お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

辛い時には光を送ろう

 

コロナウィルスがらみで最低限言いたいこと

 

 

 

 

「こんな亡くなりかたない」と言われてるけど、こういう急激で理不尽な死をもたらすものが感染症の恐ろしさで、だからそういう悲劇を少しでも減らしたいという願いでワクチンは開発されてきたんだろう。

 

私は医療関係者ではないけど、そういう人々の願いは今とてもよくわかる (/_;)

 

 


主にものづくり系でやりたいことは一杯あるんですが、集中力が続かなくて、特にいまは気が散って読書くらいしか出来てません。それでも活字が読めるだけましかな?材料は家の中にあるのに。

このままお絵描きが出来なくなったら恐怖。精神安定を保つ自信がないです(;_;)

 


なんかこういう事態になると個人の情報収集、判断能力、対応能力、理解力そのものにあまりにも差があり過ぎることがわかってしまって結構辛いしもどかしい。難しいことをもっとわかりやすく伝える努力を怠っちゃ駄目だわ。お子さんでも説明すれば理解してくれるくらいにわかりやすく伝えて。


すごく癒されて励まされた。音楽っていいなあ。

 

 

 

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木綿のハンカチーフ」第二部?

 

 

スマホの着うたを捜していたら、「木綿のハンカチーフ」に出会いました。あら、懐かしい。上京した彼氏と地元に残る彼女の価値観が生活環境によって、徐々に食い違っていって、別れに至る歌ですが…。

 


木綿のハンカチーフ # 太田裕美

 

いまあらためて聞くと3〜40年後の恋人同士のその後が浮かんできちゃってさ… (^_^;)

 

これもやはり私が覚えているくらいだから1890年代の曲だと思います。高度成長期でバブルに向かう前ね。

 

それから40年近く経って。

 

夫に先立たれた彼女は相変わらず地元でささやかな日々を送っています。彼女の仕事はやはり介護関係とか保育かもしれない。少子化の現在では介護の可能性が高いかも。優しそうな性格に適性ありそう。

 

車椅子で利用者さんを散歩させている途中で、思いがけず昔の恋人に再会します。彼氏の方もわけありで、妻には熟年離婚され、子供たちは独立して海外へ。この先どうしたらいいのか悩んだ彼はふらっと故郷に帰ってきたのでした。

 

…というところから、第二の人生ドラマが始まりそうな (^_^;) まあ、それは気が向いたら想像しておきます。想像するのはこういう世の中だからこそ一服の清涼剤ですね (^_^;)

 

 

ユーミンの歌は当時のかなりハイソサエティな人たちの恋愛を背景にしてるから、そういう生活感がない人にはわかりづらいと思う、とご本人が言われていたそうですが、確かにユーミンもよく聴いてたけど、恋愛がらみはほとんど記憶にないなあ。

 

ひこうき雲」や「春よ、こい」みたな普遍的なテーマの曲しか印象に残ってないです。私はどっちかというと中島みゆきさんの方が好き。

 

ユーミンに「生活感がわからない」と言われると庶民の私は「確かにねー」とも思います。

もともと恋愛依存体質でもないし。

 

時々ネットで「たいしたことない人と不倫してしまった」とか「つまらない人と浮気してしまった」とか見かけるんですが、そういう時って自分も相手と同じ「つまらないレベル」になっちゃってますよね。だから得るものが少ないというか、ほぼない。

 

相手は自分の鏡だと思う方が賢いと思うよ。相手は自分と同じなんだよねー。

 

 

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ちなみに現在の待ち受けには岡本真夜さんの「Tomorrow」を設定してます (^_^) 

 

 

 

 

 

すいません、休みます

 

昨日、一昨日とお昼過ぎままで体調が悪くてデパスを飲んで寝てました。

今日はさすがに買い物に行かないと食べるものがなくなるので、買い物を最優先課題にします。だからブログは休みます。すみません。

 

