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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「認知症のお年寄りは可愛いです」

母が珍しく「グラタンが食べたい」というので、買ってきましたら、わずかにマカロニ3、4個で「もういい」と言われ勿体ないから残りを食べてしまいました。私もグラタンは久しぶりです。背中の凝りがひどい現在だと胃が受け付けてくれるかどうか、ちょっと不安ですが。

 

私は食が細い子供でした。気分を換えようと、うどん屋さんに連れていっても、ほとんど食べないので、母が勿体ないから、と残りを食べて太った、と言っていました。今は逆ですね。

まあ、刻み食とか、エンシュアゼリーまで食べようとは思いませんので、まだましでしょう (ーー;) …それにしても、「行きます」とケアマネさんから連絡があってから1週間。まだなのね〜。忙しいんだなあ。母の用事じゃなくて私の仕事絡みだからまだいいんだけど…。来週の木曜にはもう新年だというのが怖い… (ーー;)

 

以前は精神科の訪問看護に特別なものは必要なかったそうなんですが、今は経験とか資格のようなものが必要になったらしく、もともとナースのケアマネさんは数年の精神科病院に勤務経験があるんですね。で、父がお世話になっていた訪問看護ステーションには、その経験がある人がいないから、必要がある時にはお手伝いに…というか、バイトに行ってます、というのは聞きました。 精神科といっても認知症も絡んでくるからなあ。おそらくそういうケースの方が多いのではないか?と推測されます。

 

10月にお会いした時にいろいろ話していて、「ところで、今のが精神科の対話方法なんだけどわかりました?」と言われて、へえー、と思ったけど…世間話だとしか思っていなかった私だったり… (^_^;) いや、自分の病気やなんかのあれこれは自分にとってはかなり世間話に近いのです。あんまり特別なことだと考えていないので…。

 

ちょうどうちの弟に訪問看護はどうかなあ?と考えていた頃でした。(いまでも考えているけど)ああいう形のカウンセリング(?)が弟に有効かどうかと言われるとちょっと悩みますが… (ーー;) うーん… (ーー;)

 

ケアマネさんはもともと精神科専門の病院で働いていて、認知症のお年寄りの可愛らしさに目覚めて、ケアマネを目指したという人だけに、こういう仕事はすごく向いてると思います。 まあ、だから余計に忙しくなっているんだろうなあ、と…。

 

しかも独立して事務所を構えている人だから…。父の時は会社の中の人だったので、いまほど忙しくなかったかもしれません。 なんにしても年内に済ませる仕事があるにはあるのだ。かといってこちらから取りに行くのもね〜、と悩んでいる次第です (^_^;)

 

 

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