攣は完治したみたいです。眠いのはうつ傾向かも、とのことでした。
次回は採血の都合で3月19日の受診です。
でも心因性とわかれば、また症状があっても心配無用で責任を果たせば治るわけですから、それはそれで対処が可能になるということです。前向きになんとか出来ますよね。恐れなくてもいいし。
やっぱり主治医の先生も人間だから、昨日弟がニコチン、タールゼロの電子タバコに変えたと報告したら嬉しそうだったな(^^)断酒も5ヶ月続いてるしね。
一緒に怒って喜んで、が可能な医師と患者だから信頼関係も出来ると思ってる。以前私の画集を進呈した時も喜んでくださいました(^^) 嬉しかったです。
HPVワクチンの副反応だと症状を訴える女性の中にはこういう人もいるんじゃないかと、実は想像しています。本当の原因は他にあって、それが判明すれば症状が治まるケースもあり得るんじゃないかと、自分の体験からそういう可能性も考えているわけです。心因性。
思春期は本当に葛藤が多い時期ですし、家族ともいろいろあっても不思議じゃないですねしね。
ワクチンのせいだと決めつけてしまうのはどうかな?といつも思います。本当に当事者のことを思うと、気の毒でもありますが。ちゃんと調べて判明すれば治る人もいると思うよ、私みたいに。
反ワクチンの人から、接種を推進する小児科や婦人科の医師のところに殺害予告メールが届いたり、家族に気をつけろとか脅迫したりすることがあると、それも知ってるよ。そこまでいくと犯罪ですので、相応に対処されたとは思いますが。
なんかやっぱり視野の方向がね……(-_-;)
陰謀論にはまっちゃった人の色眼鏡ってすごいなーとあきれてる。(褒めてません)
待合室で考えていました。「認知のゆがみ」という言葉があるけど、いまの世の中をまともに認知出来ている人っているのかな?ひとつの方向に凝り固まってしまうと、別の視点が持てなくなるから。そうすると固定化した視野でしかものが見れなくなるんですよね。
精神疾患の患者だけでなく、陰謀論者や政治家や反ワクチン界隈、一般の人たちまで。前の方は相当ゆがみがひどいぞ。みんな違う世界を見ていそうな気がします。
だから精神疾患の患者だけが萎縮する必要はなくて、みんなどこかおかしいと思えばいまの世の中、相当あてはまると思います。みんなかなりおかしいよね。
自覚がある精神疾患(要するに病識がある人)の認知の歪みなんて可愛いものです。かえって自分は健常者だと思っていて、歪みに気付かない人は重症だよね……(-_-;) そういう人ほど自分がまともだと思ってるよね。困ったものです。
二極化を推進しているのは誰かなあ?と思う。私はむしろバランスを取りたい方だから。おかしな方向に歪むと本当にすごく気になります(-_-;) 人の心は無理に動かせないしね。どうしてこんな方向に行っちゃうの?とわからないことも多いです。「バランスを取る」というのは私の生まれつきの本能みたいなものなので。
善悪とかじゃないんですね。本当に「認知の歪み」。この言葉を作ったのは誰かわかりませんが、現状にぴったり来てるなあ、と思います(-_-;) やーね。
私のパターンで行くと、いかにも怪しいこととか危険なことには関わりを持つと身体症状で警告が出るんだろうな、と思います。単なる緊張や興奮の可能性も高いですが。
それのおかげで騙されたりすることもほとんどないですね。HSPの長所かもしれませんね。いまふとそう思いました。そのへんは便利です。
どうかみなさん、情報は正しい出典から仕入れて、精査して、バランスを取る方向で判断していただければと思います。
メディアリテラシーというやつ
新型コロナワクチン接種が進んでいるイスラエルから、「未接種で感染した妊婦が亡くなった」悲しいニュースです。
— Daisuke Shigemi@産婦人科医 (@Dashige1) 2021年2月22日
ご本人の義理の兄が「ワクチン接種に反対するグループ」に加入し接種を反対していたと。
不安な気持ちはわかります。でも「接種しないリスク」もあるんです。https://t.co/92raHdLCWo
ネット上のデマには確かに注意が必要なのだが、経験上は書籍もかなり怖くて、根拠のないデマの書かれた本を気づかずに読んでいると、自覚なく思考がじわじわと侵食され、頭の中がゆっくりゆっくりとデマに置き換わっていくような変化が起き、元の道に戻るのが相当難しくなることがある。
— 外科医けいゆう|Takehito Yamamoto(山本健人) (@keiyou30) 2021年2月22日
実は恥ずかしながら自分もかつてデマ本に思考を侵食されかけたことがあって、大学生の頃「世の中に流布している言説は嘘だ。真実を知れて良かった」などと思ったのを覚えている。思い出すだけでゾッとする。
— 外科医けいゆう|Takehito Yamamoto(山本健人) (@keiyou30) 2021年2月22日
デマ本には「向こう側の世界に連れて行かれる」ような、頭脳への特有の浸潤性がある。
難しいですよね。専門家でもうっかり、となりかねる世の中何で、メディアから受け取る偏った情報だけではいかにあてにならないかわかります(ノ_・、)
迷走神経反射って昔ちょびっと会社の検診を
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年2月21日
手伝っただけの私も経験あるなあ。
なにげに貧血起こしそうな人いるよね。男女関係なく。
心の準備は出来ますね(^^;)横になってもいいよ〜(^^)
私は採血の時、しっかり針を見ているほうです(^^;)
起きる人はあらかじめ横にならせてもらうといいですよ。反射だからだれにでも起きる可能性があるし、恥ずかしくないです(^^)
私は結構注射針をガン見するほうで、おそらく静注だと血管がわかりやすいほうだからと思います。わかりづらい血管だと採血されるほうも大変だから眼を逸らした方がいいかな?と思ったり……(^.^;)
いろいろと生きるのは難しいけど、そのぶん面白い
うつは回復して来て、余裕ができた頃から自身を内観し、何が自分を苦しめている自分なのかを発見すること無しでは絶対良くならないと私も思います
— バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) 2020年7月22日
私はもっと人は自分に甘く、優しく、自分を慈しむことを「逃げ」として受け取らないで欲しいなと思います
特にうつの方には
お大事に🍀
どうも私の場合は改善傾向にあっても身体症状は変化がなくて、メンタル面はもとに戻るというより強くなったみたい。経験の分だけ視野が広くなって成長したと思う。まあ、そのアンバランス故にやりづらさはすごくあるんですが。
あまり無理が効かない体力で何をどうするか考えてしまう(-_-;)
身体を使う労働は無理っぽいし。かといってココナラの仕事もなんだかな。再開するなら仕事の内容を考えないといけないし、いままでの需要があるとは思えない。絵や文章で魂を売ることは出来ないしね。なんかすごく生きづらくなってないか?(;_;)
父が私の歳にはもう悠々自適だったなあ…。
そういえば私は野外にいる時の雷が凄く苦手で、ある歳の夏、毎日仕事から帰る時刻に雷雨が続いたことがあった。父に電話したら車で迎えに来てくれました。父も退職してたから頼めたのね。そういう所は甘えてました。
でもその分しっかりと介護で返したから(^^)生きてる間にお返し出来た幸せでした(^^)
今の自分に誰に何が出来るかすごく悩む(-_-;)
内省型ゆえ考えることは嫌いじゃないけど…。無意識で考えてるけど…。
あ、そうだ。絵のお仕事はOKをいただけました。あとはどういう形で納品するかのご相談ですね(^^;)