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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

正解じゃなくて、納得解を求める人生

 

お天気と体調次第ですが、もしかしたら耳鼻科に行くかもしれないので、予約投稿です。今日は作業療法士さんも看護師さんも来られるので多忙です。

 

「耳鼻科って、土日祝日、木曜日も休診」と言うと、弟に「まあ、あそこの先生もそれなりの歳やしなあ…」と言っております。それはそうなんだけどね… (ーー;)

 

 


別にリーダーになりたいわけじゃないけど… (^_^;)


昨日、なんとなく遊んでいて、これが出た時は思わず笑ってしまいましたが、いま現在はあながち外れてるとは言えないかもなあ、と思っています。

 

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自分のスキルでなんとか出来ることは多いし、仮に自分で出来なくても、しかるべきところからヘルプの能力と人材と知恵を借りてくることは出来るかなあ、と思います。

 

なんでも自分でやるのではなくて、適材適所でお願いするっていうのも必要なことなんですよね。そのためにいろんな分野のプロが存在するし。

 

そういうことが自然とわかるほどの大人にはなったかな、と思います。そういうのもリーダーの資質なんですよね。いや、別にリーダーになりたいわけではありませんが… (^_^;)

 

時々、普通とは若干違う視点で必要なものが見えることがあって。そういうことも誰かの役に立てるといいな、とはひそかに願っております。

 

これは承認欲求とも違う位置にあって、なんかやっぱり生まれつきのもののような気がします。どうしてそういう要素があるのかわかりませんが…。

 

 

 

正解ではなく、納得解を求める人生


それと「人生に正解はない」という意識も子供の頃からあったみたいで、モデルケースみたいなルートにまったく憧れを感じなかったため、その後、ちょうど普通なら大学受験の直前に病気になったり、思春期自体がかなり闘病みたいな体験だったにも関わらず、挫折感があまり大きくなかった、というのがありました。

 

もともと他の人と同じように生きたいとは思っていなかったので、仕様がないなあ、方向転換するかな?という感じかもしれません。だからついでに劣等感もなかった次第です。

 

どっちに転んでもべつにいいじゃん、という感じ?まさに正解がない人生。でも「楽しいこと」と「一生貫きたいこと」はあったので、それが北極星みたいなものですね。北の方角はちゃんとわかってたから…。

 

正解がない人生はどこへ行くかというと、これはやはり「納得解」の人生になるのでしょう。死ぬ時に「うん、自分はこれでよくやったよね。これでよかったんだ」と納得して死ねる人生。…幸せだと思います。生きてる時も幸せだけどね。

 

あっけらかんとしていると、誰にも現状にも同情とかはされませんが、共感はしてもらえるみたいです (^_^;) 本人が普通だと思っているからかなあ…。まわりの人の反応は自分を映す鏡なのかもしれませんね〜。

 

ちなみに私の北極&北斗星は「お絵描き」です。これのおかげで一度も道に迷うことなくここまで来れました。ただし、これが職業になるわけではないこともわかってましたけどね。純粋に楽しみと生き甲斐と精神安定のためのものが存在してもいいなあ、と思っています。

 

 

 

そういえば今日って七夕かあ…。

 

 

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