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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

真の敵(?)は「老い」かもしれない

 

Noteを始めたら、新たに絵の仕事を問い合わせてくださる方があったりします。ありがたいことです(^_^;) でも絵の仕事の問い合わせをもらっても,以前のように即OKとは言えないのが悲しいです(ノ_・、) やっぱりそれだけ体力も集中力もダウンしてるんだな。

 

両親の在宅介護に10年弱費やして、古い家を売却処分して、障害者の弟と二人、団地に引っ越して来ました。家丸ごとの断捨離もありました。その間私は歳を取るのを忘れていました。で、やっと落ち着いたと思ったら。なんだか一気に数年分以上老けました(ーー;) 玉手箱を開けた浦島太郎みたいです。

 

外見のみならず、免疫力も落ちました。あちこち化膿したり、いまは皮膚トラブルが絶えません。

 

そこでやっと「人生の残り時間」がはっきりと認識できました。そもそも健常者よりも寿命が短いと言われている双極性障害です。残り時間を認識したら一番優先したいことが前に出てきました。それが当たり前に私の「お絵描き」ですね(^^)

 

それでも体力ダウンしていますし。

 

常に優先順位を確認しています。ひとつ決めました。

「自分の人生の責任を取ってくれない人の言葉は無視していい。親身になってくれる人の言葉はありがたく参考にさせていただく(^^)

 

お絵描きしたいみなさん、ひとつでも若いうちに頑張ってね(^^;) 他人をかまってる暇はないですよ。加齢と共に身体の機能は衰えるので、歳を取ると言うのは誰もが障害者になるのと同義だと思います。それが自然の摂理だから平等といえば平等ですね。

 

こういうことは自分がその立場にならないとわからないですし、守りたいと思っています。私はもともとまわりに迎合しないから余計なおせっかいというのはスルーだと思います(^_^;)

 

 



 

 

 

私が14歳の時。突然頭と心の中に降りてきた言葉があって、それがこの「自分で選択すれば後悔しない」という言葉でした。

すとんと落ちたので、それ以降の私の導きの言葉になりました。彼がそもそも私のなんなのか?向こうは年を取りません。私の中にいる別人格?主人格の私の位置は動きません。

なのでスピ系の言葉になるハイヤーセルフみたいなものかな?と思います。イマジナリーフレンドのようでもあるんですね。不思議な存在です。

 

 

また使いまわしでごめんなさい。でもこれが私の人生の基本姿勢です。

 

 

 

ハイヤーセルフとは、すべての人が持っている高次元に存在する自己の魂です。簡単にいうと、普段意識していない自身の良心が明確となったもうひとりの自分であることを意味します。 ハイヤーセルフは輪廻転生をしても変化しない神聖な存在であり、いつまでも自己の魂を導いてくれる存在です。ハイヤーセルフの直感や導きに従うことによって、魂が望む人生を歩むことができます。 理性から導いた人生とは異なることもありますが、本来の自分が望む後悔のない人生を送ることができるでしょう。

 

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