今日はおやすみします。
今回結構続いたと思うんですが、そろそろ限界かと。
このあたりで一服したいと思います。
なんの愛想もなくお知らせのみですが。
あ、そうだ。郵便局に行ったらうっかり敬老の日でATM以外は休みだったので、
窓口の用事は別の日にしたいと思います。面倒くさいけど(-_-;)
行ければ今日にでも。
昨日、ゆうちょダイレクトの送金がうまく行かなかったので、
ATMで送金する方が確実かと思いますし。
それと引き落とし手続きと。色々ややこしいです(ーー;)
私はいままでに後悔しない選択をしてきたけど、ただひとつ、引っ越しの時に2000冊もの本を処分したのは今すごく後悔してます。積ん読とか読めないとか、そういうのは関係なくていまになって気付く「本は友達」だったなあ、と。だから喪失感が半端じゃないです、今頃。本当に好きな本はボチボチ買いなおしてるけど。モノなんだけどモノじゃない。
本気で引っ越しも断捨離も半端じゃなかったんだけど、本に限っては本当に友達で家族みたいだったなあ、と思います。掛け替えのない思い出が装丁も含めてぎゅーっと一緒に詰まってる。
だからこその喪失感ですわ。もう二度と手に入らない本もあるから……。
無理して持ってくればよかったかも。……いや、本当に運ぶの無理だったんだけど(ノ_・、)
本を作るのが好きなのも同じ根っこかもしれないです。
このかたもそうみたいですね(^_^;)
活字の本は電子書籍じゃ物足りないんです。読むことは読んだんですが、最近は漫画しか電子では読んでない。電子だと嗅覚や触覚に働かないから物足りないんです。私はそういうのも使って読書するみたいです。もう無意識のことだからなあ。
幼少時、祖母が読んでくれた「はまぐり姫」という絵本、当時は火鉢があって、そこでスルメを炙りながら読んでもらってたんですよね。海辺の話だからすごくしっくりして、それ以降、スルメを取ってきて、それを炙りながら「読んで」とせがむのが常でした。そういう記憶が山のように……(^^;)
これかな?講談社だったのは覚えてるけど、版はどうだったかなな??
絵本がアルバムみたいで、私にはそういう記憶がたくさんあります。再読して思い出すのは五感全部とそのまわりの家族や人たちの記憶なんですね。大人になってからもずっとそうだった。だから人を亡くした時のように悲しいのだと思います(ノ_・、)
だから、いま現在ちょっとうつになっています。
悲しい……泣きたい……(;_;)
だからちょっと言っておこう。私のように五感で読書するタイプの方は手放す前によーく考えてくださいね(^^;) 後悔先に立たず(ノ_・、)