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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

メタ認知能力と俯瞰の視点

 

昨日の朝、アムロジンを飲んだら、さっき作業療法士さんに測ってもらったら血圧144だった。よかった、ちゃんと下がるやん(^_^;)

 

何がいいかというと、安心してお風呂に入れることとか、トイレに入れることです。温度差気をつけても上がるときは上がるもんね、血圧。

 

 

 

いきなり言葉が降ってくる


最近、いきなり突然どこかから答えや言葉が降ってくるなあ、と思ったら、どうもメタ認知能力とやらが俯瞰の視点からそういうものをキャッチしているみたいです。

 

視野が広がったのは年の功?とかって思ってはいたけどね(^_^;)

 

以前ほど視野狭窄にならないから、希死念慮がきても割と冷静でいられます。立ち直りも速くなったかも。

 

これって磨けるみたいですよ(^_^;)

 

ja.wikipedia.org

 

achievement-hrs.co.jp


ツイッターメタ認知能力を鍛える」というのがあって笑ってしまった(^_^;)

 

matome.naver.jp


そう言えばうちのブログで一番読まれている記事は「自分の『いいところ&悪いところ』を100個ずつ挙げてみる課題」というものでした。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

客観的に見ればわかりやすいですが、意外に難しいと感じる方が少なくないみたいですね。

 

一つの性質が見方によって長所になったり短所になったりすることも。自分でやるエゴグラムみたい(^_^;)

 

 

 

マインドフルネスに似ている


結局、マインドフルネスってこれかあ。私が瞑想の必要性を感じないのも日常の中で近いことをやっているからかもしれません。

 

読む本の内容にもしばしばデジャヴを感じることからもね(^_^;) そんなはずないのに初読の本の内容に既視感があるんです…(ーー;)

 

気持ちいいのか悪いのか微妙な感があります(^_^;)
でもそういうことも面白いと思います(^_^;)

 

そういうタイプだからイマジナリーコンパニオンがいても不思議じゃないですね。別方向の視点が存在しているのと同じですね。それもいろんな方向からの(^_^;)

 

俯瞰の視点というのはエゴグラムで出ていた「あらゆるものの本質を見抜く」という特徴にあたるようです。

 

 

あらゆるものの本質を見抜く

 

「なるほど!」と思わせる視点を周囲の人へ与えることが多いです。それは、あなたがものごとを表面的に捉えず、一番重要な点や本質は何かを無意識のうちに考えてしまう力を持っているからです。あなたから生まれる咄嗟の閃きや発想は、その場に驚きと新鮮さを与えます。その火種が良い刺激となることもしばしばあります。

 

持ち前の勘の鋭さや創造性が発揮されることは、あなたにとっての喜びにも繋がります。周りにいる人からは、状況の飲み込みが早くて機転が利く印象を抱かれたり、一目置かれる存在になる場合がよくあります。本質的すぎるアイデアが突然出るため背景をうまく説明できないこともあります。多種多様なアイデアを受け入れてくれる環境に身を置き、かすかな閃きもどんどん発散していきましょう。

 

 

…というようなことなんで、早速書いていたりする次第 (^_^;)

 

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悩みが悩みじゃなくなる時


いやー。実はね。俯瞰していたら、普通の悩みも悩みじゃなくなることが多いんですよね。私の場合は他人の視線を気にしないから余計に、かな? (^_^;) 少なくとも小さなこと、個人的なことではあまりなくなってきたかも…。

 

だって短い人生、他人の視線や評価なんてどうでもよくて、自分のために生きないとつまらないじゃないですか。きちんと自分を生きるから軸がブレないで、他の人のヘルプが出来ることが多いと思う。

 

だから他の人にとって、悩みになるようなマイナスっぽいことでも、私は気にしてないから全然悩みじゃない、ってことも多いです。アンケートとかやってるとよくわかる (^_^;)

 

へえ、他の人はこういうことで悩んでるのか、って。でも私自身はそれって悩んでないからどうでもいいや、って思ってしまう。こういう人ばかりだと商品売れないね (^_^;)


自分が本当にやりたいことと、大事なことに集中すると悩む暇もなくなるかも…。

 

加齢と共にコミュニケーション能力もアップするから、わりと誰とでも話しやすくなるし、オープンマインドな感じになるし…。歳を取る方が生きやすく感じるのは間違いじゃないと思います (^_^;)

 

 

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