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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

街中テーマパーク

暑い…。このところの暑さでうちの家族はみんな夏バテしている。私って夏でもあまり食欲が落ちない方なのに、さすがにあまり食べたくない。この機会に痩せると嬉しいんだけどなあ。で、食欲のない時って普通の白いご飯もあまり食べられなくて、どうしてもさっぱりしたお寿司などに走ってしまうのよね。それも生物はちょっと不安なので、ナマじゃないお寿司に。それとお惣菜は酢の物とかサラダとか。肉類とか揚げ物には近付きたくない心境だったりして…。マジで痩せると嬉しいなあ(笑)

久々にお絵描き。人物画にペンを入れていた。けど、背景に悩んでいる。そもそもはこのあいだからのアール・ヌーボーの流れにしたかった筈なんだけど、このキャラ、このポーズでアール・ヌーボーは似合わない気がするし…(汗)しばらく悩んでいそうだなあ。

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近所のスーパーにコンビニよりも安くお惣菜だのお弁当だのお寿司だのが手に入るお店がある。でも朝一番でないと売れてしまってないのよね。どのみち夕食もさっぱり系希望、というので早めに買い出しすることになった。

で、弟が自転車で行ってくれたんだけど、ふと見るとそこのスーパーの隣のビルが「○○銀行○○支店」になっていたそうだ。そこはごく普通の会社の筈。あれ?と思って見回してみるとそこここにカメラだのレフ板だのがあって、機動隊らしき人たちが何十人かいたりして…。

それはもう、ドラマか映画かの撮影だね。本物の事件ならここいらあたりもこんなに静かではないだろうし。おおかた二時間サスペンスあたりじゃないのかなあ、と思ったりしている。

私が引きこもり生活をしているせいで、いろいろと撮影が多い京都だが、その撮影現場に行き当たったことって数少ない。まあ、時代劇なんかだとそもそもこんな町中で撮影したりしないよなあ。一応太秦の映画村はあるけれど。

もっと昔の時代背景だと、たとえば「陰陽師」にしろ、「義経」にしろ、都の中はおおかた岩手の「江差藤原の郷」あたりで撮っているんだろうし。

そういうことなども考えていると、ふと京都に平安京を再現したテーマパークのようなものがあってもいいような気がしてきた。今はね、市内の過疎化でどんどん子供が少なくなって、私が昔通っていた小学校などはすでに統廃合されてしまった。あとはおそらくそれなりに教育関連の施設になっていると思うんだけど。

でもそういう場所を利用して平安京を再現して欲しいなあ。貴族の館がありーの、市場がありーの、社寺もありーの、でそこで働いている人たちも平安の庶民のスタイルだったりとか…。言葉遣いからなにから、忠実に再現して、そこに行けばタイムトリップした気分が味わえるような…。

もちろんそこで撮影があってもいいし、修学旅行生が平安体験出来たりしてもいいし。恒常的にそういう場所があるといいなあ、と私はつい妄想してしまった(笑)観光と学習と両方を兼ねる企画のような気がするんだけどなあ…。

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