病気を受け入れる覚悟
昨日、作業療法士さんと話していて、印象に残ったことは、あるアルツハイマー病の患者さんのことでした。おいくつなのかは個人情報なのでわかりませんが、その患者さんも病気が病気だから、やはり当初はひどく苦悩されていたようです。
でもどこかで「自分の病気を受け入れよう」という覚悟が決まったようで、それからはすっかり落ち着かれて、日々の様子も変わっていたそうです。
だから私も擬人化ではなくて、「猫を飼っていると思うことにしました」と話したんですが、そういうことを言うのって意外なほうなのかもしれません。「日本人って擬人化好きですが、これは冷静に考えても猫以外の何者でもないと思ったので、だから猫です(^_^;)」「はい(^_^;)」←なんて言ったらいいか、とっさにわかんないよね(^_^;)
でも距離感を持って冷静に見つめようと思ったら形にして考えるのが楽なんですよねー。猫ならば長い時間でも気持ちよさそうに寝ているし。生来気まぐれだけど、飼い主もあえて彼らの自由を束縛しようとは思わないし。好きなように甘えたい時は甘えに来るし。
たまに家出もするし、私は経験ないけど、人によったらたまに虎に化けて周りが困ることになるから、入院してみるとか。…そう言うイメージ。
私、こういう空想とか妄想が止まらないタイプなので、さっき猫の形を与えてみたら、突然名前も出来ました。
「Feel」まあ、「気分」と言うような感じです。こう言うタイトルのアルバムシリーズがあったけど(私、何枚か持ってるけど)気にしないでください(^_^;)
グレーだから、日によっては黒に近くなったり、白に近くなったりするのですが、たまに特別な日があるとカラーになったりとかね(^_^;)
…そういう風にどんどん見えてきたら、なんだかもう「そこで生きているうちの猫」みたいに思えてしまって、だから猫です(^_^;) 双極性障害の症状が生き物の形を取った猫です。
そういう設定にしたら、病気なんだけど、なんだかすごく可愛く思えてきたりして(^_^;) 決して思い通りにはならない猫ですが、この先もずっと気長に付き合おうと思いました(^_^)
…なんだかどんどん賑やかになるな、私のインナーワールド(^_^;)
お風呂の排水溝が詰まった
さて。
ここからは極めて現実的な話です。
うちの古家、また困ったことになっております。お風呂場の排水溝が詰まってしまったみたいです。
何しろ築53年ですから、今時のユニットバスとは違う構造になっていまして、見えないけど、頑張って想像して断面図を描いてみました。これだ正しいかどうかはわかりませんが、浴槽の下が空洞になっていて、その辺で詰まっていると思われます。
夏場はシャワーしかしていないのに、洗い場の排水溝から流れた水が浴槽の排水溝から逆流してきます(ーー;) 想像しているあたりが詰まっているとしか思えません。
でもこういう場合って圧力かければ直るんだろうか?すごい大変なことになったらやだなあ…( ; ; )私は髪もショートですが、ロングの人なら巻きついたりもするよね。まあ、うちは母もショートでしたけど…。
弟と高校の時に同級だったという配管工事の会社に電話で聞いてみたら「最悪、浴槽を取り払うことにもなりますね」…って、それが無理だから去年コーティングしたんだよね〜(*-д-)-з
別のつまり直し専門らしい会社に電話してみたら、現場を見て見積もりして、それでよければやらせていただきますとのことだったんで、来週の火曜日にお願いしました。たいしたことなくてなるべく簡単に直ってほしいと切実に願っております(ーー;)