毎朝のことながら…この気分の悪さにはいつまでも慣れません (ーー;)
今日で世界が終わるなら、明日以降のこととか、将来のことを悩まなくてもいいから本当に楽なんだけどさ〜。そうじゃないからしんどいんだよね〜 (*-д-)-з
で、まあ、昨日の続きでデータのコピーをしているんですが、これもまた終わるのはいつになるやら…?今の表示で13時間くらいかかるとなっています。なんとか夜までには、っていうところですかね (^_^;)
全然年末気分はありません。
今日伯父が入院しまして。25日に手術なので、さっき母が伯父の内服薬をかかりつけの医院でもらってきたところです。ちゃんと部屋がわかってから持って行くそうで。
25日は早い時間帯ですが、一応私も手術の時には病院に詰めていようかなあ、と思っております。いつもならこういう時に必ず来てくれている叔父の方も入院&手術ですしね〜。まあ、気分的に落ち着かないことこのうえなく… (ーー;)
伯父の病気は首の腱が骨のように硬化するという難病らしく、遺伝的な要素があるらしいので、まったく他人事でもないような気がします。伯父の場合も急速に進行した感がありますし、まだ90歳くらいまでは手術可能だそうなのがましというべきか…。
まあ、手術後もちょくちょく病院に行ってあげないと駄目だなあ、と考えております。
それと本当にストックがなくなってきた食用品の買い出しもしないと、本当に歳が越せません (ーー;)
母も私も欲張っても一日に一つのことをするだけで目一杯なので、他のスケジュールと照らし合わせていつ買い物に行こうかと悩んでいます。マッサージも週に2回はあるしなあ…。頭が痛いです。
あー、もう、ホントに終末ならばこういうことで悩まなくてもいいのにね〜 (ーー;)
いろいろと本を読んでいて、なおかつ自分の物欲がすっかりダウンしたのを鑑みて、このごろ私はもしかして人間って生きるためにはあまり多くのものなんて必要としないんじゃないのかなあ?という気持ちが強くなりつつあります。
私個人に関して言えば、物理的にも所有欲や収集欲などの精神的な面でも、すっかり飽和状態に達しているように思えるんですよね〜。(ただし本以外)
最近ちょっとブームな断捨離なども、自分にとって本当に必要なものだけを手もとに置いて、それ以外は最低限のものでシンプルに暮らせればいいや、っていう心境の現れなのかな?とか…。
もうあんまり贅沢は必要ないわ、と感じる人が増えつつあるのかもしれません。このあたりからもしかして、いままでのような資本主義社会の価値観とか意義がかなり薄れつつあるのかもなあ、と感じてしまったり…。「多くのモノを持つことが幸福」という意識が随分変わってきていますよね。
なんというか、これから先の世界はいままでのような右肩あがりの経済成長っていうのもあまり必要じゃないのかもしれないなあ…。
みんなが無理なく働けて、本当に大事だと思えることを尊重して楽しめて、すべての人が心にゆとりが持てるような…。そういう社会では今ほどのエネルギーを使わなくてすむかもしれないし、もう少し地球にも優しい環境を取り戻せるかもしれないし…。
…って、終末の日ならこういうことを考えなくてもいいはずなんですが、ついつい考えてしまうのが人間っていうものの宿命だよね〜、これは… (^_^;)