お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

その子二十歳

 

すみません。まだ駄目なようです。

 

一昨夜は11時間ベッドの中にいて、10時間はしっかり寝たけど、昨日も今日もまだ相当しんどいです。

 

昨日はスーパーに買い出しはやめて、コンビニ弁当にしておきました。ゴミ出しもあるけど、自転車に積んでなんとか。

 

トンガのニュースを聞いて阿蘇破局噴火があれば日本終了、とかふと想像した。ないとはいえない地球だからの話。

 

私は若い頃に「ムー」とかそれに類する雑誌を結構読んでいて、陰謀論だの破局噴火だの、起こりうる可能性は知ってるし、いざその情報を聴いても慌てず騒がず現実的対処も可能だと思うので、あの類の雑誌の存在意義を改めて感じたり(^_^;)

 

パニックしないで落ち着く耐性は出来る(^_^;)「こういうこともあるかも」と過去に知っててシュミレーションしたりしているので……。雑学ですが、初耳よりもましかもしれません。

 

月刊「厶ー」といえば亡き母もああいう不思議テーマが好きで、2人で回し読みしてああだこうだと楽しく会話してたと言う……(^^;)

 

母はUFOとか宇宙人とかにもにも興味津々でした。

 

が、その耐性でふたりともいまさらの陰謀論にははまらないと思います(^^;)「ないわー」と言ってそう(^^;)

 

 
 
 

 

「なんかよくわからんけど、危ないから警報だそう」という気象庁はそれでよかったと思います(^^;)

 

いま調子の悪い人はお気を付けて。

 

 

今日、買物に行けるかなあ??(-_-;)

 

 

 

せめてうちの子アルバムなり。

撮影したのは大晦日でした。やっと形になったのがいま……。この子も今年二十歳になりました(^^;) うちの子になってちょうど20年経ちました。

 

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その子二十 櫛にながるる黒髪の おごりの春のうつくしきかな

 

でも外見は(中身も)いつまでも少女でいいなあ(^^;) この子の中にはずっと夢と希望が宿っています。

 

なんだかいろいろありすぎた怒濤の20年。ずっと見守ってくれてありがとう。これからもよろしくね(^^;)

 

 

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今日はお休みします(ーー;)

 

色々と限界を感じるのでお休みします。

まあ、本当は昨日休むつもりでしたし。

 

これはやはり鬱の患者さんがこういう思考をされてたからです。

これはしんどいわ、と思ったので。

 

 

 

買い物行けるかなあ。弟はお酒を飲んでいません。それだけでもありがたいですが。

 

 

 

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自分でマイナス暗示を作り出しては良くないです

 

弟に動物型抱き枕の提案をしたら「ベッドが狭いから邪魔になる」と言われてしまった。ちぇーっ。ぬいぐるみって、いま呼吸したり脈打ったりで眠りをさそうのがあるんや!と、ちょっとびっくり。

 

 

 

これは普通の動物タイプ。柴犬ちゃんちょっと欲しいけど、私のベッドも広くはないんだよね……(;_;)

 

 

 

こういうのを認知の歪みとは言わないか?

 

 

 

ちょっと待って下さい。こういう病気だとはいえ、こんなに卑屈になる理由は何処にもありませんし。誰だって、病気になる前はちゃんと年金だって保険だって払ってたと思います。ボーッとしていてストレスで病気になってなる人よりも働いてストレスで病む人の方が多いですし。

 

この方自身はもう回復されているようなので、見まわした他の患者さんの状態がこんなかな?とおもうのですが。

 

「たまたま」病気になって公的支援を受ける側になっただけですね。元気な人といつ立場が逆転する可能性は誰でもあります。こういう時代なので、良くあることだと思います。幸いにして働けていたら、誰かの支援をする側でいられたかもしれないですし。私だって弟だって20年以上働いていたんですから。

 

だから別に気兼ねしたり罪悪感を持つ必要はないと思います。「お互いさま」なのが公的支援ですから。上手く働いていないとしたら、正しく使われていない落とし穴があるのかもしれません。ちゃんと福祉が機能していない?とにかく本当に「お互いさま」だし、そうでないと意味が無いです。

 

なのに邪魔者とか、そこまで卑屈になると逆にマイナスの運命を呼び込みます。かえって不幸を呼びます。こういう姿勢は「いじめて下さい」という感じになるかと思えます。いじめっこからするとイラッとするのではないかと……。もちろん悪いのはそれにつけ込んで弱っている相手をいじめる輩ですが(-_-;) 

