お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

同行2人ー母と歩いたあの時ー

 

3度目の正直を願います

 

もうかなりの割合で、元のiMacのデータなどを移行させるのは無理っぽいと諦めつつあるので、パスワードなどを見直しています。忘れたものは再登録ですね。これが面倒だけど(~_~;) 単語帳1冊分くらいのパスワードの重要なものはメモってありますが、ここにメモってないものもちょくちょくあって、そういうものほ今後途中でも出て来ると思います。

 

Safariのブックマークはここからかなり戻せると思いますが。

 

2台目の不良品は昨日引き取られていきました。アップルからのメールでは再々配達は14日から21日に届く予定になっています。遅れてもいいから、調子がいいのが届いて欲しいと願っています。

 

なんか人生の転換期には色々あるのもわかりますが、私は去年色々ありすぎて(自分も転居したし)なにがなんやら??

 

家の売却と引越しの機会にこちらにきてから家電はかなり新しくしました。去年の12月ですねー。エアコンに始まって、洗濯機と掃除機、電子レンジと電気ポット、炊飯器。それにウォシュレットですね。浴槽とガス釜も交換してそれらはおかげさまでなんとか働いてくれていますが。

 

なぜかiMacにこういうことが集中してるんですね。はっきり言ってもっとも高価なものだからいい加減にして欲しいなあ、と思います(~_~;) お風呂を綺麗にするのの倍はかかるんだよね。Macは高価だし(~_~;) しかも買い替え費用は私が交通事故にあった慰謝料から出ていたりしますし。使い始めて壊れるのは許せないし。

 

Macは私の人生のパートナーで他のものとは全然重要度が違うので、何かあると身内の病気ほどに落ち込みます。だからそこんとこはよろしく。

 

 

 

でも液タブってPC本体と同じくらい高価だし。もうこれ以上出費は無理なので、なんとしてもiMacがまともでないと困ります(-_-;)

 

 

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どこかへ行くのはいつも母と一緒でした

 

 

どこかへ行くときに、いきなり今日は用事もないし体調も悪くないし「そうだ、今から行こう!」というのはすごく動きやすいですが、予約ありだと色々気になりますよね。受診は別としても。

 

体調と所用と外出のタイミングを合わせるのがすごく難しいな。特に微妙に体調が変化する時期は。誰か強引に誘ってくれないかな。思わず他力本願になってしまいます(^_^;)

 

かつてこういうときにすぐに母とは話が合って、すぐに決まって、非常に便利だったのでした。「ほな、行こかー」で通じるし。「思い立ったが吉日」的な行動(^_^;)

 

まあ私も勤めてはいましたが、弟の家族も二階にいたし、父は録画したビデオで洋画を見るのが楽しみだったので、ほっといても比較的動けたのですね。私もまがりなりにも働けていたから、今ほど不調ではなかったですし。

 

母とは本当にあちこち行きました。もっとも遠いのは北海道二人旅(札幌~富良野~美瑛~旭川)でしたが。夏の北海道、綺麗で食べ物が美味しかったです(^^)

 

あとは日常的にお盆のお墓詣りから、琵琶湖の花火大会とか、京都の市内観光あちこち。桜の哲学の道、紅葉の上賀茂神社鞍馬寺、くらま温泉。各美術館、博物館、まだボークスショールーム長岡京にあった頃、杏珠をお迎えに。

 

上京区の私が生まれた家のあたり。宇治の源氏物語博物館など。日帰りで遠かったのは大阪の海遊館かな。インテックスには父と弟も行きました。

 

母と二人だと公共交通機関なので、帰りは疲れてまずタクシーになります(^_^;) この疲れ具合もシンクロするので話はすぐに決まるし(^_^;) 方向音痴の母と絶対に迷わない私と補いあえるのも大きかったです。

 

両親と私と3人でも結構行ってます。

 

家族4人だと日帰りドライブ以外に泊まりにもなりました。伊勢、鳥羽、越前海岸、若狭、養老の滝、伊吹山、奈良斑鳩、天理、樫原神宮、奈良公園あたり。伊賀上野青山高原、その辺りをうろうろ。

 

祖母が留守番を引き受けてくれました。母方の祖母も泊まりに来てくれて、お寿司を食べて世間話をしていたり。

 

留守番も元気でないと不安が残りますから。行きたいときに行きたい所へ行けるのは実はかなり幸せなんだと私は思います。お金も体力もモチベーションも必要だし。

 

 

 

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家族が精神安定剤

 

 

私は高校生の頃からずっとパニック障害持ちでしたが、結構あちこち 行ってるんですよね。やはり一人じゃなくて家族の存在が精神安定剤みたいなところがありましたから。行ける時に行かないと損だと思いました。発作の不安よりも興味とワクワクの方が勝りました(^_^;)

 

でも海外は不安があるので、母も私も行こうと思わなかったです。語学の壁が。メンタルの症状を英語で説明出来ないし(~_~;)

 

まあ、これだけ行けたから結構満足ですよ。私は写真を撮る習慣がなかったし、カメラも持っていなかったので、全部五感で覚えているんですね。富良野なんて空気も香りも覚えてるわ(^_^;)

 

父と母は二人でも結構行ってるし。母は友達グループともいってるし。あの辺が一番楽しかったのではないかと思います(^_^;)

 

 

 

 

まあ、父の介護に入ってからは受診以外はどこにも行けなくなりましたが、母の特養と割と近くに伏見稲荷があったので、先にご挨拶して、特養に行ったりしていました。今も納骨堂稲荷山の隣にあるんですが、なかなか行けませんね。コロナのせいで春も秋も合同慰霊祭が取りやめになったみたいですが。仕方がない、気長に待っていてもらおう。

 

稲荷のお山を中心にして南に墓地、北に特養があったわけで、やっぱりあのあたりには深いご縁を感じます(^_^;)

 

神社を「ついで」にしてはいけないので、先にお参りして、墓地なり行けばいいんですけど。もうちょっと足腰鍛えておかないとなあ。でもむくみがましになったおかげでこれでもかなりましに歩けていると思います。エコーにはっきり映る水分って重しでしたもんね(^_^;)

 

 

 

まあ、ですから母が誘いに来てもおかしくないなあ、とは思います(^_^;) ついでで悪いけど私が動けるタイミングを作ってくれないかなあ。

 

 

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人との出会いにご縁があってタイミングがあるように、作品との出会いにもご縁とタイミングがあると思うので、私がブームや流行に乗らないのはそういうベストチャンスを待っているから(^^)

 

結婚したい人、親友に出会いたい人などもそうじゃないかと思う。自分のタイミングを見逃さないようにしたいと願う。

 

 

同調圧力紙一重だしね。選択権は自分にあります。

 

 

 

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