お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

癒してくれるのはやはり人だと思います

 

昨日は終日住宅関係のことでばたばたしていて、週末だからと慌てたのもありで、やはり午前も午後もばたばたしているとすごくこたえるなあ、と思います。

 

だからおやすみにしようかと思ってたんですが、すこしだけ (^_^;)

 

 

 

「何度も来ていただいて申し訳ありませんね」と住宅供給公社の人に言われたけど、結局それが制度の恩恵を受けるために必要な手続きなんだろうと思うとあと最低2回の往復も頑張らざるを得ないです。

 

法務局で書類を受け取ってそのまま住宅供給公社に走る。その次は郵送されてきた書類に記入してまた走る。おそらくそのあたりで鍵がもらえるかな、と。

 

でもバスや電車でのこの移動は体力的にも無理なので、引っ越しが完了するまでに必要なタクシー代は引っ越し料金に含まれると割り切ることにしました(-_-;)

 

昨日不動産屋と話していたら、引っ越し後、残存処理で家の中を空っぽにしてから買主さんに引き渡すのだそうで、12月20日の最後のやり取りはその空っぽになった家に戻って来てやる必要があるそうです。取り壊されてからよりはましかもしれませんが。

 

昨日銀行での待ち時間に取引先のみなさんに「もしも大地震が来て家が倒壊したら一蓮托生するつもりだった」と話したら笑われたけど、まったく冗談でも何でもなく、それだけの思い入れがあるんだと自分で気付きました。本音だもん。

 

もしかするとあとから堪えるかもしれないし、あるいは新しい環境を整える作業が払拭してくれるかもしれないけど、最後はやっぱり辛いかもね、と思いました。

 

家にも深く感情移入してますね。多分それが家族の歴史でもあるからかもしれません。

 

…でもこんなにしんどいこと、もう二度とやりたくないし、出来ないとも思います(^_^;) 

 

どれかの銀行口座を家賃の引き落とし口座に指定してあとはほそぼそとやって行ければそれでいいや。

 

親の介護や看取りや大規模断捨離、不動産売却など、基本的には「鬱や躁がひどい時にはやってはいけない」と言われていることばかりです。でもそう言うのは否応なしに向こうからやって来るから、受けて立たざるをえないじゃんね。避けて通れないものは立ち向かって処理するしかない。

 

もちろん、相談に乗ってくださる方々がいらしたおかげで大きく道を外れなくて済んで言います。本当にどうもありがとうございます(^^)

 

 

 

情報連絡網が発達してない時代なら、須磨明石に流された光源氏とか、伊豆に流された頼朝とか、佐渡に流された世阿弥とか(フィクションも実在人物もゴチャゴチャやな)は本当に「都の文化や人との交流から隔絶される」という絶望感みたいなものも大きかったでしょうけど。

 

今は何処に行ってもネットがあるから彼らの気持ちは本当にはわからないだろうけど、ネットは本当にライフラインだと思います。

 

落ち着いたらスマホのことも考えてもいいかな…。先にネット環境が整ってからですね。賃貸にケーブル巡らせるのはたいへんだから無線になるかな。(今はPCは安定度が高い有線でわざと使ってるんですが)

 

いろんな寂しさや辛さも、癒やしてくれるのはやはり人と時の流れだと思っています(^_^;) 

 

 

 

 お坊さんと意見が合ってるわ (^_^;)

 

 

 

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 ちょっと癒しのために、突然何故か聴きたくなった村下孝蔵さんのアルバムを買ってしまった…(^_^;)

私が今求めているのはこう言う曲らしいです(^_^;)

 

 

 

 

 

 

もうかなり頑張ったから休みたい気分??(^_^;)

まだだよねー。

 

 

 

 

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