お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

誤解を受けたくないけれど

昨日の日記ではご心配おかけして申し訳ありませんでした(汗)微妙に今日は復活しました。昨日、病院から帰ってから、本屋さんに行けたのがよかったのかもしれません。ささやかに好きな本で元気をもらったり…。漣 

病院通いについてはボランティアに協力していただいたらどうですか、というご意見もいただきました。これは母の気がすまないだろうと思うので、多分無理ですが、どうしようもなくなった時にはそういう方法もあるなあ、と有り難く貴重なアドバイスとして覚えておきたいと思います。ありがとうございます。鍊

実は私も弟もいわゆる「自責の病」で精神障害者の認定を受けています。社会生活のみならず、日常生活にも不自由を感じるレベルですね。自責の病だから錯乱したり、他人に危害を及ぼすようなことはありませんが、エネルギーそのものが枯渇していて、健康な人ならごく普通に出来ることでも、何倍もの努力を要して、疲労も何倍もたまってしまうのです。蓮

でもこういうものは眼に見えないものだし、精神疾患に対する誤解も多いので、なるべく人には言わないようにしてきましたが、ここまでくると病院の関係者の人にはちゃんと理解してもらわないといけないかなあ、と考えています。仮にナースだとしても精神的な病気にどれくらい理解があるのかはわかりませんが…。でもきっと言わないとしんどさはわかってもらえないですよね。今日はなるべく努力してみます。嶺

Web拍手ありがとうございます。

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 昨日久々に購入した本は紫堂恭子さんの「不死鳥(フェニックス)のタマゴ」でした。紫堂さんの本はすべて読んでいるわけではないですが、「辺境警備」とか「グラン・ローヴァ物語」などはかなり好きですね。得に後者は泣かされた本でもありますし。

基本的にファンタジーなんですが、人間以外に出て来る生き物(動物とは限らなくて、魔もののようなものも多いですが)が異形のものではあってもしごく可愛くて魅力的だったりします。

「不死鳥のタマゴ」に出て来る鳥(?…たぶん…(汗))「ちゅん」も、もうものすごく可愛いです~♪大変によくしゃべる鳥で、それゆえに飼い主になってしまった青年はしばしばトラブルに巻き込まれますが、でもこんなに可愛かったら許せてしまうよなあ…。強力なラブラブパワーで元気をもらえそうな気がします(笑)まだ2巻までしか出ていませんが、続きが楽しみになってしまう作品なのでした♪鍊

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