アンケートなどで年収の一番下のランクにチェックを入れても
別になんとも思わないんだけど、これで自分が最も大事なことが
自由に出来なくなるのは嫌だと思う。
それくらいなら働けないかな、と考えてしまう。
食べるためよりもやはりそれを一番にしか考えられないのが私。
普通の人には理解不能かも。
でも絵を描かない私はもう私じゃないんですよ。
ほとんど生きてる意味も感じないし。
だから家がなくなっても描ける環境は欲しいのです。
私の一番の執着なんだけど、これがなければ多分今まで生きていなかった気はする。
自分軸ですからね。だからここまで支えにして行きてこれた気がするし。
もう晩年なんだからこれだけ残してくれたら何もいらない。
執着というのはイコール生き甲斐です。
ただそれがものじゃなくて行為だというだけ。
でも老眼になっても手が震えても線が引けたりするから、
デジタルも大事な画材なんですよ。画材は必要不可欠です。
それをお金に換えたいわけじゃなくて、ただ表現したいだけなんです。
私が私でいられて、もっとも精神安定に効果があるものを。
ただそれだけ人生の最期まで残して欲しいのって贅沢??
神様、私の人生が間違いでなければ残してください。
明るいところで鏡を見たら、二重まぶたが深くなって、変な形に彫りが深くなってる気がする。そしてわずかな間に歳も取ったし白髪も増えた。これは「顔つきが変わった」と言われても仕方がないかも。はっきり言ってやつれてる(ーー;) 絵の話をするときだけ元気(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) March 8, 2019
そのためにたとえ寿命が短くなっても悔いはないです。
だからこれからも荷物整理は続けます。