はあ…疲れた…。この１週間、毎日お絵描きしていたので、さすがにかなり疲れてきたなあ…。情けないけど。でも大小とりまぜてようやく５枚が完成。でもまだあと３、４枚は必要なのよね（汗）それでも絵のないページが出来るかもしれないし…。多分、今年中には出来るかなあ、という気はするけど、なかなか先が長いなあ。今日はもうひと休みしようかなあ…。
今日も午前中に買い物に行かないといけないし…。しかしながら絵を描かないと話が見えてこないっていうのも結構手間だなあ、と思う。やはり頭の中は映像になっているからだろうか。
★Web拍手ありがとうございます。
………………………
昨日、浅田次郎さんのエッセイを読んでいたら、語彙の多さと構文の的確さ、多彩さで一番なのは三島由紀夫だとあった。そうなんだ…。
意外と私は大人になってからはあまり文学作品って読んでいないなあ。子供の頃に読んだ記憶がある三島作品っていうと「潮騒」と「午後の曳航」くらいのものかしら。
なにしろ子供（中学生）なので、文章の妙にまで気がついていなかったと思うんだけどね（汗）
日本文学のジャンルでかなりの作品を読んだなあ、と思えるのは芥川龍之介と田辺聖子さんくらいかなあ。どちらも歴史がらみの素材と作品が多いってことが自分的にかなり好みだったからだ。
否応無しに文章を書かねばならない必要性に迫られてみると、手っ取り早い文章上達法なんていうものが知りたくなるけれど、きっとないよね、そんなもん（汗）
だからすごくいまさらなんだけど、三島作品にも手を出してみるべきかしら…と、ふと考えてしまった。
ブログを書くくらいでは文章力はさほどつかないしなあ…。ブログやってよかったなあ、と思うのは自分の文章をたくさんの人に読んでもらうことに対する抵抗が少なくなったってことくらいかしら。それもほとんど会話体に近い文章だけど。
生涯の課題として、文章力をつけたい、っていうことがまた増えてしまった気がするわあ…（汗）ホントに人間って一生学ぶべき課題があるんだなあ。
