その後の受診結果
すみません。これを書いているということは入院はまだしていません。
お騒がせ&ご心配おかけして申し訳ありませんでしたが、受診して帰宅しました。
診断の結果、いますぐに入院しなくても大丈夫なようです。
その根拠としては…
●範囲は拡がっているが、腕などに炎症はない。
●触診の結果、前回よりも熱感がましな感じ。
●「膝下の炎症も膝まで来たら即刻入院です」とのことです。
●いまのところは抗菌剤の服用でもう少し様子を見ましょう、と先日の薬の間違いについては謝ってくださいました。
●点滴はいますぐはいらないけど、炎症の強さによるのかもしれません。私の場合、激痛とか歩けないとまでではないからでしょうか…。
●ですのでおそらくCRPの数値を調べるのだと思いますが、採血されました。
●それの結果が出るのが明日土曜のお昼過ぎなので、状態が悪くなったり、高熱が出たりしたら明日来てください、と。
●そこまででなければ次回は月曜日でいいですよ。
…そんな感じで、まだ充分に抗菌剤の効果が出ていないと思われたのかもしれません。待ってたけど、まあお詫びしてくださったらその遅れも仕様がないですね。
きちんと薬を飲みつつの経過観察です。これで本当に改善すればいうことはありませんが、蜂窩織炎は繰り返しがちなので、ちょっと気になります。
先生が丁寧だと看護師さんも丁寧 (^_^;)
帰りにタクシーまで呼んでくださったので、まっすぐ帰宅しました。採血の看護師さんが非常に丁寧な方で、実況してくださるんですが「気分は大丈夫ですか?」とか尋ねてくださっても私寝かせてもらってるんですが (^_^;)
高齢の患者さんが多いからそうなのかなあ、と思いつつ、ありがたくいろいろとご好意に甘えてきました (^_^;)
そんなところで、本当にご心配おかけしましたが、すぐに入院が必要なちょっと手前くらいみたいです。ここでストップしてこのまま治ると有り難いですが。
引き続き無理をしないで真面目に薬を飲んで、様子を見ています。ひとまずそんな感じです。どうもありがとうございます (^_^)
まっすぐに帰宅してご飯も作りました。
蜂窩織炎もぶり返したり再発したりが困るので、ひどく疲れないように気をつけないといけませんね。誰でもなる可能性がありますし。
薬を間違えてしまったことを謝ってくださいましたが、それで抗菌薬を飲むのが遅れたけどその分効果が出るのも遅いのかもしれません。まあ、いいかあ。わざとじゃないから仕方がないです。そのへん私の性格で、誰でも間違いはあるよね、と思うと怒れないです (^_^;) あまり硬いことは言いません。
ひどく疲れる人生
私の場合、介護から始まって去年までが人生でもっとも疲れる15年くらいじゃないかなあ、と振り返ると、あとはなるべく無理しないで余生を過す方向にシフトしてもいいような気がしてきてきました。
軽躁の先月あたりとはそのギャップが我ながら凄いです。でもこの疲労の方が本当に思えます (ーー;) 歳も歳だし。皮膚も6年前とは違います。
そう、やっぱり手足の皮膚にも細かいしわが出来てます。むくみと腫れと赤味がひどいから、しわが引っ張れてかひっかき傷みたいに見えます。自然の変化ってこういう感じなんだな。加齢と老化ですけど。
祖母も母もそういう変化をしていたので、これが普通のことなんですね。そもそもメイクが嫌いだから、アンチエイジングのお金や時間を使う気になりません。
プラセンタとか聞くけどあれって胎盤だったりするでしょう?もう赤ちゃんのために必要ないから排出されるんだけど、ほとんど内臓に近いよな、と思うと気持ち悪くて…(>_<)
私はアンチエイジングに興味がないので、髪が白くなってもそのままほっぽってます。そもそも肌も弱いしね。
加齢と共に疲れやすくなって体力落ちても仕方がないですね。諦めつつ、諦めない方向というか…(^_^;) 無理しない手前でストップさせるのは難しいですが、気をつけたいとは思います。