つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

機能不全家族を連鎖させないために頑張る人たちを応援したい

 

うちは珍しい家族だと言われてしまう


昨日、ヘルパーさんが来られていたので、なんとなく話していたんですが、ヘルパーさんの言でもうちのような家族は珍しいそうです。(ちなみにヘルパーさんは私と同世代です)ヘルパーさんは母の在宅介護中にも来てくださっていたので、母のこともご存知です。

 

それでいくとやはり羨ましいと言われたので、日本の場合には本当に機能不全家族って8〜9割くらい存在するんじゃないかとちょっと愕然となりました。まあ、前から8割くらいはそうだと聞いていたけど…。

 

私はずっと当たり前だと思っていたのが全然当たり前じゃないとわかってちょっとショックでした。うちもまあ、弟の場合は母に対してなんらかのわだかまりはあったようですが、私個人に関してはそういうのがなかったので…。

 

誰も喧嘩をしない、暴力も振るわない、誰の悪口も言わない、子供を叱らない、そういう家族が普通だと思っていました。ドラマなんかでもそうですよね。

 

そういうのって珍しかったんだ…。SNSでも本当に珍しくない機能不全家族(程度の違いはあるにせよ)のパターンって普通のことだったんだ。やっぱりちょっとしたショックでした。

 

逆にどうしてみんなうちみたいな家族ではないんだろう?と今もずっと不思議で考えています。

 

機能不全が連鎖するのはわかります。子供はどうしても親の言動に影響を受けて育ってしまうから。

 

「これではよくない」と気づいた人が自分の子供たちには親の言動を反面教師にして、自分が受けたような対応をしないことから、連鎖がストップできるきっかけが生まれると思うんですけど…。

 

「普通の家族」も多分ずっと連鎖で来ていると思います。父も母も祖父母から理不尽な扱いを受けたことがないし、長所を伸ばされて育って来ていると思うので…。いいことも連鎖させることが可能なんですよねー。世代が下るほど長所を伸ばしていければいいですし。

 

いまSNSでそういうことを話している人たちは傷つきながらも連鎖をストップさせようという勇気を持つ人たちだと思います。ささやかに応援出来たらいいなあ…(^_^;)

 


誰かのために、家族のために…


で、私もずっと両親を見ながら育って来たので、経験的に自分がしんどい時でも他人のために動いた方がむしろ元気が出るというか、気力が満ちるというのはわかっています。

 

面白いものでねー、脳も心も他人のために何かをしようという時にすごく満たされるような、独特な思いになるのですよね。ある種の快感というか、これは家族のために動いても友人のために動いても同じです。

 

母もいつも他人のために動いていた人でしたが、子供の頃からそういうことに喜びを感じていたんだろうな、と思います(^_^;) それが今でも返す波のようになって続いています。

 

検索していたらこういうページを見つけました。

 

http://www2.odn.ne.jp/seimei/essay100.htm

 

結構納得出来そうな文章です。


私の中には本当に好きなものを自分のために描きたいという気持ちと、誰かのために行動したいという想いとが矛盾なく存在しています。きっと深いところでその二つは繋がっているんだろうな、と思います。

 

家族のために懸命に動いていたらパニック障害が治ってしまったとか、そういう事実が証明してくれています。余生はやっぱりその両方を大切にすることになるのかな、と思いました。

 

ツイッターで感銘を受けた片柳弘史神父様の「こころの深呼吸」から

 

 

愛されているから

 

親から愛されるために頑張る子どもは、

愛を自分の努力の成果と勘違いします。

親の愛に包まれて頑張る子どもは、

頑張れること自体を感謝します。

愛されるために

頑張る子どもではなく、

愛されているから、

頑張れる子どもを育てましょう。

 

 


エールですね(^_^)

 

 

こころの深呼吸

こころの深呼吸

 

 

 

 

 

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