継続は苦にならない
昨日、しつこく読書関係のページを読んでいたら、どこかでたまたま「本を読まずにはいられない子、というのも存在して、その割合は100人に一人くらい」と書かれてあって、ああ、それでは私はまぎれもなくその子だなあ、と確認しました (^_^;)
ちなみに「絵を描かずにはいられない」というのもきっとそうですね。
(100人に一人って双極性障害になる割合と同じやわ…)
ちなみに私、九星占術とか、算命学とかでみますと「土性」の性質になります。もとが同じなので、なんで見てもほぼはずれない結果になるわけですが。
この「土性」というのでも大体北極星とか北斗星とか北天の星にあたります。玄武ですね。だからぶれない、下手すると頑固。土性の「山」なので、土をこつこつと積み上げることに飽きないタイプのようです。要するに「継続が苦にならない」というか。
ただし、才能はありそうになっていますが、貯金は苦手です (^_^;) 面白くないから。
継続のメインにあるのは結果とか目標とかではなくて「過程を楽しむ」ことそのものじゃないかなあ、と思います。
本なんて、本当に成績とか教養とかそういうこと一切考えてないですもん (^_^;) ただ面白いから、楽しいから読んでるだけ。それがいつのまにかこつこつと続いているだけで、ゴールはないのです。
日々の積み重ねの上に目的がある
ゴールがないのはなんでもそうですよね。
そもそも人生の終わりがいつどういうふうに来るのかもわかりませんし。それこそ天命というか寿命が尽きるまでわからないわけです。
それならばいま現在やっていることを楽しめばいいんじゃないかと思います。これも一種のマインドフルネス?? (^_^;)
ゴールを想定したところで、そこへ予定通りになだれ込めるかどうかはわかりません。それなら、いま現在やっていて「楽しいなあ」と感じることを思いきり楽しんでも罰は当たらないと思うよ (^_^;)
仕事が楽しい人だっているかもしれないし、趣味が楽しい人もいるだろうし。それを味わいながらいけばいいと思うのです。苦しくなったらやめればいいんですし…。
私、長年の自分の経験からわかるんですけど、本当に楽しんでやったことしか身に付きません。いやいややってもほとんど身にならないから無駄だよなあ、と思ってしまいます。
だから結果とか目標とかあえて想定しない方が気が楽なんです。毎日ささやかに土を積み重ねて、あるときふと振り返ったら結構な高さになっていた…みたいな気楽さが性に合っています。
ブログでもお絵描きでも、いま現在の延長にしか未来はないんだし…。そこに届くまでのマイルストーンを置くつもりでやっていればいいんだなあ、と思います。手段と目的が一緒になってるな。でもそれでいいんじゃないかと思います。
そういうふうな毎日を過すことが出来れば、きっといつ人生の終わりがきても後悔しないですむような気がします (^_^;)
一昨日はしんどい、と思って横になったら3時間も昼寝していました。昨日は2時間。まだいまいち頑張れる日には届いていないみたいです (/_;)