お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

執着は生き甲斐でもある だから捨てない

 

アンケートなどで年収の一番下のランクにチェックを入れても
別になんとも思わないんだけど、これで自分が最も大事なことが
自由に出来なくなるのは嫌だと思う。

 

それくらいなら働けないかな、と考えてしまう。
食べるためよりもやはりそれを一番にしか考えられないのが私。
普通の人には理解不能かも。

 

でも絵を描かない私はもう私じゃないんですよ。
ほとんど生きてる意味も感じないし。
だから家がなくなっても描ける環境は欲しいのです。

 

私の一番の執着なんだけど、これがなければ多分今まで生きていなかった気はする。

 

自分軸ですからね。だからここまで支えにして行きてこれた気がするし。
もう晩年なんだからこれだけ残してくれたら何もいらない。


執着というのはイコール生き甲斐です。
ただそれがものじゃなくて行為だというだけ。

 

でも老眼になっても手が震えても線が引けたりするから、
デジタルも大事な画材なんですよ。画材は必要不可欠です。

 

それをお金に換えたいわけじゃなくて、ただ表現したいだけなんです。
私が私でいられて、もっとも精神安定に効果があるものを。

 

ただそれだけ人生の最期まで残して欲しいのって贅沢?? 

神様、私の人生が間違いでなければ残してください。

 

 

 

そのためにたとえ寿命が短くなっても悔いはないです。

 


だからこれからも荷物整理は続けます。

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190309081542j:plain

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.