ばたばたと買い物に行ってきました。蒲鉾とかだし巻きとかは今からすでに賞味期限が1/5くらいだったりするんだよね。だから、もう買っておいても同じことだったりするし。
しかし…相変わらず買い物は疲れます。すでにぐったりしてたりして…(汗)数年前は終い弘法さんにわざわざ買いに行く元気もあったんだけどなあ。まあ、近くで揃えばそれでもいいので。
結局、子供がいない我が家ではクリスマスも普通の日でした。もっともうちはずーっとそうだったような気がします。
クリスマスが特別だったのはカソリックの幼稚園に行っていた2年間だけでした。子供なりに荘厳な気分になったものです。聖歌隊も降誕劇もやったしね。折しもホワイトクリスマスだったし。
しかし、私は幼稚園に行く頃にはすでにサンタクロースを信じてはいませんでした。一度だけ、寝ている間に枕元にプレゼントが置いてあったことがありましたが、それも両親にお礼を言ったから、翌年からは親もやらなくなったような…(笑)夢のない子供だったんだなあ、と思います。
幼稚園に来てくれるサンタクロースも外国の人だったりするけれど、それも父兄の一人だって知ってたし。いまでもテレビなどで、無邪気に信じている子供がわりと不思議に思えます。でもなんで子供の頃にそういう醒めてる子だったのかはよくわからないんだよね。お遊技とかも嫌いだったし。大人から見たらかわいくない子供だったろうな(汗)
まあ、そのかわりに別の世界でファンタジーを構築する楽しみはすでにその頃から知っていたみたいですけれども。どちらが幸せなのかはいまだによくわかりませんが。
★Web拍手ありがとうございます。 >春音さん、綺麗なクリスマスカードをありがとうございました。年賀状を出しますね♪