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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

自分の脳を面白がる脳(脳って面白くないですか?)

 

もうちょっと、あとちょっと


ラックが来なくて、片付けは無理だったけど、カーテンがきたので早速取り付けました。ジャストサイズっていきなり「暮らす」って感じになるね。やっぱりいいですね。6畳の和室って結構広いと思いました。

 

使える部屋が増えてご満悦(^^) これでスムーズに創作体制に移行できるといいんだけどね(^_^;)ちょい不安。

 

ちょっとしたことでも感動できる自分に感動してるんですわ。お得な自家発電思考だと思います(^_^;)


昨日は団地のエレベーターでシルバーカーを押したおばあちゃんと、ゴミを出しに行く私とで譲り合いになりました。

 

いや、エレベーターも自転車を載せなければ3、4人は普通に乗れるんですが。

ゴミが重そうに見えたのか(実際重いけど、去年はもっと鬼のように重いゴミを持ってたから)しきりに「お先にどうぞ」と言ってくださるんですが、そういうおばあちゃんこそ、カートごとの移動は大変だから「どうぞどうぞお先に(^_^;)」という感じで、しばし和みました。ああ、やっぱりここはいいところだ(^^)

 

 

 

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自分の脳をお守りしている気がする(^_^;)

 

わずかなことでも楽しくなれる、幸せになれるっていうのは本当に自家発電的だなあ、と思います。やはり小さい子や高齢者の方がそういうほっこりした気持ちにさせてくださることが多いですね(^^)

 

実は私、自分の脳の働きを自分で観察していて、興味深く、面白く眺めていることが多いです。

 

これはそもそも多くの人と自分の反応や思考やその他諸々のことがちょっとずつずれたり違ったりしているので、どうしてだろう?と不思議に思ったからですね。

 

以後、興味のままに脳科学とか心理学とかの分野の本も結構読みましたが、それでもなかなか自分と同様のサンプルには出会えない。不思議だなあ、面白いなあ、と今でも興味が尽きないのです。

 

それは症状としてみても面白く感じられることがあるのです。その興味があるから、自分の病気に関してもあまり悲観的じゃないのかな?と考えたりもする。だって私、自分が脳科学者だったら、自分の脳を解剖してみたいと思うもん、無理だけど。

 


コントロールが難しい脳を色々試行錯誤しながら分析研究してしまうという、マニアックなところも、自分の脳みそが対象になっているので、わかりやすくて便利です。なんかこういう自己分析も研究も楽しいし…(^_^;) 

 

私の中にはそういう部分も存在します。ちょっとマッドサイエンティストっぽい?(^_^;)

 

 

 

これが癖になると、自分自身に少し距離を置いて見ることが可能になるので、症状としての衝動に走らなくてストップがかかる利点もあります。その距離のぶんだけ冷静になれるので。…あ、だからイマジナリー・コンパニオンもアシスタントになってるんだなあ。納得。

 

私だから出来たけど普通の人には難しいことだってあるかもしれないし。だとしたら迂闊にその方法をおすすめしてもいいのかな?と悩んでしまいます。でもあくまでも参考の一つとして役に立つ可能性もあるわけですよね。

 

たまたま見つけたので、ちょっとだけお遊び(^_^;) 

 

tabi-labo.com

 

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面白がる脳は大学生レベルでした(^_^;) すごい、10代には負けてもまだまだ若いですね(^_^;)

 

簡単なものなので、お遊びでどうぞ(^_^;)

 

この本も面白そうだよね(^_^;)

 

honz.jp

 

 

 

あ、そういえばどうせやるのなら「楽しく、遊び心も忘れずに」というのが私にはあります。楽しくないと頭に入らないんですよ、私の場合。

 

22歳なのは多分そういう好奇心と遊び心じゃないかなあ…。それと感動したがる点とか、想像力過多なところとか。

 

身体的なアンチエイジングにはまったく関心がないんですが、脳と心に対してはいつまでも興味津々なところが、すでに普通の人とずれてると思うんですけど、それが私らしさですから(^_^;)

 

そういうユニークなところがずっと課題やネタを提供してくれるから嬉しいです(^_^;)

 

どうせなら、このまま生涯興味津々でいきたいとは思います(^_^;)

 

 

 

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