記憶がなくてもちゃんとできてた事実
ねんきんネットからIDお知らせのハガキが届きました。やっぱりちゃんと住所変更できてたんだ、よかった〜(^_^;)
でも未だにその時の記憶が戻ってないんだけど…(ーー;) ブログを読み返して、新居の掃除に来たことなどは覚えてるけど、役所や年金事務所や郵便局に行ったあたりはさっぱり覚えていません(ーー;)
もしかして、一過性健忘？？綺麗さっぱり覚えてない。
昔、小児科勤務時代に70代の女性患者さんが「昨日の記憶がない」と娘さんと一緒に受診されたんですね。もう40年近く前ですが。おそらく一過性健忘になられて、スイミングプール教室に行って娘さんちに寄って、お孫さんと遊んで帰宅したのにその日の記憶がないのだそうです。
娘さんから見ると多少いつもよりぼーっとされてた様子で口数が少なめだったらしいですが、記憶が飛んだのはその一日だけだそうで、深刻な事態にはなりませんでした。脳って不思議だ。
私も記憶はないけど、やることちゃんとやってて、すごいなあ、と思いました(^_^;) でもやっぱりどこかで認知症を案じていましたが(^_^;)
あ、こんな感じです。あまりにも忙しすぎたのは確かですが。
解離性健忘というのもあります
人間、あまりにも辛い体験をすると記憶をなくすことがあるらしく、実は私も18〜20歳あたりの記憶があんまりないのです。
当時は内臓の病気もしたし、パニック障害とか学校のこととか、将来のこととか、いっぱい悩んでいたのは確かで、キャパシティいっぱいいっぱいになったんじゃないかと思われます。
離人症っぽくもなって地に足がついている気がしませんでした。だからその辺のことは非常に曖昧で記憶があまりありません。診断されてないけど、あれは解離性健忘なんじゃないかと思います。自己防衛ではあるのですね。
自分を守るための手段なので、無理に思い出さなくていいとは思いますが。記憶がなくてもちゃんとやれてたらいいのよ(^_^;)
解離というのはイマジナリーコンパニオンの存在とも関わって来ますが。私の場合は死ぬまで一緒にいる可能性が高いかも…。現状維持が最良で今以上に改善はないと思うしね。
こういうインスタントなバッジのデザインを作ってみました。
こういうのならバッグにつけてもいいかなあ、と思いますし。エントランスに郵便を取りに行くのはもうアゴにマスクでいいや、と思ったりしています(^_^;)
冬の温度差より夏のマスクの内外の温度差が堪える不思議(ーー;)
やはり「納得」がキーワードですね
昨日、初めて見つけた算命学のサイトを見ていたら、本当にその通りだなあ、としか思えない記述に出会いました。
「乙卯」木隂（2）
ゆっくりマイペースながら世渡りは上手。
自己納得が原則。頑固で人の言うことは聞かない。
どんなに苦しい人生を歩んでも暗さがない。
スロースターター。いつのまにか頂点に立つ。
ワンポイント＆支えになるもの
穏やかな自己中。人への配慮は薄いが敵も作らない。衣食住日常生活にはこだわりをもつ。
恵まれると緩む・身近な人間関係。自分が一番。
主観的取得「司禄星」自分の足元に視線が行き、地に足のついた堅実さを天性に持っている。
人生を慌てず急がずコツコツと積み重ねるように生きる。控えめで地味な傾向。
蓄積力、準備力に優れ、備えあれば憂いなしを実践して信頼を得る。
主観的表現「調舒星」個人的感情が感性の基礎にある。感情が神経となって周囲との融和を求める。
デリケートな神経となって、周囲の反応に敏感になる、精神面では不安定さを抱える。
細かい気遣いや人情となり、涙脆いお人好しの一面を持つ。
「表の性格」
鋭い感受性と繊細な神経があって、あらゆることや人に対して完全さを求める。
未来に足して必要以上の不安感を抱きやすい。目的が達成できないと失望感も大きい。
見かけ明るく元気だが内面に暗さがある。センスがよく何らかの才能を発揮する。
すいません、その通りです(^_^;)頑固です。人生に対してもやはり「納得できること」を求めます。
自分がやって来たことがすんなり納得できればそれでいいです。他人から見た幸福や成功などはどうでもいいです。
「自分がやりたいこと、できることをやりたいだけやったから、悔いが残りません」というのが人生の目標らしいです。
このサイトでは精神疾患を持つ人（主に芸能人）を分析されていて、そういう問題に偏見がないことに好感を持ちました。
その辺の姿勢で占う人の人格も自ずとわかります。
