夏休みの宿題
私って夏休みの宿題は7月中にさっさと終わらせて、残りの休みはあくまでも自分の好きなことをやるタイプでした。お絵描きとか読書とか。どこまでもインドアですけど、自分の「人生を変える本」に出会える確率は夏が高かったですね。
ここにこういう診断がありました。
完全に「1」のタイプですけど、小心者かどうかはいまいちわかりません(^_^;)
タイプ① : 7月中にすべて終わらせるタイプ
仕事が速く、頼りになるタイプです。一方、早く終わらせないと気がすまない几帳面さがあり、仕事を後に残しておくと不安になる小心者であるとも言えます。ゆえに、いくら早く宿題を終わらせて、あとは遊ぶだけという状況を作れたとしても、思いっきり遊ぶ大胆さには欠けます。
集中が必要なことは早く済ませて、早く気分的に楽になりたい、というのはあるかなあ、と思います。
きっと現在もそういう状態なんだと思いますね。
「宿題」=「片付け」という感じ。
片付けを済ませて仕舞えば、後でいつ何があっても慌てないで動けると思うし、切羽詰まった追い詰められ状態に弱い人間としては早く片付けた方が余裕はあると思います。動きやすいしね。
そうなので、今は片付けが最優先事項みたいになっています。相当嵩高くて重い宿題ですけど(^_^;)
ぼちぼち本棚に突入しました
ああ、でも片付けが本棚に入るとやっぱりどうしても中身を確認するからスピードダウンします。埃除けのために紙袋やビニール袋に入れてあるのがほとんどですから。売り物にならない状態のはゴミに。比較的綺麗なのはやはりブックオフかなあ。
それでも懐かしい本をやっぱり発掘しちゃうんですよね。これはまとまって出てきたさだまさしさん関連の本。昭和50年代後半というと私いくつだ?20代後半か?
当時、さださんのファンクラブに入ってたりしたんですよねー。それでもって母と一緒にコンサートにも行っていました。なんつーかロックの時代にフォーク寄りの嗜好だったんですね。
まあ、フォークソングは当時、軟弱だとか言われていましたが、そういうわけでもなかったのは、現在も活躍されている方々の曲を聴けばご理解いただけるかと…(^_^;) 芯が強いよね。中島みゆきさんも好きだぞ。オフコースとかも好きだったぞ。
さださんはいつしか活字の方に親しみを感じるようになって(これも双極性障害と関係あるかもしれない)、しばらく前から緩く音楽にも戻って来てますが…。
母の特養にもCDのさだまさしトーク集があって(私が持ってった)、よく母も聴いていました(^_^) もう二度と母娘でコンサート行くこともないよね、と思うとちょっと寂しいですが…。