梅雨の中休みの日です。雨が降らない日にはそれなりの雑用が待っております。
朝から郵便局と薬局とコンビニをはしごして、取りあえず必要なものは買えたように思えるので、その後は課題に集中しておりました。
私って集中すると、わずか３～４メートルしか離れていない場所にいる母の話もあんまり聴こえていなかったりして…(^^;)嶺 ゆえに生返事が多くなりますね。申し訳ないと思いつつ、それでなければ手元の作業が進展しませんし…。キリがいいところまで進まないとご飯を食べるのも後回しになってしまいます。蓮
まあ、おかげで結構いろんなパターンの試作デザインが出来まして、もうちょっと煮詰めてから、さらに細かい作業に入れるかなあ…と考えているんですが…。
依頼をくださった方にサンプルを送れるのは明日か明後日くらいになりそうな気がします。ぼちぼちではあってもそれなりに進んでいて、自分なりに形が見えてくるとちょっとだけ安心出来そうな気がします(^^;)鍊
そんなわけで、息抜きを兼ねて日記など書いているわけですが、たいして特筆すべきこともないから、実はネタに困っております(^^;)嶺
来月は父の初盆ですが、さらに秋には１周忌なども来るわけですが、これも特別なことはしないでおこうと考えております。
まだまだ母も私も疲労感から脱出出来ずにおりますし、もとよりお寺とは関係ないことになったんだし、親戚だけにお供養の品を郵送するくらいでいいかなあ、と思っています。あとご近所さんが初盆にお参りしてくださることは想定できますので、それもちょっとしたお供養の品を用意しておくだけでいいかなあ、と思ったり…。怜
怠けたりサボったりするつもりではなくて、私の場合は本当に２，３日に一度は夢を見てまして、その中に家族の間にあたりまえに父がいるから、いくら考えても「いない」という実感が湧いてこないんですよね～。実際にそばに居るだろうと感じてますし…。やっぱり特別なことは無用のような気がするなあ…。
父の方にはきょうだいや親戚がいませんので、こういうことを決めても怒る人もいない、っていうのが幸いなんですが…(^^;)嶺
生前は怪談とか心霊番組とか、そういう怖いものが非常に苦手で、自分が死ぬことも怖がっていた父でした。それでも心配していたようで、よく江原さんや丹波哲郎さんの本なども読んでいましたね～。
今は「本当のこと」がわかって、納得して安心しているようにも思えます。これって家族の勝手な思い込みかもしれませんが…(^^;)怜
いまはきっと肉体の不自由や、痛みや苦しさからも解放されて、やれやれ、と思っているでしょうね。秊
私も「死」イコール「肉体からの解放」だと思っていますので、現在いろいろ痛かったり苦しかったりして悩むことが多くても、来るべき時が来れば、そういうものから解放されるんだなあ、と思って実は楽しみにしていたりします(^^;)劣
もっとも途中で勝手に人生を終わらせてしまうと、あの世まで今生の課題や苦しみを持ち越してしまうらしいので、なんとしてでも今回の人生の課題はやり遂げたいと思っているんですけどね～。父にはとにかく「お疲れさん」っていう心境です(^^;)劣
私もその時まで、なるべく今の人生を楽しめるといいなあ、と願っております。撚
