寝落ちとはなんぞや?
コトバンクには
ね‐おち【寝落ち】
[名](スル)俗に、何かをしている途中で眠ってしまうこと。
特に、チャットやオンラインゲームなどの最中に眠ってしまうこと。
…と、あります。
「なにかの途中」もいろいろあるけど、授業中に一瞬うとっとすることとかも入るのかもしれません。
時々あるよねー、仕事中でもたまらなく眠くなって瞬間的に寝たこととか…。私はよく整形外科の待合室でそうなってました。交通事故のあとで半年も通ったし… (ーー;)
読書中の寝落ち
厳密には、ちゃんと布団に入って、本を読んでいる最中に寝るのは「寝落ち」とも微妙に違うのかもしれませんが、でもこれもいろいろあるんですよね。
昨日は突発的にちょっと出掛けたりしたので、エッセイ漫画を読みながら寝落ちしていまいました (ーー;) 漫画を読みながら寝落ちっていうのは相当疲れてるということです。脳か身体かわかりませんが…。
専門書の類を読んでいて眠くなるのはわかります。
私はどういう本をどういう読み方が可能かで、自分の脳と身体の状態をわりと正確に把握することが出来ます。
鬱でも軽躁でもそうですが、専門書が読めないというのは相当集中力がない時です。そもそも気力も、ですね。眼は活字を追っていても、雑念やまったく別の思考が限りなく浮かんできて、内容がまったく頭に入らないのですね。哀しいですが、現実。うつで本が読めない、と嘆いている患者さんは多くおられます。
私の場合、活字でも内容やキャラクターに感情移入しやすい本はわりと読みやすいです。震災関連の内容の本などは被災者の人にも亡くなられた方々にも共感してしまうので、これは絶対に眠くはなりません。よく泣いてますけどね (^_^;)
十二国記シリーズみたいにキャラが立つフィクションはあれだけ漢字が多くても全然苦になりません。時間も眠るのも忘れて夢中で読んでしまいます。
漫画はまあ、比較的気軽に読めますが、でもこのごろ漫画でも時々寝落ちすることがあるんですよね。脳が疲れているのかどうかわかりませんが…。昼間に2時間でも外出しただけで疲労が強くなっていつも寝落ちです (ーー;)
思えば在宅介護中にもしばしば寝落ちしてました。顔の上に本を落として気がつく、というくらいでした。
自分の現在がわかっても、改善は難しい
ずーっと続けている読書だから、自分で変化がわかるんですが、今困っているのは大変に興味がある専門書がなかなか読めないことですね。そういう本、少なくとも数冊あるんですけど…なかなか集中して読める状態に脳が対応してくれないことです。
夜に読もうというのが駄目なのかなあ?…でも昼間はこれでも結構忙しいしなあ… (ーー;)
ここ2年ばかりは専門書がちゃんと読める脳の対応になっていて、この疲労をどこでどうしたら解消できるのか?というのが結構真面目な悩みでもあります。
…春は眠い…。
母のところにはまた違う日に行こうかと思っております。
行ってもまた「はよ帰り」だしなあ… (*-д-)-з
かわいい電池切れ (^_^) 子供っていいなあ… (^_^)