 

謙虚なのは好印象ですが、卑屈なのは相手の嗜虐性を刺激してろくな対応をもたらさないので注意して下さい。内面の状態が自ずと態度に出てしまうものです。忘れないでください。上のツイートみたいだと最悪です。

 

woman.mynavi.jp

 

やっぱり視野狭窄になってると思うんですけど、たとえ病気でもなるべく普通にしていて良いと思います。相手に与える印象が良くないです。色々断られやすくなって損だと思います。チャンスだって掴み辛いです。卑屈になるのはよくないし、その必要もありません。

 

私、こういうのははっきりいってわかりません。もっと普通にしていれば良いと思うだけです。

 

 

 

 

 

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見えない力のサポート

 

以前にも何度か書いていますが、私ね、こんな病気ですが、家族や親しい人のために何かをやろうとすると、どこからか不思議な力をもらえるんですよ。

 

2013年かな?母が倒れて病室で「ああ、これは介護が必要になるな、どうしよう…」と思ってました。というのはその半年くくらい前からいわゆる五十肩というやつで後ろに腕が回らない。上らないし力も入らない。何より痛い。

 

 

服を着るのも大変で、エプロンの紐も結べないし。でも私しか在宅介護が出来る人員はいないしね。仕方がない、強引にでもやるしかないな、と決意して、うーんと病室で腕を前に伸ばしたところ。本当にその瞬間に痛みが消えたんです。狐につままれた感じ(^_^;) 恐る恐る腕を動かすと後ろに回るし、何よりもう痛まない。何が起きたの?もう「( ゚д゚)ポカーン 」という感じ、まさに(^_^;)

 

 

なにかね、神仏とか守護霊さんとかの見えない存在が「そうか、頑張るか?それなら治しちゃる」と私の決意に応じて手を貸してもらった気がしました。そういう不思議な完治(^_^;) この時のことが強烈で、自分には味方というか、サポートしてくれる人がいるとはっきり感じたのでした。

 

五十肩って炎症になっていることが多いそうですが、炎症が瞬時に消えるとかってないと思うんですが、その時はそういう高次の存在を感じてしまいました(^_^;) うん、応援されてるなら頑張る(^^)

 

私ひとりではそんなに頑張れないと思うけど、誰かにいつも応援されてる、見守ってもらっている感覚は私の病気との付き合いにも力になりました。既成の宗教とかじゃなくてもいいんです。自分が感じるものを信じれば。視点は高い天にあります。

 

 

肩の痛みでお悩みの方へ*

私の場合はこれで一気に痛みもなくなったので、あとは自由に動かせるようになったんですけど、痛みが残るうちはぶりかえすこともあるので、なるべく完全に痛みがなくなるまで無理しないでくださいね(^_^;) こじらせるってあると思うの。だからこそ痛みが瞬間的に消えたのがすごく不思議です。

 

年齢的に思い当たる方が結構いらっしゃるかと思います(^_^;)

 

 

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冷静に観察もしています

 

 

パニック発作の時の効果も大きいです。

 

見守ってくれる存在がいつも側にいるから、ひとりの時も誰か助けを連れて来てくれるから…。不安や緊張にストップがかかるわけです。ちゃんとした身体のメカニズムに働くんですよねぇ。私自身はどこかで興味深くそれを観察してます。ちょっと次元を超えるものと医学とに大きな差異は感じないです。働き方は違うんです。使い分けはもちろん必要ですし。

 

色々体験させてもらえる人生でありがたいですが、生来の疲れやすさは変化ないようで、まあそういうアンテナも必要みたいです。

 

私は時々人生の重要な転換点でよくそういう目に見えない存在のサポートやヘルプを感じるんですが、これはね、前向きになって視野を広くしていないと感じられません。「自分は邪魔者」とか「価値がない」とか思っちゃダメ。後ろ向きだとそういうサポートが働かないから。

 

いきなり自信を持てというのは無理としても、せめて空を見て、日差しと風を感じて「今日も頑張って生きてるよ。生きてて偉いよ、自分(^^)」というところから始めましょう♬ いつか辛かった貴重なものに変わるから(^^)

 

本当に病気と長くて付き合うと、哲学っぽく、かつ宗教的な人生観や死生観が勝手に出来ちゃうな(^_^;)

 

魂は誰かに喜ばれる事を幸せだと感じます。

 

 

 

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今日はもう休もうと思ってたのに、いつもより書かされちゃった(^^;) きっとこういうのもサポートが働いていると思います。

 

 

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