まだまだちびちび断捨離中
ファンシーケースひとつ空にしたけど、どうして分解したらいいのか悩み中。そしてわりと綺麗な本は捨てるのも勿体ないな。やっぱりブックオフ??
このところずっと毎日、家事と仕事と片付けがずっとあるからありがたくもかなりしんどいです (/_;) …と言うか、ぼーっとしている時間がほぼありません。ましてやお絵描きする余裕も(-_-;)
このあいだまで全然仕事がなかったのに、このごろ急に仕事が入ってくるのは、どういうことかな?みなさまと神さまといろんなご好意によるものだと感謝しております (^_^) それはもう、少しでも収入があるのと無いのとでは気持ちが全然違いますし。励みにもなりますし (^_^;)
頑張ってやります。毎日45L一袋の断捨離もなんとかやってるよ。
エネルギー不足はよくわかっているので、私は常に優先順位をつけて動いてるんだけど、お客さま一番だし、次は家事で断捨離かな。
そうすると掃除なんかどこにも余裕がない。内覧とかでうちを見に来られても綺麗にしてお見せ出来ない(>_<) 綺麗な家でないと高く評価されないかもしれない(>_<)
ジレンマですけど、自分は一人しかいないし、ましてや普通の人の1/3くらいしか動けないし、どうしようもないんですよね…。
中途半端な未練??
これは昔(20代のころ)縫って、一度もどこにも来ていかないままのジャケット。手縫いの部分が多くて相当手がかかってるけど、処分するために写真を撮りました。
絵だったら残すけど、洋裁はなあ…。なんか中途半端な未練があります。しつけ糸もそのまま。これが縫えたら男性用のスーツも縫えると言われましたっけ。衿の部分とか全部手でやっています。とにかく手間ひまかかりました。
私、ずっと家庭科の成績はよかったんですが、でもやっぱり料理は嫌いなんですよね。出来るんだけど、それと嫌いなこととは別です。お裁縫も気力があるうちは出来ましたけど、もういまはまったく駄目です。本当にお絵描きしか残ってない気がします。
出来るから好きだとは限らない。このへんも微妙です。
マゼンタスター
ヘルプマークに対応して、私もそうですが、両方つけたいと希望された方がたくさんいらっしゃいました。つまり「お手伝いしますよ」のマークですね。本当はまつさく先生のお言葉のように、こんなもの必要ない社会でないと困るんですけどね。
#ヘルプマーク の浸透も大事だけど、発想を転換した「マゼンタ・スター」がナイスアイデアなんです。人は支援される側も支援する側にもなり得ます。
— まつさく@双極精神科医(ひと休みひと休み🌱) (@sakura_tnh) December 18, 2018
今回ヘルプマークの使用の体験談を伝えていただきましたが、つらいことが多すぎます。いつかはこんなマークすら不要な社会になることを願っています。 https://t.co/YxLZ2JDGmy
そのこととは別に、マゼンタスターのマークを見て、思わず「自分で作った方が早い」とか思ってしまった。(すみません、やりません。いろいろ問題があるし、やっちゃいけないです)
でも、自分で作った方が…、と思うのがきっと「得意」ってことなんだろうな、と思います。やりかたも全部わかるし。間取り図を描くのもそうですが、他の人には難しく感じられるけど、自分にはさほどでもなくて、わりとさらっと出来てしまうのが「得意なこと」だと思います。
で、まあ、そういう得意なことを仕事に出来たら理想的ですよね。「好きなこと」は本当にとっておきの天職(お金に換えられないもの)として、私みたいに人生の最後まで大切に好きでいると幸せだと思います (^_^)
「好き」だという価値あるもの
「好きな事を仕事にする」ってさんざん言われてますが、私はあんまりそれは賛成してない方です。「好きな事」よりも「得意なこと」を仕事にした方が楽なのね〜。そんなに苦労しなくてもさらっと出来ちゃう事があれば。
「好きなこと」は人生の最後まで友達のように伴侶のように大切に守っていく聖域であってもいいと思います。そうすれば、挫折しても絶望しそうになってもその「大好きな聖域」が支えて助けてくれますし。
お金に換える手段にしてしまうと、妥協もいっぱいしないといけなくなるし、純粋に「好きな気持ち」だけで考えられなくなってしまいます。で、それを手放すとどうかしたら「なにも残らない」ということに…。
私自身が絶望しないでいられるのも、何度転んでも立ち上がれるのもそれのおかげなんですよね。もう、それは痛感しています。だから私の聖域でもあるのです。精神的な価値あるものです。