先にお詫びしておきます
これからしばらく「しんどい」としか書けないブログになりそうな予感がするけど、私、ブログを続けてていいのかな?やがて記事9000本もそんなに遠くないと思うけど。
書くのがしんどいというよりも書く内容がしんどいことばかりになりそうで… (/_;) 絵も描けず活字も読めず (T-T)
昨日こぼしていたら、「書くことが解消になるから書いてもいいのでは?」よいうご意見をいただきましたんで、ありがたく書こうと思いますが、なんだかすごくタイプミスが多くて、頭がくらくらするから長くは書けないと思います。すみません。ちょっと浮遊性の眩暈がありますね。
なんかもう背中も首も腰もバリバリになってるんですがマッサージの先生が良くなられるまでにどこかマッサージ受けられるところを捜そうかな。半年経つからきついわ。体操もストレッチも効かない。
これもあるから余計に不調なのかもしれません。でもどこがいいかわからない。
マッサージ器があっても邪魔なだけだしね (ーー;)
ただここはたいていの場所に行くのにタクシーしかないという不便さがもどかしいです。自転車で国道はひどく走りづらいし。
ブルーインパルスについて
#新型コロナウイルス への対応を続ける医師や看護師に敬意を示すため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「#ブルーインパルス」6機が29日、東京都心を飛行しました(撮影・小向英孝、宮野翔平、中島悠、西村庸平)https://t.co/TyemQnKwLz pic.twitter.com/jPXtUtfwh8
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) 2020年5月29日
いろいろなご意見がありましたが、やはりこれは受け取る人の心次第かなあ。
コロナきっかけで、家に引きこもりがちだった人々が、自粛してた人々が、外出する機会ができたので良かったと思います。例え家の窓開けてベランダから眺めていたとしても、ビタミンD生成され自己免疫UPされましたし、部屋の換気もできたので良かったです。今年各航空祭は中止なので予算内です。
— mh8270 (@mh8270) 2020年5月29日
ウチとこも含めて医療従事者が喜んでたのは感謝されたからというよりも、めったに見られない凄いものを見せてもらえたからだろうし、だからといってこれからは軍備増強だ!って思うわけでもないんだよ。多分。
— Fumie Sakamoto,MPH,CIC 坂本史衣 (@SakamotoFumie) 2020年5月29日
震災後に始まった六魂祭でブルーインパルスが福島の空を飛んだ時、みんな空を見上げたの。震災から空を見上げるなんて、ほとんどなくて、あの時は周りの歓声も凄くてみんな笑顔になったの。少しでも笑顔になる人が増えますように。
— みつき ^._.^ (@sakura0319mluna) 2020年5月29日
地上の祭りが軒並み駄目になったから、空からの祭りだと言えなくもないですね。
賛否両論ありますが。
僕は、軍事や軍用機、大好きですよ。
— 一色登希彦 (@ishikitokihiko) 2020年5月29日
でも「それとこれとは別」という思慮を併せ持てないと、軍事大好きイコール戦争大好き、になってしまう。
宗教と宗教学が別物であることをわからないとしたら、宗教に興味を持った奴は皆、宗教に入ってしまうことになる。
実際にはそういうヤカラは多いのよね。
ちょっと見失ったんですが「プロの仕事に対して、プロからの感謝と敬意を」というのもなるほど、と思いました (^_^;)
私はもっと個人的なことを考えていました。
私がいままでに見た、どこまでも綺麗な空というのは幸せな風景とはちょっと違うんだな。
両親が亡くなった時、斎場で見上げた空に溶けていく煙(は出てなかった気がするけど)で「空に還っていく」実感がすごく強くて、悲しみだけでなく懐かしさや尊さや言葉で表現出来ない気持ちだったのです。綺麗な空は還る場所。
骨は地に還り、魂は天に還る。そういう荘厳さに触れた時の綺麗な青空が忘れられないな。前の家とお別れする時もそうだったですよ。希望とか夢とかの象徴よりもやっぱり「懐かしい場所」という感が強い。
父は飛行機が好きだったので、飛行機雲を見ると父の人生の軌跡を思い出す。
空と結びつく死生観
地に還るというよりは天に還る、という方が個人的にしっくりするなあ。晴天の日は空が近くて遠くなる。だから気分も手伝って晴れた日が一番好きです(^^)
飛行機雲からこういうこと考えているのは私くらいのものかもね(^_^;) でも私はそういうやつです。ネガティブでもポジティブでもこだわらない。
母は「千の風になって」が好きだったので、葬儀の時にはしっかり流した。大気に溶けて風になって。ほとんどの日本が土葬じゃないことに感謝する。土に閉じ込められるよりは大気になって天に還りたい。
こういうことを考えていると不思議に幸福感が大きくなってくる(^_^;)
私はやはり生まれながらに死に近しい人間なのかもしれません。あちらの世界が懐しい。きちんと天命果たした先の。
もしかしたらもう地球には生まれないかもしれないので、若い世代のためになるべくいいものを遺したい気持ちは強いですが…。
本当は「手当て」を出して欲しかった
私個人はコロナ対策の最前線で闘っている人達には万能薬として「手当て」を支給して欲しいとメールしたんですよね。
特別給付金はなんとかなって良かったけど、やはり心身の手当てに使ってもらえるのはお金だと思う。なんでブルーインパルスなのかはわからない。綺麗なのは良かったけど。
本当の感謝はそうじゃないだろ?企業ならボーナスでるよ。そうして欲しかった。メールを無視されたというか、同じことを思ってた人は少なくないと思うけど。
なんかさ…。やっぱり生きたお金の使い方が出来てないと思うわ(-_-;) 不合格。
しかしながら…ブルーインパルスに関する諸々のご意見には『手を打てば 鳥は飛び立つ鯉は寄る 女中茶を持つ猿沢の池』の好例を見た思い。
受取り方は本当に人それぞれ。私が聞いたお坊さんの言葉の中で人生で2番目くらいに役に立ちますね。一度心の中で唱えると気持ち落ち着けるよ(^_^;)