クリニック行ってきます (^_^)
このあいだから言っているように、今日は受診日なんですよ。おそらく半日潰れると思います。弟の薬を分封にしていただくのに、わりと時間がかかるので…。
受診自体は待つのは苦にならないのです。ぼーっとしていてもすぐに時間が過ぎる感じ。待合室の居心地がいいのもありますね。テレビがないのがいいんだな (^_^;) 雑誌は読んだり読まなかったりしています。
今回は5週間空いたので、話したいことがいっぱいあって、受診のためのメモを作りました。
比較的時間を取ってよく聞いてくださる先生ですが、そこはやはり他の患者さんのために要領良くまとめるにこしたことがないので。A4に2ページとかのメモになったけど、まあいいや。メモはそのまま先生に渡してきます。訪問看護師さんたちのレポートも行っているので、判断材料は多い方がいいだろうと思っております。
Twitterでまつさく先生がこういうことを言っていらっしゃいましたが、これって患者からしても理想というか、こういう対峙の仕方をしていただけるとありがたいなあ、と思います。
「フォロワーさんとお会いしての気づき」
— まつさく@双極精神科医(18-20日は北海道) (@sakura_tnh) January 20, 2019
①少し話したくらいでは精神疾患・障害を持つと分からない
②自ら精神疾患を患うor身近に悩む人がいると、人を支援したい気持ちになるのは自然なことのよう
③患者さん本人が一番自身のことを分かっている。医療者・支援者はそれを教えてもらう姿勢が必要
やっぱり自分自身とは24時間&365日つきあっているので、自分が一番よくわかっていると思うんですよね。
弱くなるのもきっと脳のせい あなたのせいじゃない
うつ病を経験してわかったことは、人間、疲れて免疫力がおちる→風邪をひきやすくなるように、メンタルが弱ると小さなことがダメージになる。
— あかり◆生き辛いOL (@engawa_akari) January 18, 2019
私は蛍光灯の光さえキツい時期があった。
だからなぜ自分はこんなに弱くて落ちこみやすいんだろうと責めないでほしい。
いま心が不健康なだけだから。
この方の嘆きもよくわかります。光に過敏になるのね。私の場合は音ですね。その先端を行っていたのがテレビの音でした。CM全部→民放のバラエティ→民放のトーク番組→NHKのニュース…そして全部が耐えられなくなりました。
このごろやっと少し動画が観れるようになりましたけど、やっぱりCMはものすごく神経に触るから駄目ですね。
聴力はまたまた少し回復しています。昨日はまた鼻血が出たしな。なんか関係があるのかわかりませんが、小さい音が聴こえています。電子体温計の音も。
私は患者の目線で判断するけど、精神疾患について治せると思っている自称カウンセラーとかヒーラーは危ないです。関わらない方が懸命です。なまじ理解できていると思っているのが危ない。できてないよ。「精神科に行ってください」という方がまだ良心的。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) January 20, 2019
たまたま通りすがりに見かけたページで、こういうことを言っていた人がいたんですが、これってものすごく危ないと思います。最初から避けてくれる人の方が良心的。「治せます」みたいなこと言っちゃ駄目。なにしろ自分のことを最もよく知っているのが患者自身だし。
こういう延長ではまると反ワクチンみたいになるのかなあ?と。
WHOが認定する「2019年、国際保健上の10の脅威」に「反ワクチン運動」がランクイン。
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) January 19, 2019
重点項目は「子宮頸がんワクチン」となっています…。https://t.co/WvzQ5R2pfe https://t.co/WvzQ5R2pfe
いい加減にしてくれよ。
これは5年前の記事ですが、あんまり改善しているとは言えないような…。
精神疾患を「気の持ちよう」とかってホントにやめてくれ。そういう人が単純で鈍いだけだろうが (ーー;)
メイキングというか…
お絵描きですが、やっと線画が出来ました。最終的にはこの3枚でいけるかな?
やたらと手間がかかったので、ちょっと休んでからPhotoshopの作業にかかりたいと思います (^_^;)
はー、やれやれですね (^_^;)