お彼岸なので、朝から車でお墓参り。三連休だからか、朝が早いからか、道もすいていて、九条にあるお墓まで片道10分で辿り着けた。いつもこんなに道がすいてるといいんだけど。帰りにコンビニに寄って、お昼のサンドイッチを買って帰ってきた。タイミングよく、アマゾンで注文したスタンプの本も届いた。留守中でなくてよかった。
でも今日はなんだか肩が凝ってるみたい。動悸もしてるし…やっぱり明日のドルパは無理だろうな。大人しくお絵描きか、届いたスタンプでカードでも作っていようかと考えている。
★Web拍手ありがとうございます。 ＞風詠さん、無事にポストカード届いてよかったです。 ＞春音さん、いつもありがとうございます。気候が不順なので、春音さんもご自愛くださいね。 ＞絵が綺麗すぎるとお褒めいただいて恐縮です（汗）まあ、綺麗くらいしか取り柄がないかも…とかも思ったりするんですけど…。気に入っていただけて嬉しいです。
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たまにあることなんだけど、ゆうべは夢の中で夢を見て、すごくくたびれてしまった。一度眼が覚めたのに、実はまだ眠っていて、覚めたと勘違いしていることってないかなあ。そのパターンだったのね。
夢の中の夢で、私は数万年未来の荒涼とした地球に立っていた。ただ海は暗くとも健在で、どこかに一部明るい光が見える。絶望しそうな光景の中で、その光の存在にほっとしたりして…。ふとそばにいいるブッダのような人に気がついた。マントラのようなものがずっと聴こえていた。
私はその光に向かって歩いていって、足下から吸い込まれるように現代に戻ってきた。そこでまわりの人々に自分が見てきた未来を伝えようとしているわけ。そこではマントラもしっかりと覚えていて、それも伝えた。
…というあたりで、もう一段階、本当に眼が覚めた。本当に起きてみるとマントラもすっかり忘れていてがっくりした。
私の夢は普通にフルカラーである。さらに五感がわりとしっかり働いていることが多いので、リアルに印象に残るんだけど、その反面で起きてみるとしっかり疲れていることも多い。
このあいだなんて、海に潜る夢で、本当に息を止めていたらしくて、やたらとしんどかったもんね（汗）
視覚と聴覚があるのはごく普通だけれど、味覚のある夢で印象に残っているのはあれだなあ。出張ビストロで、SMAPの５人がうちへ来て料理を作ってくれた夢がある。しっかりと味見もしたんだよ。メニューはなぜかパスタだったけど、美味しかったりして…（笑）こういう夢はお得感がある。
触覚がリアルな夢のケースもある。自分のキャラクターになった夢、特にタケルになった夢はわりとよく見るんだけど、友人と２人誌を作っていた時、友人のキャラクターと合作もたくさんしていて、友人のキャラまでも夢に出てきたことがあった。タケルがしっかりと抱き締めている感触がね、体温とか肌に触れる髪の感触とか、すごくリアルにしっかりとあったんだよね。自分が男の子になっている感覚の上での夢なので、まあ、現実には味わえないものを味わえた、という点ではやはりお得かも…（笑）
香りが印象に残る夢ははっきりと記憶にないのがちょっと悔しい。そういうのも見ているはずなんだけど。
脳がどういう刺激を受けてそういうリアルな夢を見るのかわからないけれど、疲れることはあっても総じて得した気分になれることが多いので、夢を見るのは楽しい。
ユングなどが集合無意識だと言っているけれど、そういうのも興味深いなあ。ユングの分析は面白いので私は好きだったりする。また久しぶりに彼の著作が読みたくなった。
