問題は湿度だろうか?
昨日は弟と二人して心身共に最悪だった。だめだな、と思いつつ私が貯めていたデパスも渡したし、私自身も頓服で昼間にに飲んだ。気分最悪(;_;)
洗濯は乾かず襖は湿気で膨張する。ふすま紙がめくれて上から貼り直す嵌めになったし。湿度が大敵。お日様ウェルカム〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
給付金がやっと振り込まれたようです。これも晴れた日に自転車でないと郵便局までが遠いです (/_;)
ポジティブもネガティブも受け取り方次第
精神疾患と明確に診断されて気づいたこと。私は意外とポジティブな人間だった!
ポジティブでも病むことあるんだ、じゃあ、仕様がねーなあ、とあっさり納得するあたりがポジティブ?ウダウダ長引かせるのが嫌なので、ネガティブなことでもポジティブ変換させる。
病気のおかげで深い思考が出来るようになった。ほとんど哲学や宗教に近い方向で。おかげで自分の存在意義もわかるし、それなりに納得人生が送れると思う。他人と比較する必要はない。どんな状況でも私は私でいられると思うし。
まあ、芯が強くなりました。レジリエンスもね(^^)
ポジティブというのは落ち込まないことではなくて、ネガティブの中でも希望の光を見つけて立ち直りが早いこと、つまりやはりレジリエンスなんだと思う。
私の人生で病気でなかった時って5分の1くらいなので、病気を否定すると人生そのものを否定することになる。だから病気といかに付き合うかが今生のテーマの1つだと思います。人生に正解はないけど、せめて納得解のあるようにはしたい。そのため後悔しない選択を大事にしています。
道のりは全然ちがうのに、不思議
病気をきっかけに学べて成長で来たことって多いので、私は病気を必ずしもマイナスだと思っていません。人並に出来ないことは山ほどあるけど、普通の人が到達出来ない深みと高みに到達出来た。正反対の一流アスリートたちが辿り着いた高みに不思議に近いのです。方法が違うだけかもしれません(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月30日
これって不思議なんですが、イチローさんや羽生さんの言葉のはしばしに深く共感するものがあるのですよ。歩いてきた道や方向は全然違うのに、どうしてわかるんだろう?と思いました。でもわかっちゃうんですよね。孤高の道を選んできた人たちだからか?
過去のことを後悔すること自体ほぼないです。自分が選択したことだから肯定感しか残らない。ある種の清々しさがありますね。
日記ブログに「きっと大丈夫」と記すのは過去の自分への労いと、未来の自分への励まし。
ブログを始めた当初、こんな効果があるとは予想もしなかった。まさに長く続けてきたことの最大のプレゼントだよね。過去と未来の自分に贈るものだよね。今年の秋には17年目に入る。できれば死ぬまで書いていたい。
死後も繋がりは切れない親子
詠子さんのブログを《うんうん、そのとおりだよね」と思いつつ読んでおりましたら、昨日の記事のコメントに大変うれしいおことばをいただいてしまいました。
天中殺に親が亡くなることがあるのは知っていましたが、そういう意味があったんですか。
「子供の天中殺で親が亡くなる事は結構あって、
親が本当に大切に想っている子供の禍を
持って行ってくれると言われています。
はるうさぎさんはお父様に深く愛されていたのだと思います♡」
…そういう深い愛情が…。いやもう、疑う余地もありませんが、嬉しくて泣いてしまいました。
詠子さん、大変嬉しいメッセージをありがとうございました (^_^)