お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

いつからか「健康なら」というのは望まなくなった

 

浴槽で寝ないようにね

 

少しずつ浮上したものの、昨日はまだ身体が動かなくて、ご飯だけ炊いて、おかずはドラッグストアで買いました。今日こそスーパー行かないとなあ……。行けるかな?

 

 

この頃訃報が続いているもので、こういうご意見が。

 

 

 

 

入浴中に心臓発作でなくなられた方もありますが。

 

睡眠不足→湯船で寝る=失神→溺死

 

さすがにそういう経験はないし長湯が出来ないです。冬でも5分くらいの烏の行水。昼間の入浴に慣れると特に湯冷めもしないです。この頃は昼食後に入ることが多いし、暑いからシャワーだけ。

ん~~、やっぱり入浴は楽しみというよりもかなり義務的。なにしろしんどいからね。

 

でも「しんどいからやめとこ」だと弟みたいに何年も入浴出来なくなるからね……(-_-;)

 

 

 

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バランスを取る課題

 

 

これは昨日の夕方ですが。

 

 

 

自分で思うんですが、こういう双極性障害は両極端に触れるとまずいようなことを(それこそ反ワクチンみたいな、陰謀論みたいな)極端に振れすぎないバランスを取る役割はあるかもしれない、と思ったりします。

 

気分を安定に近づける努力はバランスを取る努力だから。私はそういう気がします(^_^;)

 

 

www.kyoto-np.co.jp

 

 

ネットは10分ほどで人数一杯。電話はずっと話し中。おそらくネットの締め切りのあとで私も20回くらい電話しました。やっと夕方繋がったらもう一杯。丸一日無駄にしたと思う。早い者勝ちって不公平ですよね。

 

もういっそハガキで頂戴٩(๑`^´๑)۶ 「あなたは●月●日にどこの会場に来てください。都合が悪ければ返事ください。来れるならこのはがき持ってきて」みたいな。

 

高齢者なら平日空いてる人もいるのに、なんで土日しか接種しないの? 地元の学校の体育館を土日だけ借りて会場にすれば? ワクチン接種バス走らせようよ、などなど。そういうアイデアの話は一杯聞きました。実施するより先にそういう声を集めてもよかったんじゃないのかな?

 

次の機会からはぜひ生かして欲しいですね。

 

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ほとんど病と2人連れだった人生

 

 

中学生の時にしばしば腹痛を起こし、高校の修学旅行でそれが悪化。家族が仙台まで迎えに来てなんとか京都に帰って即入院&手術。癒着しまくってて手術時間がかかる。死ぬところだと先生に怒られた両親。

 

癒着の跡はその後数年痛かった。特に冬。慢性膵炎との関連は不明だが人生を変えた病気だった。

 

だから私は「たかが虫垂炎」とかって言えないの(;_;) 若い人でも繰り返す腹痛などにはくれぐれもお気をつけください。早い受診にこしたことないです。

 

私は本当に病気が人生のいくつものターニングポイントでした。予測があっけなく崩れることも身に沁みて(-_-;)

 

病と二人連れな人生。でもそれをあまり挫折と感じず、貴重な課題だと思っていた。

 

子供時代からあまり健康な時期がなくて、これが「蒲柳の質」というのかな?と思った。人生の選択の時にポイントになったのはやはり健康面と経済状況だった。だからもう諦めが先に立ったかなあ。他人と比較する人間だったら滅茶苦茶落ち込んでたろうなあ。

 

メンタルでは負けない自信は強くなったけど。

 

運命思考の人間なので、病気になることもこういう体質で生まれたことも意味があると思い、いまではそれなりに納得解にたどり着いている。あとはそれをどう活かすかだけなんだよね、きっと(^_^;)

いろんなことをいっぱい諦めてきたけど。

 

精神疾患もそういう方向から見つめられるようになってありがたいです。人生に無駄はないです(^^)

 

「健康ではない自分」「人並みのことが出来ない自分」を認め、受け容れて愛するというのはとても難易度が高いけれども、それが出来たら逆に強みになると思った。私の自己肯定感はそれを応援してくれた(^^)

 

 

 

さ、今日も出来ることを頑張る(^_^;)

 

 

 

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