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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

14ヶ月分の疲労をどうしよう??

ああー、もう首も肩も、背中も腰も足も膝も全身がバリバリに凝りまくり状態です。去年の10月、母が倒れて以降の疲労やストレスが寒さも手伝ってどーっと表面化している感じです(>_<) ちょっとやそっとの体操やストレッチではほぐれません。内臓の働きも悪くなってきます。

 

プロの上手な先生に数回に分けてじっくりとマッサージしていただきたい気分が満載。 わりと近いところで女性で資格を持たれている女性専用のマッサージの施術院を見つけたんですが、なにしろ保険が利かないから、1回5000円もしたらとてもじゃないけど行けません (ーー;) 初回は8000円とかあるし。

 

去年の10月までは母が歩けないから、というので、父の時からお世話になっている訪問マッサージの先生が週に2度、母と私のために来てくださってたんですね。二人はそれぞれにお世話になっている先生に書類を書いていただいてましたので、保険診療で可能だったのです。出張費も含めて。 非常に長くお世話になっているT先生なんですが、母がどうしたことか先生を忘れてしまったふしがあり、あまつさえ、「マッサージ=痛いこと=リハビリ」と思い込んでいるように思えます。それで拒否するんですね、リハビリを。だから先生にも来ていただけないという辛い現実が… (ーー;)

 

T先生は鍼灸師でもあるので、痛いところは鍼も打ってもらえたりするんですが、背中の凝りはまず足からほぐすんですよ〜、ということで結局全身やっていただくことになります。ああ、切実にお願いしたい… (T-T) 今だったら私の背中はコンクリート並だって言われるだろうな… (ーー;) はー… (*-д-)-з 辛いわ…。

 

身体はきついんですが、どうもやっぱり今は軽躁期のようで、やりたいことがいろいろあって、わりと忙しくしています。 人と関わりたい、というのもうつの時にはないことです。うつの時にはとことん引きこもりたい、誰にも会いたくない気分が強いのでSNSに書き込むことも激減します。

 

そのかわりにじっくりと創作に取り組むことは可能になります。今のように浮ついた気分ではとても落ち着いてお絵描きが出来なくて、それはそれで困ったことでもあります。 反面、自分の作品を外部に対してどう展開するか?ということには熱心にあるので、結果的に忙しくなるのですね。まだ水面下で形になっていないことや準備段階のものがいくつかあります。いずれ遠からず目に見えるものになるといいのになあ、と願っております。 今年、種まきした分がどういう形に成長するかも楽しみです。成長を続けるためにもさらに継続と努力は必要です。 身体はしんどいけど、気分的には結構楽しいのは、やっぱり軽躁ゆえに、かな? (^_^;)

 

明日は今年ラストのクリニックの受診に行ってきます。去年の今ごろは大不穏の母を抱えて途方に暮れている状態だったので、あの時に比べると、今現在はすごく楽だと思います。 まー、しかし、今年ほど多難な年もなかったと思う。今年に比較すると少しぐらいのアクシデントには耐えられると感じています (^_^;)

 

よくスピリチュアルでハイアーセルフなる概念を聞きますが、その存在が次第に身近に感じられるような気がしてきました…。実感としてではありませんが、今年を振り返るとなんとなく理解できそうな気がします。 おかげでめげずに絶望もしないで生きてるなあ、と… (^_^;)

 

 

 

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