 

 

さっき「エボラ対策ですか?」と言いたくなるほど過剰な消毒に対する医師のツイートを見かけたけど、忠実にやったら先にメンタルやられると思うから私はやらない。「すでに自分は感染者だと仮定して、他人にうつさない方法」が最も合理的で効果も高いと思う。私にはそれがちょうどいい。

もうワセリンの効果が薄れるほど手あれしてるのよ。しみるからエタノールなんかあるけど使えないし(-_-;)

 

 

 

 

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団地内の公園の桜。今年はこれで我慢です。

 

 

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「知らないと負け」というのは受験戦争の弊害なの?

 

タイミングが悪いau


昨日、しつこく易者のおじいちゃんに「日曜日は出掛けちゃ駄目?」と尋ねて「やめとけ。ロクなことにならんから後悔する」と言われたので、大人しく家におります。

 

なんかこの易経って、シンプルな質問だとバチッと言い当ててくれるから気持ちが良いです。特にどっちにしようかと迷っているような時はね。気持ちよく心の整理が出来る答えをくれます。

 

だから、易のアプリがあったので、スマホにも入れて見ました。

 

 

昨日、auから電話がありました。ここの団地はauと、あとからわかったことですがNTTと両方が通っています。違約金払うのいやだからauのまま使っています。

 

そのauからスマホ勧誘の電話が来ました。何度目かなあ。いずれにしてもタイミングが悪いのですよね。私はもう15年以上DoCoMoユーザーで、おまけにショップが徒歩数分のところにあるから、迷わずにDoCoMoにしました。

 

まあ、弟が短期入院して検索したいのに必要だなあ、と思ったのが最大のきっかけですが。必要にせまられないとやらないもん。

 

でも実際に持ったら「電話とメールが出来るタブレット」という認識にはなっています。料金的にはDoCoMoでもauでも同じだし。

 

 

 

 

男性って不可解だ (ーー;)


昨日、Twitterで知らない男性とやりとりしていて、いまいちよくわからなあ、という結論になったことがありました。

 

お名前伏せてやりとり載せてみますね。(何名かの方のご意見を載せています)赤字は私の質問です。

 

 

女性からよく不思議がられるんだけど、(あえてデカイ主語ですが)男性って自分の価値観に合わなかったり理解できないことに出会うとなんで思考停止したり不機嫌になったりするんだろうね。

 

当方男性なんだけど、言われてみると「たしかに」と思う。

 

理解できないことに出会うと戸惑うのは男女関係ないと思うけど、その後のステップには性差があるように見える。

 

女性は理解しよう調べようとするのに対して、男性は脳のフォルダ名「わからん」に放り込んで終わりにしがち。

 

上の2ツイートの内容について、これは人という生物種の雄にひろく見られる習性なのか、日本という地域独特の歴史的慣習から来る男性への刷り込みなのか。
先天後天どちらもありなら、より優勢なのはどっちなのか。
今更だけど気になってる。


「私の場合、わからない事に対しては好奇心むくむくわいてくるタイプなんですが、わからないことをわからないままにしておくのって気持ち悪くないですか?単に面倒くさいだけとか?」


「今わからない」ことが怖い、です。なので女性同様調べますが、その調査の動機が「わくわく」ではなく「知らないと殺される」になります。調べる男性はそうなり、調べない男性はそのこと自体を無かったことにしたい(割く時間やリソースが無いなど)、のではないかなぁと。

 

「知ってる/知らない」が「勝った/負けた」に直結しやすいんです。
たとえば趣味仲間から「お前そんなことも知らねえの?」と言われるのはグサッと来ますし、それが度重なると「知ることの楽しさ」が「知ることへの必死さ」に変わりがちですね。

 

そうなんですか。私はあまり性差自体を意識していないので、わからない正体がわかると怖くないなあ、と思いますが…。その最初の苦手感が異性のきょうだいがいると少し低くなるような気もします。「未知の生物」って感じじゃなくなるし… (^_^;)私だけかな? (^_^;)

