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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

プラスの自己暗示とリセットの大切さ

 

カウンセリングは傾聴が基本

 

足先が冷えるので足温器を出しました。これもまた5月ごろまで活躍します。


Twitterでカウンセリングの経験者にアンケートを取られていたんで、その流れで。

 

 

 

私はプロでもなんでもないですが、カウンセリングの基本は「傾聴」だと思っています。相手の話をよく聴くこと。意外にこれが難しいですね。

 

でもね、不思議なことに相談する人は話しつつ、自分に必要な答えを見つけていくことが多いです。答えはもともとその人の中に存在する。それをどう上手く引き出すか?が「聴くこと」だと思います。

 

とはいえ、やはり人間のことだから、どうしても相性というのはあると思うので、どうしても合わないなあ、という時は別のカウンセラーさんと話してみるのもいいのでは?と思います。

 

ごめん、素人だけど、私はセルフカウンセリングしがちなので、なぜかそういうことがわかってしまうのでした (^_^;)

 

 

最近多いね「虫の知らせ」


で、そういう雑談ネタ。

 

さっき、ふと思い立って、母の親友のTさんに電話してみました。一昨日のOさんのこともあるし。お2人は直接には親しい友達ではないようですが、顔見知りなのは確かですし。

 

で、かけてみたら「あんた、ちょうどよかったわ。1週間ほど入院してて今朝退院して、お昼過ぎに帰ってきたんよ」
「あ、すみません。しんどいですよね、切ります」「寝てしゃべってるから大丈夫。ベッドの上でしなちゃん(母のこと)もO村さんも亡くならはったし、歳も歳やし、と考えてた」

 

声はお元気なんだけどなあ…。あえて病名とかは聴きません。

 

私の電話のタイミングがジャストだったので「虫の知らせやなあ、と思った」そうですが、まあ、私も知らせようとは考えてたけど、タイミング云々はやっぱり母が計ったのではないかと思ったり… (^_^;)

 

で、まあ、近況と両親の納骨と家のことと近々引っ越す話をしましたが、

「どこに行くの?向島?ええやん (^_^)ええとこやで、よかったわ〜 (^_^)」
そんなに手放しで「ええとこや」と言ってくれた人は初めてです (^_^;)  
「近いやん、よかったなあ」

 

 

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そういえば、Tさんの畑と小さな家が久御山にあったなあ、と。

 

母も元気な時には泊まりに行ったりしてました。地図見ても近いか。同じ巨椋池干拓地だしなあ。府営住宅だったら久御山の方にもありますが。(イオンもあるやん、といま気が付いた)

 

やはり基本的に伏見との縁は深いのかもしれないなあ、と思いました。久御山伏見区じゃないんだけど、まあお隣ですし「洛西より醍醐よりも近い気がするわ〜(^^)」と、おっしゃるので(^_^;)

 

なんとなく「地元感」みたいなものが出来てきそうです (^_^;)

 

 

 

仲良しグループが2人欠けたから、と私がたまに電話すると喜んでくださるので、また時々お話しようと思っています(^^) 

 

なんだろうな?母の死後は母の身内よりもTさんみたいに他人の方が話しやすい、相談しやすいというのがありますね。親戚にはあまり負担をかけたくないんですよね。みなさん高齢ですし…。まあ、Tさんも高齢ですがすごく頭脳はクリアなんで(^_^;)

 

「Oさんていうとあの綺麗な人やろ?」「そうらしいです。私はお会いしたことないですけど、看護師でお医者さんと結婚された…」

 

Oさんとは何年も連絡がつかなくて、施設に入られた可能性も考えていたので、繰り返す話の内容から否定も出来無いんですが、それでも母を思い出してくださったのはありがたいです(^_^;)

 

 

 

 

無機物&無生物に生命??


このごろタイミングが合うのにも精度が高くなりつつあるので、いろいろと楽しみなような感じです。

 

「虫の知らせ」はどちらかというと、悪いことに対するアンテナみたいな感じですが。身内の誰かが亡くなったとか、事故にあったのを知らせが来る前に察知したとか、一番多いパターンですよね。

 

でも悪いことばかりではないかもしれないし。

 

 

個人的には「縁起を担ぐ」というのも迷信だけじゃなくて、プラスの自己暗示に使えるなあ、と思っています。うちは代々その方向でやってる感じですね。

 

「名前が悪いから悪いことになった、というようなつまらないことで悩まないように」という姓名判断とかね。まあ、一種の親心かな。願いも入ってますね (^_^;)

 

上手く利用してバチッと気持ちを切り替えるきっかけにすればいい、と私は思っています。

 

 

この家もこれだけ私の思い入れがあるんだし、思念が残りそうだけど(気配とかも)ここは多分壊して新しく建替えられるんだと思います。そこで一旦リセットされますし、地鎮祭とかもあるだろうから、再度のリセット。

 

土地の神さまは一緒に来てくれると思うので、そういう繰り返しで土地の歴史が続いているから、上手くあしらわないとなあ、とは思います。

 

こちらもそのへんで多分「リセットされたなあ」と感じるんだと思います。

 

引っ越し先も鍵をもらったら、風を通してバルサンして、軽く掃除して盛り塩くらいしてくるかな、と考えています。あちこちのサイズも測らないとね。これはこれで新居のリセット。

 

なんでか私は無機物にも気持ちとか心とか感じてしまうタイプなんで、自分を反映して当然家にもMacにも心があると思っています。まあ、いまのところはそれくらいで、まだAIには思い入れはありませんが (^_^;)

 

 

 

 

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「杏珠は生きてるよ (^_^)」

ジェニーサイズの子にはそういう生命感はないんで、この子の存在感はサイズとリアリティかなあ?と思ったりする。

 

 

 

 

 

 

 

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