お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

母の手術は無事に終わりました (^_^)

本来ですと、個別にお礼を申し上げるべきところ、非常に疲労が強いため、ブログでまとめてご報告の失礼をお許しください。

 

12時過ぎに手術室に入って、麻酔と輸血、手術と後の処置なども含めて、すべてが完了したのは3時40分くらい。それからICUでの面会が許されて、対面した時には、母はすでに麻酔から醒めて喋っていました。

 

「また会えて嬉しい」とみんなの手を握って嬉し泣き。今日の待合室には叔父夫婦と従兄が来てくれました。それぞれの名前を呼んで、手を握って感涙なのはいいんですが…。

 

どうもなくなった右足の存在を脳が覚えているようで、「先生は切らずに治してくださった。それが嬉しい」と思っているふしがあります。やがて徐々にわかってくるだろうし、その時にまた落ち込まないといいなあ、と願いつつ、あまり興奮させると良くないと思うので、早めに退散。私はまた明日に様子を見に行くつもりです。やれやれ…。ちょっとほっとしました。

 

励ましてくださったみなさまには深く心より感謝致しております (^_^)

 

 

 

ただ、今日もやはり弟は病院には行かず、留守番をしていました。ほぼないとしても仮に手術中になにかあったらどうするねん?とか、自分になにかがあっても病院の中だから誰かがなんとかしてくれるから、と思うんですが、覚悟が足りないのもいいところだよな、と私は思う… (ーー;)

 

覚悟のゆえに自分はパニックを克服出来た経緯があるから、こういう時は非常にもどかしいです (ーー;)

 

 

それはともかく、手術中に病院の方から「切断した脚はどうしましょう?」と聞かれて、びっくりしました。脚なんかもらったところで、どうしたらいいのかわからない (;゚∀゚) 剥製にしても意味ないし、結局は病院の方で火葬にしていただくことに同意しましたけど、ああいうものを引き取る人がいるんだろうか?引き取ったらどうするんだろう??と素朴な疑問を感じました。

 

健康な脚なら、部分的に移植とかに使えるのかもしれませんけどね…。整形外科的な手術は本当に初めての経験で、意外性のあることも多いですね (;゚∀゚) これも経験。

 

あとは順調に回復して母が元気になるのを待つのみです。

 

しかしながら、こういう時期に並行して仕事とかは絶対に無理ですね。お断りしてよかったなあ、と改めて思いました。

 

 

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