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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

実は、満月は苦手なんです (ーー;)

十五夜も終わり、スーパームーンも過ぎて、ちょっとほっとしている私です。

 

実は私は満月がちょっと苦手です。絵に描くのは全然問題じゃなくて、むしろ好きなんですが、満月はね…。どう表現していいものか悩みますが、「怖い」のとはちょっと違いますし、「不安になる」のも一部当たってるけど微妙に違いますね。三日月とか十三夜くらいまでは大丈夫なんですが、満月になるとね、あまりまともに見たくないですね。なんだか気持ちと背中のあたりがすごくざわざわして落ち着かなくなるんですよね。

 

うーん…。前世は狼男だったのかもしれません (ーー;) 月の光からは遠ざかりたくなる。
だから満月の夜はわざわざ月を見るために外になんか出ません。どうしても出ないといけない用事があったらなるべく見ないように行動します。見えない所に行くとホッとします。

 

これはいったいなんなんだろう??自分の中のなにがどういうふうに反応しているのか謎です。謎ですが、苦手なものは苦手なので、絵に描くだけで満足しています (^_^;) それならざわざわもしないからさ。月だの台風だのに自律神経などが影響されるのは地球の生物の宿命かもしれませんね。

 

 


昨日は久々に叔父達と会って、待合室でちょっとした雑談会になりました。

 

隣の市に住む叔父夫婦。叔父は77歳ですが、現役の頃から在宅にシフトして、現在もまだPCとネットを駆使して仕事をしているそうです。数年前に大きな腰の手術をしたので、出張こそあまりしませんが、でもそれ以前は国内はあちこち行っていました。(現役時代は世界を飛び回ってました)

 

で、一応定年退職したものの、乞われて先日まで福島大学まで集中講義に行っていた従兄と。この二人の間だと普通にネットやPCまわりの話になっていましたが、仕事の話題は私にはわからないので、口出しは控えて叔母と世間話をしていました。

 

叔父も従兄も仕事関係のプリンタはレーザーを使ってるらしいですが、文書のプリントは早いけど、カラー画像にはやっぱりいまいちかなあ、と思いつつ…。

 

92歳の伯父もPCは使いますが、持病の首が辛いから長時間は無理らしいです。なにかがあればすぐにネットで調べるのは私も含めた3人の共通点ですね。古い部品をいつまでも保存しておいて「何かに使えないか?」と考えているあたりはエンジニアの特質のようですが… (;゚∀゚)

 

私と同い年の従姉が腰痛で寝込んでいるのは知ってましたが、それで手術したのは知りませんでした。うちもそれどころじゃなかったかも… (ーー;) ま、無事に終わって、従姉のところはすでに成人した子供が3人いるから、いっぱしの戦力にはなって安心でしょうけど…。

 

 


こういう話、もともとはお正月に伯父の家に集まってやってたんです。父も飲みつつ食べつつ、そういう仕事も含めた会話をするのを楽しみにしていたし…。でも今は誰かの手術のときにしか集まれないし、待合室での会話&雑談になっちゃっています。そういう歳月の流れ。

 

叔父が言っていましたが、11年前、母の乳がんの手術の時は父もまだ元気でしたが、待っている間中一言も喋らず、「無事に終わりました」という連絡が入るまでは沈黙の人になっていました。「心配したはったんやなあ」と。父の方が先に逝ったのはよかったんだと思います。

 

 


今日も早めに家を出て、先に郵便局で聞くことを聞いて用紙ももらって(かんぽのややこしさって半端ないね)、それからICUは12時からなので、母の顔を見てきます。落ち着いてくれていればいいなあ、と思います。

 

 

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