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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「美学」ってあるよね

今朝、自室の窓ガラスの外側が曇っていました。水滴がびっしょり。外の気温の方が高いんですね。2月とは思えないですね。エアコン入らずで、どこで横になっても寒くないのがありがたいですが。でも寒さがぶり返すとまた気温変化がこたえるんだよね~。嶺

今日の私、ぼーっとしてます。買い物には行って来ましたが、どうも肩凝りがひどくて、頭と両腕の重さを非常に感じているので、根気がでませんで…。今月になってから、素材サイトの更新をしていないので、なんとかしないと、と思いつつ、なにをする気にもなれなかったりします。土曜日だし、たまにはぼーっとしていてもいいですかね。嶺 …っていうか、早く創作向きの頭の状態に戻さないとなあ、と焦ってますが…。

父も今日は比較的のんびりしているようです。よく寝てくれると私たちはありがたいですが…(^^;) 

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このところ、めっきり自分が動かないとどうにもならない状況が普通になってますので、次第に自分が「いつ、どこで死んでもいい」というような覚悟が出来てきたかも…と思っております。そうするとあんまり最近はパニック発作も起きなくなりました。まあ、忙しくてあまりそういうことに神経を向けている余裕がないというのもあるかもしれませんが…。嶺

そういう話をしていたら、昨日、マッサージの先生に「武士道ですな(^.^)」と言われました。いや、そんなに立派なものじゃないです。単にそこそこ開き直ってるだけのような気もしますしね~。嶺

でも、そういえば私は時々母に「男らしい性格」とか言われたりしますけど…。蓮

なんていうのかな…。潔さとか、そういうふうなものが好きだっていうのはありますよね、昔から。たとえば自分の非を認めて謝罪するような潔さとか、いつまでも未練を残さない潔さとか、そういう感じのものに惹かれる部分はあるかなあ、と思います。

イメージの典型として「男の美学」っていうのは理解しやすいし、よくわかるんですよね。じゃあ、「女の美学」ってなんだろう?と思うと、これがわからないんですよ、女だけど。女々しい態度とか行動とか考え方は好きじゃないですし。まあ、同性が見ても「ちょっとなあ」と思うようなものは「美」じゃないのかもしれませんし…。

でも女性でも潔く生きている人はかっこいいなあ、と思いますし、案外「男の美学」っていうのは性別を越えた「日本人の美学」なのかもなあ、と思えますね。いわゆるオトコマエな人は素敵です。男性でも女性でも。(だから「十二国記」の陽子なんかが好きなんですね)

ところがたまにテレビなど見ていると全然そうじゃない人が結構眼につきますね。私はそもそもあまりテレビを見ないにも関わらず。(あえて言えば最近は相撲界なんかが結構情けなくてがっかりすることが多いかな。あそこは大幅に変化する必要があるんじゃないかなあ)まあ、どこの分野にも時々、心の中で張り倒したくなるようなタイプの人はいますけどね。

生きる基準に「美学」っていうのがあってもいいんじゃないかな、って私は個人的に思っております。劣

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