昨日は受診日でした
昨日は8時に家を出て、10時を回ってから帰宅しました。
また何度目かにお世話になる帰りの運転手さんでした(^_^;)
薬を仕分けしてみたら、血圧の薬があと少しなので、今日か明日に内科もいかないと。あちこち病院通いが多くてさすがに疲れます。
先生にフォトアルバムを進呈して、「よく忘れるのでこういうものを作りました。認知症もちょっと心配」と言ったら「こういうものを作れる人は認知症と違う」そうです (^_^;)
まあ、健常者でも忘れることはあるし、とのことですが。なんかやっぱりクリエイティブな作業は脳にいい効果があるのかも。
コンビニでスクラッチアートの本を見たら「自律神経に効果が」とか描いてある。いや、マジで効果があるなら私なんかいまごろバリバリ元気だよなー、と心の中で突っ込みを入れました。やっとれんわ (ーー;)
気力が戻るのは本当に「待つしかない」みたいです (*-д-)-з 双極性障害に抗うつ剤は効かない。弟が「自分はパキシルもらってる」と言うけど、それは不安が強いと言うからやろ。弟の場合ももうちょっと動けば改善しそうなことがたくさんあるのに、まったく動こうとしないので…(-_-;)
本来は今年診断書が必要な年ですが、1年延長という年金事務所からのお知らせが来ました。まあ、来年ですね。
自分で考えてしかるべき相手には責任を取らせる子
Twitterに流れてきた女性の投稿。
7歳頃から性被害はあまりにも日常的だったので、女子同士で報告し合うことはあれど特に先生に報告することも警察に行くこともなかった。
— 柑橘系 (@7791orangina) 2020年6月21日
私の周りでは皆そうだった。
教員に強姦された同級生さえいたが、女子同士でその子を囲んで慰めただけで大人は誰もそれを知らなかった。 https://t.co/u0RpvwA0lg
私が子供の頃は、子供たちは誰も性暴力に関する知識を持たなかったんですよ。
— 柑橘系 (@7791orangina) 2020年6月21日
ネットも無かった時代なので性の知識が本当に無かった。
何が性暴力被害でどう対処すべきなのか、教えてくれた大人はいなかった。
あったのはテレビでバカ殿に追い回される裸の女性と、それを見て笑う叔父たちの姿と、→
→いやらしいものを見て眉をひそめる叔母たち、道端の汚いエロ本、それを拾って囃立てる男子、性について質問すると「その話はやめなさい」と拒絶する親たち、そんなものだけです。
— 柑橘系 (@7791orangina) 2020年6月21日
被害にあった女子たちの多くが自分自身を責め友人以外には語らず、親たちも我が子の被害に気付きませんでした。
笑い事ではない、警察に突き出すべきことだと言えるようになったのはつい最近のですよ。
— 柑橘系 (@7791orangina) 2020年6月21日
性暴力だけではない。
いじめ、セクハラ、パワハラ、ブラック労働、飲酒運転、虐待。罪だと認識すらされないほど日常的な出来事として蔓延していたんです。
議題に上がるだけ今ははるかに進歩したものです。
ええー、マジですか。自分が被害を受けたので、親に訴えて親が学校に怒鳴り込んできつく注意をされた同級生男子達。それが1965年頃。時代が逆行してる???2000年頃というと、私が被害者になった35年ほどあとのことなんですが。
私も小3くらいだったけど、性教育とか特別に受けたことはないけど、非常に気持ち悪くて許せないと思った。だから黙っていようという発想自体がなかったです。相当頭にきたんだと思う。
よくわからんけど、これは許していいことと違う、と思ったらしいです。小3ですが、そういう分別はあったみたい。そして絶対に黙ってなかったんだな、私。日頃大人しい子が本気で怒ると怖い (ーー;)
我が家の認識とか感覚がずれてるのか、世間と時差があるのがちょっと不思議に思えます。普通の公立小学校なんだけど…。当時の我が家ではきわめて当たり前のことがやっと現代に追いつきつつあるみたいな不思議な感覚に陥ります。
