お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

日常の変化と季節の影響

 

 

いろいろあるよね

 

寝たり起きたりの1日。何処かへ行きたいという発想もなくなってます。早く秋になって欲しい、クリアな脳で作業したいです。

 

そういえばオリンピックがいつのまにか始まっていたらしい。個人的には無茶苦茶どうでもいいイベント。私、人生に勝ち負けはないと思ってるんで、勝敗のできちゃうことが基本的に好きじゃないみたいです。体を動かすのが好きな人、スポーツ好きな人はどんどんやって楽しんで(^^)

 

ですけど、興味がないのもいいじゃんね、っと思ってます(^_^;)こういうのも世の中のバランスには必要なんだし。いろいろあるのが大切。

 

私ってお笑い番組で笑えない人なんです。面白いと思ったことなくて、どこも笑えないし面白くないなあ(ーー;) こういうのが世間とのズレでしょうけど、治したくもないですし。

 

あ、唯一中川家はものまねが秀逸で好き。ロザンあたりもかろうじて(^_^;) 最近の人は見ないから知らない。まあ、オタクのわりにはアニメもそんなに見ませんけどね。うるさいと感じるものは全部シャットアウト。リアルな子供の声は好き♪大河ドラマもミュートにしたからかなり気持ちが平穏になりました(^^)

 

相変わらず子ぎつねの動画ばかり見ています。「せっかく家族むつまじいのに、秋になったら子別れシーズンでみんなバラバらになっちゃうんですよね(T-T)」と言ったら、カメラマンの女性が「ええ、哀しいですが、でもまた来年新しい家族を連れてきてくれるといいな、と願っています」とおっしゃっていました。未来の希望ですね。子供は希望ですよね(^_^;)

 

 

正解はいくつあってもいいのがいいな

 

ウーバーイーツ をお願いして、お支払いの金額がなかなか合わなくて焦りました。お金の計算、正解が一つしかないのもが苦手です。いくつかのパターンを作るのは問題ないのにね(ーー;) ちょっと不思議な現象が脳に起きてます。曖昧なことの方が考えやすいみたいです。

 

サンダーバードのメールをぼちぼちフォルダ分けしてます。

ちょっとのあいだに結構たまっててなかなか終わらない予想(^_^;)

 

私は子供の時から2度ばかり、本当は全身麻酔の方がよかったなあ、という手術を受けている。扁桃腺切除(7歳)と虫垂炎(16歳)。局部麻酔で意識があるから、痛みもそれなりに感じて記憶に残ってる。次に機会があればぜひ全身麻酔でお願いしたいです。ああいうのは半端なトラウマになるんです(T-T)ずーっと覚えてるんです。

 

子供の頃は本当にしょっ中入院してたから、時々「神様、わざと痛かったり辛かったりすることを体験させてくれたりしてませんか?」と愚痴りたくなることもありました。我慢強いわけじゃないのに我慢せざるをえないようになるとかね。局所麻酔がらみの苦痛もそれですよ(ーー;) 覚悟はしてるけど私は死ぬまでそうなんじゃないかと思ってる(ーー;)でもあえて自死は選びません。理由もわかるから。

 

これ、前にも書いたことありますが、まあいろいろあったね、という体験でした。

 

4年前、弟の鼻血が大量で止まらなくて、救急車のお世話になった時、ICUの待合室でひとり心細気にしてらした老婦人。話しかけるとご主人が脳出血で倒れられたという。「息子、娘は海外にいるし、急にはこれないし、私もう不安で…(><)」「大丈夫ですよ、もうICUの中ですし、ちゃんと検査と処置をしてくださってますから、気づくのが早ければ余計に大丈夫ですよ」「そうでしょうか…」「そうですよ、実は亡くなった私の父も脳梗塞でした」

 

それ以降は私の知る限りの、なるべく安心材料を探して話してたと思います。1時間くらいそうやって会話してたかな。実はこれがすごく気を紛らわせることになるんですよね。「大体落ち着きましたからどうぞ」と先生が呼びにこられたときは「先生、私このかたとお話しててとても気持ちが落ち着きました」「それはよかった」処置室の方に行かれて頭を下げられたんで、「どうぞお大事に(^^)」と見送りました・

 

私でも誰かの精神安定剤になれるんや。すごいな。そういえば若い頃にわんこの精神安定剤になったこともあったっけ。「こういうのはおたがいさまやから、私にもいい効果があってよかった」さきほどのご主人の早い回復をお祈りしていました(^_^;)

 

弟は結局鼠蹊部からのカテーテルで血管を焼くというそれなりの処理を受けて2日入院で帰りました。いまだに鼻血は怖いですが。

ここの病院では幽霊さんと同室したり、いろいろあったなあ。でも好きな病院です。ちょっと遠いのが難儀ですけどね(^_^;

 



いろいろと舞い踊る

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.