髪を切ると何かスッキリするかも…
予約投稿です。
今朝一番の美容院の予約が取れましたので、行ってこようかと思います。なんというか、4ヶ月ぶりくらいかな?もっとかもしれません。いつもかなり短めにしておいてくださるんですが、それが洗髪する時に「量が増えた」と感じたらかなり伸びてるんだと思います。髪がスッキリすると気分的にスッキリすることもあるので、そういうのを期待して…(^_^;)
今現在は美容師さんお一人でやっておられるんですが、以前はずっとウェルカムドッグがおりました。去年くらいまでいた子はミニチュアダックスで、その前にいたのはゴールデンレトリバーでした。
ある程度顔を覚えると、お迎えしてくれたり、椅子の足元で座り込んだり(いいか~?なでなで放題だぞ、という感じ)してくれていたんですが、犬の方が猫よりも寿命は短いですよね。この子も歳を取ってきたよなあ、というのがわかるようになります。それでしばらくぶりに行くともういないので、ああ、死んじゃったんだなあ、と分かります。
どうしても人間より寿命が短い動物を見送るのは仕方がありませんね。それでいながら、回覧板に回ってこなかった方の訃報とかも聞いたりするんですけどね。人間の90台とかは結構いらっしゃいますね。それでも在宅でひっそり介護されていると、わからないこともあります。
90歳を越えて亡くなられたおばあちゃんのところのお嫁さんと、なんとなく挨拶をするこのごろです。(話し込むほど親しくはないので…)口コミが自然と集まる地元の美容院。
虹のふもとにいる夢
昨日はとてもよく虹が見られたらしいのですが、あちこちで写真も見ました。私も肉眼では3重の虹は割とよく見ていますが…。
凄く大きなdouble rainbow 🌈
— blue_cosmos (@BluecosmosH) August 21, 2018
虹の架け橋の袂までくっきり。
あんまり近くに見えるから、傍まで行ってみたくなる。 pic.twitter.com/2kPvbezEAb
虹で思い出した昔の夢があります。あまりにも綺麗だったのではっきり記憶に残りました。
私の夢は基本的にフルカラーですが(色彩に関心が強い人がカラーの夢を見やすいと言われますね)その中でもとりわけ綺麗だった夢です。
子供の頃に住んでいた家に近い場所に聖アグネス教会というのがありました。歴史的な建物です。
ここの前の歩道が夢の舞台でした。
歩道に私が立っていると、光がキラキラしているのに気がつきました。ふと上を見ると、私の足元から虹が出ています。空に立ち上ると同時に虹は歩道に映って、水面でもないのにゆらゆらと揺れていました。綺麗すぎて畏怖を感じました。夢の中で鳥肌が立ったのを覚えています。
夢なので、唐突に始まって、唐突に終わりましたが、普通、虹のふもとにいても自分ではわからないけど、わからないだけで、案外誰でも虹の下に立っているのかもしれないなあ、と思いました。
…そういう夢です。
もっと詳細に覚えていたら、漱石さんの真似をして「夢十夜」とか書いて見たい気もしますが…(^_^;) 思い出せる夢は10個もないかもね。怖い夢はほぼ見ないし。
それで私が思い出せる夢はやっぱり色鮮やかなものばかりです。夜の公園が銀色のリンクになって、スケートする夢も見たことあるなあ。白と銀とグレーの樹影。モノクロっぽいけどカラーでした。
そういう夢を見るとたいそうお得な気持ちになれますね(^_^;)