寝不足でぼーっとしております。蓮
まいった…。昨夜は興奮したせいかどうだか、父が全然寝てくれませんで、ずーっと「あう、あう(胸の奥に痰がたまっていると言いたいらしい)」と言いながら、ぱっちり眼を開けているので、母も私もほとんど眠れず、いきなりダウンしそうな感じになっております。嶺
測ってみれば微熱もあるし、血圧も高めだし、なによりも動く右手足をじっとさせていないし…。どこか具合が悪いのか、それとも環境の変化による興奮なのか悩みました。蓮 吸引しつつ、様子を見ながら、安定剤を2回、降圧剤と解熱剤、入眠剤と救心も飲ませて、夜中にネブライザーで加湿してみたりとか…。
で、今朝は投薬と食事が済んで、今はよく寝てます。怜 いきなり昼夜逆転でしょうか。困るよなあ。輦 母も今のうちに寝ているので、ひげ剃りや口内清拭は起きてからにしようと思って、いまごろに日記を書いております。午後にはいっぱい人が来てくれますし…。今夜のご飯はいつになることやら…。嶺
いきなりの前途多難を予想させてくれる始まりです。早いこと新しいリズムが出来ないと、こちらの方が先にダウンしそうな感じで…。輦 覚悟していたとはいえ、かなりきついわあ…。輦 状態が良くなっていく方向ではありませんし、家族だから父が甘えることもありますし…。難しいですね。蓮
そういうばたばたの中でひとついいことがありました。高3の甥っ子が公務員の一次試験に合格したという電話があったことです。実は甥っ子は消防士志望なんですよね。まだこれから体力テストや面接などがありますが、一番心配だったペーパーテストに合格してくれたのでよかったなあ、と…。秊
いえ、今どきは公務員試験のための塾とか予備校もあるらしいですし、かなり難しくて、競争率も高くて自力だけじゃ心配だったんですよね。でも自力で頑張ったみたいです。消防士か警察官志望だと言ってましたし、いずれにしても危険がともなう仕事にはなりますが、「誰かのために」という方向を選択してくれるのが嬉しいなあ、と思うのでした。漣
甥と姪はうちの環境じゃなくて、母方の実家で10代を過ごしたので、神経過敏なうちの家族の影響を受け過ぎなくて本当によかった、と思っています。両親の長所を引き継いでますしね。優しく、かつ逞しく、っていうのがすごく嬉しいなあ、と。
このまま頑張って、無事に面接まで合格してね。