まだ雑然としている
本日の片付け進展状況。記録でも残しておかないと虚しい作業(ーー;)
本棚の左にあるのは私の趣味関係のものです。画材やラバースタンプ、お裁縫用の布とか道具とかパーツとか。いつか突然やる気が戻るかも、という希望を捨てきれなくて処分できませんでした。いつか戻らないかな…。
作業療法士さんや看護師さんは一週間あけて見ていかれるので、かなり進んでるのがわかるんですが、毎日のことだといくらも進展していない気がします(ーー;)
窓の所にあるのは弟のモニターとかホースとか。弟も押入れに水槽一つしまっています。お互いにいつか「やる気が戻るかも」という希望を捨てきれずにいるわけです(ーー;)
希望がないと生きていけないよね(^_^;)
好きなものこそが希望のある場所。だからこれ以上の断捨離はやりません。
地震が来たら全力で逃げる必要がある部屋(^_^;)
もうひとつ、低めのラックを注文しました。
実はそんなにネガティブだけじゃないのよ
成人の日だからこういう話題もいいかなあ、と思って。
歳を取るというのは肉体的にはあれですが、心はどんどん自由になって行く気がします。もともと自由だったけど、さらに自由になると地球人の範疇から外れそうな気がしたりして…(^_^;) どこ行くねん?っていう感じ(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年1月13日
どんなに仲がいい家族や友人がいても人間誰しも死ぬ時は一人です。物もお金も持っては死ねません。死後の揉め事は哀しいので、それくらいならなにも残さないほうがいいと思う。
死ぬ間際の自分を想定すると「本当に大切なもの」が明確に見えてくる。その時まで楽しんでもバチは当たらないと思うな。若い時の自分がいまよりもずっと苦しかったのは事実です。
昨日どこかで読んだけど、世の中になぜにネガティブな情報が多いかというと、保険勧誘と同じなんだそうだ。不安にさせて準備させてそこで儲かる人がいるということ。
準備するのは悪くないけど、過剰に不安になるのもあまり良くないと思う。自分に本当に必要かよく考えることが必要。
どう考えてもいらないもの
私にもスマホの勧誘が来てたけど、引っ越しで固定電話が使えない期間、ガラケーで乗り切ったし、もう固定電話もあまり必要じゃなくなったし、地図は頭に入れて行くし動きながら描くし、他のことも家では調べて行くし、やはり私は入院と旅行の時しかスマホの必要性を見いだせなかった。
緊急時以外は余計な呼び出しもなくて自由でいいです(^^) 四六時中繋がる必要のある友達とかもないんだよね。
家族なら日常の相談とかLINEで可能だろうけど。パニック発作の予防薬的にもガラケーで充分です。スマホも安価か無料なら持つけど、通信費はネットに使いたいから。
「他の人たち」の必要性じゃなくて私自身の必要性と重要度を考えるとそういう選択になります。
個人的に重要だと思うからAdobeのCreativeCloudはやってるし。
どうでもいいものは節約して大事なものにお金と時間をかける。歳を取るほどその傾向は強くなるけど、独自の価値感が確立したおかげかと(^_^;)
そういうことが私の保険じゃないかと思います。実際に生命保険は府民共済しか入ってないけど、それで足りないとは思わないです。葬式いらないし。私自身は胃ろうもいらない。家族もいないから。
1年かけた断捨離のおかげでますます必要と不要の違いが明確になりました(^_^;)
そういう選択が可能になったのも心の自由ではないかと思いますが、私の場合はもとからこんなで「みんながやるから私も」という価値観や選択肢がないんですけど。あまりにもまわりと合わないから、もしかして私って宇宙人?とか思ってしまう次第です (^_^;)
#二十歳の自分に言っても信じないこと
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年1月13日
あんたさ、なんやかやと精神的に自立出来てるやん (^_^;)
(昔の自分は「うそやー」と言いそうだ (^_^;))
お絵描きをコスパで考えたことない。そもそもお金に換えようと思ったことないな(-_-;) 一番お金に換えたくないもん。赤字でも作品集作りたいもん。絵の作品とブログだけは死後も残るといいなあ、と本気で思ってる(^_^;) https://t.co/cFBuLQ8nIj
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年1月13日