 

知識や情報についていうと、「知らない」ことの敗北感は正直ストレスです。
知るワクワクを意識してはいますし、楽しめてもいるんですが、ふとした時に勝った負けたを気にする癖は未だに直りませんね。

 

男性は基本的に生きることは闘いだと思っていて、負けそうなときは必死に防衛する意識が働く。自分も弱点つかれると、好戦的なコミュニケーションなる気がする。

 

自分の生活や価値観に直接影響を及ぼさないテーマであれば、余裕持って受け止められるのだけど。

 

 

 

 あのー… (ーー;)

 


「知らないと殺される」っていうのはなんだろう??バンジージャンプみたいな?

 

私個人は「知らないことを知る」のはいつも好奇心に満ちたワクワク感を伴うので、知らなくて悔しいとかあんまり思ったことないです。個人的に知っている女性の方々が非常に優秀な方々であることもあるし。

 

さらに家族を見ているとそうじゃなくて、知らないことに対して不機嫌になった記憶がないです。父も弟も。わからないことはひとりで黙々と調べていた印象。さもなければ私や母に訊くとか。それが普通でした。

 

うちの家族はみんなして「知らないことがあっても当たり前。世の中広いし。みんなで調べていけばいい」と思っていた感じですね。誰かとの競争のためではなく、知識欲を満足させるために。「知らないと殺される」なんて感覚どこから来るの??

 

 

 

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性差を感じさせない我が家


私の両親は「男だから」「女だから」という育て方はしませんでした。私には5歳下の弟がいます。幼い時、なんでも私のマネをしたがって、スカートや着物を着たりいてたけど、両親はおもしろがって写真を撮る程度でなにも言いませんでした。弟はおのずとその時期を卒業しました。

 

私が逆に弟のおもちゃのダイヤブロックにはまったこともあります。レゴと同じですね。なんでも作れる楽しみを覚えて、弟と2人で架空の国を作って遊んでいました。甥っ子が幼いころに精密な迷路を描いていたのを思い出します。男の子ってそういうのが好きなんだなあ、と思いました (^_^;)

 

弟に家事を仕込んでくれたのは元嫁のYちゃんですね。共働きでしたし。私と同じで「やればできる、でもやりたくない」タイプだけど、当時はよくやっていたと思います。いまはたまに手伝って欲しいけど、やってくれないなあ (ーー;)

 

一家の長より、私が大黒柱のほうが気楽だと思ってる感じ。いいけどさ。

 

うちってあんまりステレオタイプじゃなかったかもしれません。みんなしてあまり身体が丈夫なほうじゃないから、無理しすぎないように、が第一だったし。競争社会は他人事みたいな感じ。でも弟はパワハラで体調崩したし。

 

競争社会嫌いなの。アスリートとか勝負師がある特定の期間に勝負をかけるというのはいいんですが、一般人はそういうのにこだわらない方が幸せだと思っています。で、そういうのには性別あんまり関係ないんだよね。収入の差とかはありますけど、それは是正されて欲しいけど。

 

性差にこだわらない育て方をしてくれた両親には感謝しております (^_^;) 感じる幸福の範囲がすごく広くなるからです (^_^;)

 

そして知りたいのはどこまでも自分の知識欲と好奇心を満足させるためよ。だって勉強は楽しくないと頭に入らないもん。

 

心理学を学ぶ気力復活してくれないかなあ?? (ーー;)

 

 

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 私は他人と比較も競争もしないので、「誰かと比べるゴールのない虚しさ」と縁がないのですね。病気であってもそれがあまりマイナスとも感じないし。他人と比較しない自分らしさってすごく楽で幸せだと思います。

 

それって4歳の時から自覚してて目指していたものなんですが… (^_^;)

 

 

 

 

 

 

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