もう故人になっている両親の感覚がいまの時代の最先端みたいで、60~70年くらい先に行ってた感があって、なんだかそのギャップにショックを受けてしまう。
私自身もギャップが大きくて戸惑うのも無理ない気がしてきた。うちの家族って宇宙人っぽい??感覚が今の時代に合う感じです。昭和一桁生まれの最先端な価値観。
教師からのレイプなんて、私だったら教員免許剥奪か教育界追放するまで許さないよ。もちろん子供だから専門科の大人の手を借りて、ですけど。
女の子達に打ち明けづらい空気を作った大人の責任もあるよね。これって私らの世代かもしれないです。被害者なのに責めたら伊藤詩織さんへのセカンドレイプとなにも変わらない。
でもいまでも教師はあのころとほとんど進化してないパターンが多すぎてがっかりするけど…。教育変えようよ… (ーー;) 性教育はいのちの授業だよ。男女共にその基本を教えるのが抜けててなにも有意義な教育になっていないと思う(-_-;)
心には護身用の武器を抱いて
弟は職場でパワハラに遭っていたとき、ポケットに折り畳みナイフを入れていた。取り上げてもまた。なんどかそういうことの繰り返し。
その結果離婚して会社も辞めて、療養に専念するようになった。でもそのパワハラ上司の話では私もやりにいこうかと思ったことがあるくらいだから、黙ってやられてるタイプではないのだ。
黙って他人から理不尽な加害を受けているタイプではない。断じて闘う。それがわかるからいじめに遭わなかったのかもしれないけど。心には護身のナイフ。
それはいまでも持っている。心にはね。護身と家族と大事な人を守るために発動する。現在の武器はメインは知識だけど。それと他人にでも相談する勇気と行動力。いまの世の中では福祉制度の恩恵を受けるにしてもそれに対応する知識が必要。
そういうことが苦手な人はそもそも申請が出来ないというのが大問題なんだけど。給付金の申請すら面倒で出来ないという、何らかの問題を抱えた人がいます。これは社会の課題。
とにかく、そういう心構えて動くから自分が正しい時はとおる、というのかな。こういうのにも天の采配を感じますが。
昔の同級生の男子たちもあの機会に「やってはいけないこと」をきちんと学べたら、彼らの将来のためにも無駄ではなかったかもしれませんね(^_^;) 許してないけど(ーー;)
それはいまでも持っている。心にはね。護身と家族と大事な人を守るために発動する。現在の武器はメインは知識だけど。それと他人にでも相談する勇気と行動力。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月21日
自分が行動することで、他の誰かに役に立てるんじゃないかなあ?と考えるのってINFJの思考パターンなのかなあ?だとしたら子供の頃からそれってあるなあ。個人の行動が社会に及ぼす影響をつい並行して考えてしまう。性被害なども黙ってないのはそれと同じっぽいですね。黙ってなかった(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月22日
自分がやることがいつか誰かの役に立つかも、というのは常に頭の中にはあります。
公営住宅について調べていたときも本当に詳しい情報がなくて苦労して、検索して質問してもわからないので、だったら私が記録しておけば誰かの参考になるかも、と思ったのがブログの記事で備忘録を兼ねてます。
写真の方は個人的なものですが、親戚知人に高齢者が多いこともコロナの影響もあって、ひと目でわかるからよかったなあ、と。
フォトブック作ろうと思って5~6回途中で投げ出しそうになったけど、やっと完成出来て、やっぱり本を作るのは楽しいと実感(^^)もと同人少女なので。
半分趣味で半分仕事でそういうこと出来ればいいのになあ…。
しまうまさんはとりあえず100冊はまとめて送ってくださるので、一冊から作れるから気軽なお試しなんですよね。今はフルカラーでもオンデマンドがあるし。自分のでなくても本を作りたいなあ…。