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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

眠くなる活字(汗)

朝一番で母の病院へ。予約の上、担当の先生の診察開始が早いので、もう終わってしまった。次は5月。病院へ行くたびに、ここのベーカリーのパンがおいしくて買ってしまう私。今日も焼き立てで、久々に好物のベーコンポテトエッグを買って、中途半端な時間に食べてしまった。ああ、満腹(汗)

病院の担当の先生はあまり厳しく言わない人なので、少しくらい血糖値が高めでも「気にしなくてもいいし、お酒飲んでもいい」と言ってくれる。でもかかりつけの先生はそれよりはいくらか厳しいんだよね。二人はお友達なんだけど、治療に対しては少し見解の相違があるようで、どちらをメインに聞けばいいかなあ、と母は悩んでいるようだ。でも帰ってきたら、今日も一杯欲しいなあ、とは言ってるけど(笑)

Web拍手ありがとうございます。>牛若のイラスト、気に入っていただけて嬉しいです。デザインはオリジナルのキャラなんですけどね(笑)

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このブログ、「時々読書日記」というサブタイトルがついているんだけど、このごろあんまり活字の本を読んでいない気がする。いけないなあ。

現在の私の読書時間は夜、お布団に入ってから寝るまでの1時間前後なんだけど、寝る前に飲むように、ともらっている薬(テトラミド)がかなり眠くなる薬なんだよね。だからあまり集中力がなくて、よほど面白い小説などでなければ、活字の本はあまり読書がはかどらないのだ(汗)読みながら寝てしまうことだってあるし。

集中力がないから、もっと気軽に読めるという理由で漫画を読むことも多い。さらにこのところ、本を買うための出費を控えめにしているので、再読も増えているし。

再読も面白い小説などは何度読んでも面白いからいいんだけど。「平家物語」の現代語訳を読んで以来、ちょっと活字の本とご無沙汰しているような…(汗)

読みかけている本はあるんだけど、結構専門的な脳に関する研究書のようなものなので、下手すると眠気に負けてはかどらなかったりしている。眠気が強い時の本は漫画くらいで一番いいんだよなあ…(汗)

5月くらいには荻原規子さんの新刊が出るらしいし、それはとても楽しみだけど。「読めば確実に面白い」という本とか作家の人って結構限られてくるからなあ。大人になるとかなり自分の好みが強くなってしまうし。

中学、高校時代にはわからないなりに純文学の系統でも読む根気があったけど、人生半分以上過ぎてしまうと、自分が面白いと感じる本しか読みたくなくなるのね。純文学を読むのに適した年代は実は若い頃なんじゃないかと個人的には思う。

この先の人生、どれくらいの本を読むかはわからないけれど、やはりどうせなら面白くて満足する本にひとつでも多く出会えるといいなあ、と願っている。

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