直感はますます強くなる
古代史とか、中国の神話とかいろいろ拾い読みしていると、やはり私は朱雀にここに呼ばれたっぽい気がします。点を線で結んでいく調べものって楽しいな (^_^)
この部屋で「絶対にこの色」とこだわったら、あとで調べたら風水的に大吉の色たちだったとか。冴える直感 (^_^;)
自分のことだけど、直感ってすごいわ、とこのごろ感心してばかりいます (^_^;) いきなり正解が飛び込んでくるあの感覚が。
地味に山海経の本が欲しい…。
今日はご飯も作ったのでぼーっとしているつもりです。
老朽家屋の動物誌
30年くらい前に前の家の二階の雨戸の戸袋にコウモリが住んでいたことがあった。中国ではめでたい動物だからまあいいか、と放置。数日後に出ていった。特に幸運が舞い込んだ記憶はない。
屋根裏で猫が出産したこともあった。姿は見えないが数匹の子猫の声がしていた。大家のよしみで子猫を見たかったが、母猫は用心深く一度も姿を見せてくれなかったし、ひと月くらいしていつの間にか出ていった。残念(:_;)
郵便ポストの下でいつの間にか蜂が巣を作っていた。知らずに手を伸ばして刺されたので、悪いけど巣ごと撤去しました(-_-;)もし今度蜂に刺されたらアナフィラキシーに注意。
ハイパーなネズミ一家に襲われて仁義なき戦いをする羽目になった。ダニまで連れてきたので始末が悪い。粘着式の罠で10匹捕獲。母の在宅介護中。ベッドの上を横切り壁をよじ登ってエアコンのコードを噛み切った。修理代五千円。執念で出入り口見つけて塞いで一段落。
雀をはじめとする小鳥もよく窓から入ってきた。迷いセキセイインコも保護したが飼い主不明で家で飼うことに。
築55年の家は動物が入り込む隙間がたくさんあったんだなあ。まあ、それなりに楽しかったけど(^_^;)
アンテナの感度がいいことのメリット＆デメリット
1歳頃から外出したり、環境が変わったりすると自家中毒になって意識不明になって入院、というパターンがもとで、大人になって働いていても週に5日勤務がしんどくてなかなか続かないのも鬱だとあとで言われたけど、「それっていろんなことを無意識下で受信しすぎて疲労困憊するのでは？」
…このあいだそういうご指摘を頂きました。
お天気に左右されたり直感が冴えたり、わりと人の心が読めたりするのもアンテナの感度が良すぎて疲れるのだという…。
最近の概念でいうとHSPというやつですね。目新しいものではないですね。60年以上前からあるから。私も多分そう。
でもこれも個性で、生まれつき目がいいとか、聴力が鋭いとかとあんまり変わりはないので、長所を生かしていけばいいと思っています。
突然感覚器官に障害を負ったら余計に不安になって不自由になると思うので、あるものは上手く生かせばいいよね。対人関係は疲れるけど対人でこそ生かせる個性です。
休養しながらいけばいいと思う。これも双極性障害と同じで、自覚していればそこそこ対応できると思っています。
私は両方があるせいで普通よりも多い休養を必要とするけど、なにしろ無意識の部分も相当働き過ぎてるので、疲れるのは当然かも(-_-;) だから疲れた時は休みます。
聴力は落ちてるけど、視力よりはマシなので音を通じて不快に感じるものは20年くらい前に追放して、その先端にあったのがTVのCM。
それからバラエティ番組かな。あの類の番組では笑えないんですよね。TVで心から笑えた記憶はまずない。音の不快情報セーブでかなりマシになった。
これはネットのおかげもあって、音のない情報メインなのもありがたくて、いまでも動画はあまり得意じゃないです。余程好きでないと見ない。
ネット通話も音声だけなら電話と同じだからいいけど画像が入るのはやだなあ…。会議の史料とかなら仕方ないだろうけど、私はラフな姿勢で話してないとさ…。
私結構会話中でもぼーっとしていることがあって、あれは多分潜在意識の中から情報をキャッチしようとしている気がします。そのかわりに現実対応がぼーっとしてしまう。よくありますね。仕事だったらさぼってるように見えちゃうよ。
家族でも直接話せないと不安だしね。離れてて家族と会話はいいんだけど。なんでも画像になってしまうと気が抜けなくて辛い(;_;) そのへんはめんどくさいやつですね。すみません(¯―¯٥)でも声だけの方がよくわかるのは確かです。過敏だよなあ。
でも高感度アンテナのおかげでいろいろと自分に合うもの合わないもの、食べ物や環境なども分るので「居心地のいい空間」を作るのは得意だし、精神的な居心地の良さも大事にしています。人間関係も含めて。
なにごとにも長短ありますが、長所はそういうふうに生かしたいです(^_^;)
