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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

このごろの読書

自分のクリニックの受診と、ちょこっと買い物と、さらに父の病院に行っただけで、すでに疲労困憊状態です。蓮 朝からずっーっと「横になりたい」と願いつつ、その余裕がないので、今夜は早寝するしかないかなあ、と思っております。嶺

「もともとエネルギーがない状態なんだし、出来なくて当たり前」とクリニックの先生には言われるし、自分でも納得しているつもりなんですが、時々、非常にもどかしく感じるんですよね。無理やりに優先順位をつけても、お絵描きと父のことが一番上にきますし、それ以外のことをやりたいと思っても全然身体がついてきてくれません。嶺 

このどうしようもないひどい倦怠感や疲労感、肩凝りの状況などが鬱の症状の典型でもあるんですが、それが改善していかないのって、やっぱりもどかしいですね。輦 精神的な病気だと言っても、表に出やすいのが身体症状です。いままでになく「疲れやすい」と感じている方など、ご用心くださいませ。鬱もこじらせると非常に厄介な病気ですので、早めに受診してくださいね。

「ストレスに対する耐性というか、そういうものは遺伝的な体質みたいなもんだし」とも言われます。うちの家族ってそうだよなあ。ストレスには過敏な方だし、決してのほほんとは通り過ぎることが出来ない性格もあるしね。まあ、仕様がないですけど。蓮

私たちのクリニックの先生は地元などでは有名な名医らしく、アメリカ帰りの父の担当のO谷先生もご存知でした。考えてみると、意外と近いものなんですよね。神経内科と精神科、あるいは心療内科などは。

「先生って翻訳なんかもされてるんですね」と母が話をふったところ、自分の翻訳本のコピーをいただいてしまいました。早速注文する律義な私。

 それがこちら。「アルツハイマー病が予防できる」です。

こういう研究はアメリカの方がやはり進んでいるらしく、かなり参考になりそうな気がします。現段階では個人的にも有益な本になりそうな予感が…。

母も読みたい、と言っていますが、おそらくラストに辿り着くまでに挫折するだろうな~、と想像したりして…(^^;)

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このごろの私もついつい読むのが楽な漫画に走ってしまいますが…。

「Heaven?」1~6巻 佐々木倫子

「適齢期の歩き方」1~6巻 池田さとみ

「にしむく侍」1~3巻 大和和紀

どれもそれなりに内容が深く、物語も面白く、楽しかったですよ~。鍊

メモのつもりで記しておきます。

ちなみに前に描いた碧也ぴんくさんの本も「当たり」の本です。しっかりと「鬼外カルテシリーズ」最終巻も予約。ついでに荻原規子さんの新刊「Red Data Girl」もきちんと予約。

あと気になるのは「チェーザレ」の5巻。まだ予約も受け付けていないようですし…。

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